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国際と軍事に関するvivit_jcのブックマーク (3)

  • シリア「内戦」の見取り図/末近浩太 - SYNODOS

    シリアにおける今日の騒乱は、元をたどればいわゆる「アラブの春」の一環として、2011年3月に始まった。 手元の『朝日新聞』のデータベースを検索してみると、シリアに関する記事で「内戦」の語が頻出するようになったのは、それから約1年が経った2012年の春である。この頃から「内戦の恐れ」、「内戦の危機」、「内戦化の懸念」といった言葉が紙面を飾るようになり、国軍・治安部隊と反体制武装勢力の双方による暴力の連鎖はエスカレートしていった。その結果、同年6月、国連の幹部が停戦監視の失敗を事実上認めるかたちで、シリアで起こっていることを「内戦」と呼んだ。以来、シリア「内戦」の語は様々なメディアで用いられている。 確かに、シリア人どうしが戦い、シリアの街や村が文字通り瓦礫に変わっていく様は、一般的な「内戦」のイメージに符合する。だが、シリアで起こっていることを「内戦」と呼ぶことには、問題の質を覆い隠してし

    シリア「内戦」の見取り図/末近浩太 - SYNODOS
  • 謎の潜水艦について安倍首相「あえて国籍は言わないが、こうした行為は二度としないように」 : 大艦巨砲主義!

    引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1368533550/ 1:そーきそばΦ ★:2013/05/14(火) 21:12:30.92 ID:???0 安倍晋三首相は14日の参院予算委員会で、12日深夜に沖縄県・久米島南方の日の接続水域で、国籍不明の潜水艦が潜航した問題について 「あえて(潜水艦の)国籍は言わないが、必要な分析、評価はすでに行っている。 こうした行為は二度と行わないよう、当該国には認識してもらわなければならない」と述べた。自民党の石井みどり氏への答弁。 政府は中国の潜水艦とみており、首相は「潜水したまま領海内に入れば海上警備行動の対象になる」とけん制。 2日に鹿児島県・奄美大島の西の接続水域を国籍不明の潜水艦が航行したことにも触れ、 「ある種の意図を感じざるを得ず、事実を公表することにした」と説明した。

  • 「中立国の戦い スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標」 - リアリズムと防衛を学ぶ

    中立国の戦い―スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標 (光人社NF文庫)posted with amazlet at 09.09.29飯山 幸伸 光人社 売り上げランキング: 38634 Amazon.co.jp で詳細を見る 「中立国の戦い」は3つの中立国の歴史に焦点をあてたです。3国とは、スペイン、スウェーデン、そして永世中立国として有名なスイスです。他にも中立国は多いのに、なぜこの3国なのでしょう? それはこれらの国が、あの第二次世界大戦のさなかすら中立政策を貫き、成功した国だからです。 そこにはいったいどんな秘密が、そして苦労があったのでしょうか。 中立政策の義務スイス国旗。色を反転させると赤十字の旗になる。 中立といっても色々ありますが、書で問題にしているのは戦時中立です。戦時中立とは戦争をしている両陣営のどちらにも味方せず、公平に接することです。中立国は以下の義務を果た

    「中立国の戦い スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標」 - リアリズムと防衛を学ぶ
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