ブックマーク / dailyportalz.jp (12)

  • 制限時間5分で競うオリジナルラーメン選手権

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:トングでカニを捕まえた(デジタルリマスター版) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ラーメン作りは10分から5分へ それにしても5分である。茹で時間3分のインスタントラーメンでも、ちょっと具を用意したりすれば5分は掛かる。その刹那の時間で一体どんなラーメンが作れるだろう。 生麺の茹で時間が2分半だとして、まず最初の1分半で具材を用意し、麺を茹で始め、その間に調味料や加熱する具を煮てスープを作り、ラスト1分で丼に盛り付けるという流れが基の調理フォーマットか。 例えば、万能ねぎを刻み、麺を茹で、鍋で豚肉と調味料(醤油、だしの素など)を煮てスープと煮豚を作り、丼に盛ったところで、別鍋で熱した胡麻油をジューっと掛けるというのはどうだ

    制限時間5分で競うオリジナルラーメン選手権
  • 斜にかまえる、かまえないを1分ごとに切り替えるとどうなるか

    むかしからなんでも斜にかまえるクセがある。 行列を見ては「よく並ぶねえ」と思い、流行りの曲を聞いては「これが流行ってんのね」と少しうがった目で見てしまうのだ。 そこでふと「斜にかまえる」「かまえない」を意識的に切り替えるとどういう感情になるのか気になった。実験してみます。 やり方 簡単にやり方を説明すると ①何かモノなどを目の前に置く ②それに対し、1分間は斜にかまえ、もう1分間は斜にかまえずに感想を言う。これだけだ。 ちなみに「斜にかまえる」を辞書で調べると、「物事に正対しないで、皮肉やからかいなどの目で見ること」とある。 わかりやすく言えば、1分間は皮肉めいた目で見て、1分間は素直に感想を言ったり肯定してみたりする実験である。 ひとりじゃ心もとないので、今回は後輩と一緒にやることにした。 後輩の郡司さん(左)と山宮さん(右)。二人とも斜にかまえがちな性格を自覚しているそうだ。 とりあえ

    斜にかまえる、かまえないを1分ごとに切り替えるとどうなるか
    vomiiit
    vomiiit 2019/03/23
  • 集団狂犬病予防注射がほぼ犬フェス

    犬を飼っていると、狂犬病の予防注射を毎年受けねばならず、各所の動物病院でやってもらえるのだが、実は。 注射を集団で受けられるイベントが行われており、それがほぼ「犬フェス」と言える事態になっていたので、紹介したいと思うッ! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:最近の受験合格お菓子がムリヤリすぎる > 個人サイト ヨシダプロホムーページ ある晴れた週末の、千葉県某所の某広場。 あまりに広大な草原っぷりに、 牧歌的すぎて眠くなる。おやすみなさい。 すると夢の世界のようなノリで 犬連れがちらほらと。まぁ、散歩スポットではよくある絵、なのだが

    集団狂犬病予防注射がほぼ犬フェス
    vomiiit
    vomiiit 2019/03/16
  • 調味料リンク~これをかけるだけでうまい

    これだけでプロの味に!そんな魔法のような調味料をいつも探しています。料理の腕を磨くことなく、美味しいものをべたいから。 デイリーポータルZ関係者に自信を持ってすすめる調味料を教えてもらいました。インスタントな成功体験をお楽しみください。(デイリーポータルZ編集部 林) 雲丹醤(うにひしお) 以前、仕事で現金とっ払いのギャラをもらって帰る途中に高級スーパーで見つけて、ついついその場のノリで買いました。 雲丹を発酵させて作った魚醤らしいんですが、まぁ腰が抜けるほど旨味成分が強い。割り箸につけて舐めるだけでも30分ぐらい楽しめますし、卵かけご飯にかけたら思わず拝んでしまうぐらいありがたい味がします。 ただ、あまりにありがたすぎて大事にちょっとずつ使ってたら、使い切る頃には賞味期限を大幅に過ぎてしまいました。

  • 「あの頃の自分に伝えたい」を実際にやる

    憧れの人に会えた時、うそみたいな失敗をした時、いろんな場面で「おい!昔の私!聞いてくれ!いまこうだぞ!」と言いたくなることがある。 「あの頃の自分に伝えたい」というやつだ。 でも実際、昔の自分を前にして喋ってみるとどういう気持ちになるのだろうか? もしもに備えてシミュレーションしてみることにした。 シミュレーションの仕方 今回は「昔の自分に語りかける」練習をする。どうやればいいだろう。考えたのが ①学生の頃の写真をPC画面いっぱいにうつす ②その写真を見ながら話しかける ③友人に昔の自分になりきって声を担当してもらう というデジタル腹話術方式(?)でやってみることにした。むかしの自分からビデオ通話がかかってきたようなイメージである。 あくまで影武者の方は見ず、PC画面だけを見て「むかしの私が喋りかけてきた」と思い込むことが重要だ。 実際にやってみる 大学の友人に、中学時代の写真データだけ持

    「あの頃の自分に伝えたい」を実際にやる
    vomiiit
    vomiiit 2019/01/25
  • 意外に6月がひま~業種別繁忙期カレンダー

    いつが忙しいかを人に聞くのが好きだ。 その人の仕事が誰を相手にしている商売なのかが分かるし、思いもしない仕事の事情を垣間見ることができる。 じゃあ、ということで先週アンケートで質問してみたのだ。 みんないつ忙しいのか。いつが暇なのか。 2月と8月が暇と言われるが、意外に6月がみんな暇であることが分かってきた。

    意外に6月がひま~業種別繁忙期カレンダー
    vomiiit
    vomiiit 2018/02/04
  • コインパーキングの「空」「満」表示を鑑賞する

    コインパーキングには、駐車状況をあらわす「空」と「満」の表示器が付いている。あそこに表示されているドットが、メーカーによって微妙に違っている。その違いを鑑賞してみた。

    コインパーキングの「空」「満」表示を鑑賞する
    vomiiit
    vomiiit 2017/09/22
  • VRの3D酔いを乗り物酔いの方法で対処する

    VRゲームを30分くらいしていると、いかんともしがたいくらいに酔ってしまう。しかもそのことをプレイステーションVRを買ってから気がついてしまった。 視界は動いているのに体は動いていないから、体がびっくりしてしまうのだろう。 これって乗り物酔いみたいなものじゃないか。乗り物酔いの対処法で克服できるのではないか。

    VRの3D酔いを乗り物酔いの方法で対処する
    vomiiit
    vomiiit 2017/02/24
  • 夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい

    僕は、毎年8月末に『文房具のトークイベント』をやっている。 3時間ぐらい延々と文房具の最新事情とかばかり話す、かなりガチなやつである。 今年はそこに、小学生の男の子が参加してくれた。 実はその小学生の彼こそ、僕がいま文房具業界で最も会いたい人だったのだ。 彼の名は、山健太郎くん。 夏休みの自由研究として『オール手書き、100ページの文房具図鑑』を作った少年である。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:我が家の在庫 こんなものが買い溜められている > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい
    vomiiit
    vomiiit 2016/01/29
  • 丘の傾斜を覆うように建つマンション「ルネ上星川」

    上星川駅前のマンション「ルネ上星川」がかっこよすぎます。エスカレーターや渡り廊下など、内部がどうなっているか見てみたいです。という投稿が ときさん からはまれぽ.com編集部に届いた。 調べてみると…迷いそうなほど複雑でした! 斜めに上がるのは、エスカレーターではなくエレベーターでした。 (はまれぽ.com 吉岡 まちこ) 隔週土曜日ははまれぽ.comからの記事をご紹介。今回は過去の名作記事からです。

    丘の傾斜を覆うように建つマンション「ルネ上星川」
    vomiiit
    vomiiit 2015/03/16
  • 古い「暮しの手帖」のくらべ記事を調べてみた

    40年前から最近にかけての「暮しの手帖」を大量にもらった。 1948年創刊、自社以外の広告を入れず主張のあるスタイルで有名なあの家庭雑誌だ。 創刊から近年まで愛読していた祖母の家が建て替えられることになり、大幅なモノの処分に迫られた祖母が所有の「暮らしの手帖」の全てを私に託してくれたのだ。 68年の号を最古に約150冊。このタイミングで、改めてこの雑誌のとんでもなさに迫りたい。

    vomiiit
    vomiiit 2013/11/15
  • 書き出し小説大賞・第11回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第10回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表、十一回目である。 夜中、窓の外から痰を切る音が聴こえてくることがある。いわゆる「カーッ、ペッ!」というヤツである。おそらく年配者の咽から絞り出されたであろうあの音には、然しただの不潔さ以上に、人生そのものを凝縮した哀切な響きがある。短い音にあらゆる感情が込められているという点では、書き出し小説に似ているのではないだろうか。汚い例えで申し訳ないが。 今回も集まった珠玉の書き出し小説。その裡に秘められた切なる感情を読み取って欲しい。

    vomiiit
    vomiiit 2013/02/20
  • 1