小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登による音楽ユニット、TM NETWORKがデビュー40周年を迎えた。TMがポピュラー音楽史に果たした役割について、リーダーの小室に聞いた。(聞き手・読売新聞文化部 鶴田裕介)
ドイツの作曲家ルートウィヒ・ベートーベンの交響曲第9番の初演200年に合わせて開催されている企画展「The Path of the Ninth - from Baden to the World」で展示されている第9番の楽譜の一部。オーストリアの首都ウィーンにある博物館「ベートーベン・ハウス」で(2024年4月30日撮影)。(c)Joe Klamar / AFP 【5月3日 AFP】ドイツの作曲家ルートウィヒ・ベートーベン(Ludwig van Beethoven)の交響曲第9番が今月、初演から200年を迎える。 第9番の初演は1824年5月7日、オーストリアの首都ウィーンにかつて存在したケルントナートーア劇場(Karntnertortheater)で行われた。 初演200年を記念して、ウィーンにある博物館「ベートーベン・ハウス(Beethovenhaus Museum)」では、企画展「T
イギリスの伝説的ロックバンド「ザ・ビートルズ」の希少なレコードの入札販売が、6日に名古屋市内で行われ、120万円で落札されました。 1965年に日本で発売された「ザ・ビートルズ」のレコード『ビートルズ‘65』は、販売時期によって、邦題などが書かれた帯の色が異なっていて、中でも、茶色の帯がついたものは、コレクターの間でも「幻」と呼ばれています。 名古屋市のレコード店で6日、入札販売会が開かれ、はじめに「ザ・ビートルズ」の研究や作品の鑑定を行っている本多康宏さんが「35年間、世界中のレコードを見ているが、現物を見たのは4回目だ」などと、その希少性を説明しました。 最低落札価格は、税抜きで80万円に設定され、事前のオンラインによる入札と会場での入札の結果、オンラインの入札者が120万円で落札しました。 販売会に参加した埼玉県の60代の男性は「本では見たことがあったが、やはり本物のオーラは全然違っ
好きな楽曲やアーティストは年齢を重ねるごとに移ろうものです。しかし、これまでの調査で10代の頃に好きだった楽曲が生涯にわたっての音楽の好みに大きな影響を与えることや、新規に音楽を発見できるのは30歳までということがわかっています。 When Do We Stop Finding New Music? A Statistical Analysis https://www.statsignificant.com/p/when-do-we-stop-finding-new-music データジャーナリストのダニエル・パリス氏によると、さまざまな楽曲や音楽ジャンルを聴き、もっと聴きたいという個人の欲求や能力は「オープンイヤー」と呼ばれるとのこと。これまでの研究で、思春期の若者はより高いレベルのオープンイヤーを示し、多様な音楽ジャンルを探求し、音楽鑑賞に対する意欲が高いことが示されています。 また、
Scorelay Japan SC-GPL045 テレキャスター用ピックガードをレビュー!FENDER USA純正8ホール (穴) ピックガードをトレースした設計でギター激映え!絵具をイメージしたカラフルデザインでテンションK点超え!
世界のヤマハが誇るエレキギターとアコースティックギター情報の最前線!2つのヤマハ公式Xアカウント『Yamaha Guitar Japan』『ヤマハアコースティックギタージャパン』の2024年4月分ポストを一挙にまとめました!
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2019年11月に発売されて大ヒットになった小さな小さなシンセサイザ、NTS-1。当時「1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた」という記事でマニアックに取り上げたことがありましたが、これは単にシンセサイザというよりも、小さなコンピュータであり、ネット上にあるフリーウェアやシェアウェアをインストールするとさまざまなシンセサイザに変身するし、スキルがあれば自分でプログラミングもできてしまうという機材でもありました。 そのNTS-1がさらに大きく進化し、NTS-1 digital kit mkII(以下NTS-1 mkII)として3月8日から発売が開始されました。内部のプロセッサが大幅に強化されるとともに、従来のリボンコントローラがマルチタッチキーボードになったり、8ステップ・シーケンサを内蔵したり、オートセーブ機能を搭載する
ライブを不正に録音しているのではと疑われた。 「MCまでも詳細にライブレポを書けるのは録音しているとしか思えない」といった趣旨のメールが、ブログの問い合わせフォームを経由して送られて来たのだ。 自分は趣味で参加した音楽ライブのレポートを日記感覚でブログに書いているが、たしかに内容は詳細だ。MCの内容も覚えていることは全て書いている。セットリストも記載しているし、詳細故に6000~10000字の長文になることが多い。 しかし録音などしていない。公演中にメモも取っていない。他の多くの観客と同じように、ステージを集中して観ている。 「録音していない証拠を出せ」と言われたら困ってしまうが、X(旧Twitter)には自分と一緒にライブへ行ったことがある人や横で観たことがある人が何人かいるので、その人たちの証言を証拠と捉えて欲しい。 『基礎結合法』という記憶術のテクニックがある。覚えたい情報を自分が元
キーファー(Kiefer)が6月4日(火)に大阪、6月5日(水)に東京のビルボードライブで来日公演を行なう。アンダーソン・パークやドレイク、ケイトラナダの作品に貢献し、WONKとのコラボ曲「Fleeting Fantasy」でも話題を呼んだLAシーンの重要人物に柳樂光隆がインタビュー。 キーファーを初めて生で観たのは2017年のビルボードライブ東京で、彼はテラス・マーティンが率いるバンドの一員としてピアノを弾いていた。そのときのキーファーはどこからどう見てもジャズミュージシャンだったが、一般的にはビートメイカー/プロデューサーとしてのイメージのほうが強いだろう。今ではそのふたつの側面を両立させているアーティストも少なくないが、ここまでスムースな融合を実践しているアーティストはなかなかいない。そんな彼が、Stones Throwに所属しているのは非常にしっくりくるものがある。 別の言い方をす
「カセットテープ」を「完全ワイヤレスイヤホン」で楽しんでます。 なんて言われたら、「時代設定まちがえちゃったかー。その2つのテクノロジーは年代的にクロスしていないんですよ」 …なんてマジレスされてもおかしくありませんが、これらが令和最新版として悪魔合体したガジェットを見つけました。 東芝ライフスタイルの「AX-W10」は、Bluetoothイヤホンも使えるポータブルカセットテーププレーヤーなんです。 Photo: 小暮ひさのり繰り返します。カセットテープ。あのA面B面がある古のカセットテープをワイヤレスイヤホンで聴けます。 なんだか、「古代文明の遺物を、最新テクノロジーで復活させた機体」みたいなSFアニメ的なロマンみを感じて、気がついたら買っていたのでレビューします。 …おっと、最初に言っておきますけど、高音質にこだわるならオススメはしません。iPhoneで聞いてた方が100倍高音質です。
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では、一人の音楽素人がAIの力を借りたら、どの程度までコンセプトアルバムが作れるか、試してみました。思いついたのは、今日(2月27日)の11時30分ごろ。まず、ChatGPTにこう指令することから始めました。 ロックのコンセプトアルバムを作りたいので、12曲のタイトルと歌詞、そしてその曲調をそれぞれ英語で記述して そうすると、ChatGPTは12曲の概要を作ってくれました。 1. "Echoes of Eternity"曲調: エピックなインストゥルメンタルイントロ。壮大なストリングスとパワフルなドラムス。 歌詞の一部: (インストゥルメンタル) 2. "Shadows in the Moonlight"曲調: ミステリアスなヴァースとクライマックスへ向けて構築されるコーラス。 歌詞の一部: "In the silver glow, secrets come to dance, / Sha
90年代に巻き起こったガールポップのムーヴメントは、主にソロの女性ポップス歌手やシンガー・ソングライターを中心としたシーンとして認知されている。その誕生のきっかけとなったのがソニー・マガジンズから刊行された雑誌『GiRLPOP』で、’92年に創刊されている。その創刊号の表紙を飾ったのが渡瀬マキだった。 アイドル歌手・渡瀬麻紀として’87年に18歳でデビュー。活動は順調かに見えたが、アイドルとしてはシングル3枚のみを残し、バンド活動へとシフト。’88年にリンドバーグを結成して、’89年に再デビューを果たす。’90年にセカンド・シングルの「今すぐKiss Me」がオリコン・シングル・チャートで1位を獲得し、以降、順調にヒットを出し続け、日本を代表するロック・バンドへと成長した。’02年に渡瀬の出産・子育てのために解散するも、デビュー20周年の’09年に1年限定の再結成を経て、’14年に本格的な
『ファイナルファンタジー』シリーズの作曲家として知られる植松伸夫氏が海外メディアに対して「ゲーム全体の楽曲を作曲することはもうない」との意向を明かした。今後はゲームに限らず、バンド活動や別のプロジェクトを主軸に活動していきたい想いがあるそうだ。 植松伸夫氏は、『ファイナルファンタジー』シリーズをはじめさまざまな楽曲を手がけてきた作曲家だ。スクウェア・エニックスにてさまざまなゲーム音楽を担当したのち、2004年に同社を退職。同年にSMILE PLEASEを設立し、2006年からはレーベル「DOG EAR RECORDS」からゲームに限らない音楽出版やコンサートの企画をおこなってきた。また2月29日発売の『ファイナルファンタジーVII リバース』のテーマソング「No Promises to Keep」の作曲を手がけるなど、引き続きゲーム関係の楽曲も手がけている。 今回、ドイツのメディアZEIT
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