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セキュリティとCDNに関するwasaiのブックマーク (6)

  • メルカリの個人情報流出、陥った「no-cache」の罠

    フリーマーケットサービスのメルカリで個人情報が流出する事故が起こった。iOS/Androidアプリ版ではなくWebアプリ版で起こった。あるユーザーが自分の情報を表示しようとすると、他のユーザーの情報が表示されてしまうというものだ。 第三者の情報を閲覧できる状態になっていた可能性があるユーザーは5万4180人。このうち、住所・氏名・メールアドレスが見える状態になっていたユーザーは2万9396人だという。 第三者の情報を閲覧できる状態になっていた可能性があるユーザーでも、特定の条件を満たさなければ、実際には住所・氏名・メールアドレスが見える状態にはならなかったという。メルカリは、そうした条件には二つのケースがあるとしている。 第1のケースは、障害が発生した2017年6月22日の9時41分から15時5分の間にWeb版メルカリにログインしてアクセスし、そのときに閲覧したページがキャッシュサーバーに

    メルカリの個人情報流出、陥った「no-cache」の罠
  • CDN切り替え作業における、Web版メルカリの個人情報流出の原因につきまして - Mercari Engineering Blog

    日コーポレートサイトでお知らせした通り、Web版のメルカリにおいて一部のお客さまの個人情報が他者から閲覧できる状態になっていたことが判明しました。原因はすでに判明して修正が完了しております。また、個人情報を閲覧された可能性のあるお客さまには、メルカリ事務局より、メルカリ内の個別メッセージにてご連絡させていただきました。 お客さまの大切な個人情報をお預かりしているにも関わらず、このような事態に至り、深くお詫びを申し上げます。 エントリでは技術的観点から詳細をお伝えさせていただきます。 2017年6月27日 CDNのキャッシュの動作について、CDNプロバイダと仕様について確認し検証を行いました。その結果一部記述に実際と異なる箇所があり、加筆修正いたしました。 概要 メルカリWeb版のコンテンツキャッシュをしているCDNのプロバイダ切り替えを行いました。 その際来キャッシュされるべきでない

    CDN切り替え作業における、Web版メルカリの個人情報流出の原因につきまして - Mercari Engineering Blog
  • 複数のWebサイトでSyrian Electronic Armyの画像が表示された件をまとめてみた - piyolog

    2014年11月27日21時頃より国内外複数のWebサイトでSyrian Electronic Army(SEA)の画像に転送されるとの報告が相次ぎました。ここではその関連情報をまとめます。 公式発表 Gigyaの発表 Regarding Today’s Service Attack 株式会社トーチライト GIGYAサービス DNSへのハッキング被害に伴う障害について (魚拓) SEAのTweet Happy thanks giving, hope you didn't miss us! The press: Please don't pretend #ISIS are civilians. #SEA pic.twitter.com/ZXzMWbXoYp— SyrianElectronicArmy (@Official_SEA16) 2014, 11月 27 タイムライン 日時 出来事 1

    複数のWebサイトでSyrian Electronic Armyの画像が表示された件をまとめてみた - piyolog
  • CDNetworksの改ざん、エッジサーバーからのアップロード機能を悪用か

    図●シーディーネットワークス・ジャパンが説明するCDNの仕組み。オリジンサーバーにアップロードしたコンテンツが、エッジサーバーを通じて配信される。シーディーネットワークス・ジャパンのWebページから引用。 韓国CDNetworksのコンテンツ・デリバリー・ネットワーク(CDN)サービスで使うサーバーが2014年5月下旬、攻撃者によって不正に改ざんされた(関連記事:「HISやバッファローのウイルス感染は、CDNetworksの改ざん被害が関与」)。その攻撃手法が関係者への取材で徐々に明らかになってきた。コンテンツを直接ユーザーに渡すためのエッジサーバーが悪用されて、配信するコンテンツを保管するオリジンサーバーが改ざんされたとみられる。 CDNは、Webサイトで高速にコンテンツをユーザーに配信するための仕組み。CDNを利用するWebサイト運営者は、CDN事業者のオリジンサーバーに配信したいコン

    CDNetworksの改ざん、エッジサーバーからのアップロード機能を悪用か
  • CDNetworksのサーバー改ざん問題、バッファローとリクルートはAWSに切り替え

    バッファローとリクルートマーケティングパートナーズはそれぞれ、Webサービスで利用していたコンテンツ・デリバリー・ネットワーク(CDN)を、韓国CDNetworksのサービスから米Amazon Web Services(AWS)のサービスに切り替えた。2014年5月下旬に発生したCDNetworksのサーバー改ざん被害によって、両社は、運営していたWebサーバーから間接的にウイルスを配布してしまう被害を受けていた(関連記事:HISやバッファローのウイルス感染は、CDNetworksの改ざん被害が関与)。 CDNは、高速にWebサイトのコンテンツを配信する仕組み。バッファローは、同社製品のユーザーが利用するユーティリティソフトなどのダウンロードサイトにCDNetworksのCDNを利用していた。一方のリクルートマーケティングパートナーズは、顧客から受託したコンテンツの配信にCDNetwork

    CDNetworksのサーバー改ざん問題、バッファローとリクルートはAWSに切り替え
  • セキュリティ侵害に関するお知らせ - CDNでウェブ高速化や負荷分散をするCDNetworks|プレスリリース

    Most of our products have a 14 day free trail. No credit card needed. 先日発生したセキュリティ侵害に関連して以下の通りお知らせいたします。このたびは、当社サービスをご利用中のお客様に多大なるご心配をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。 今回のセキュリティ侵害(以下、被害)は、当社がコンテンツ・デリバリ・ネットワーク(以下、CDN)サービス「ウェブ・パフォーマンス・スイート」のオプションサービスとして付加的に提供している、コンテンツのアップロードサービス(以下、サービス)の一部において発生したものであり、サービスをご利用中のお客様においてごく限定的な範囲で影響を及ぼしました。これにより、当社のお客様がアップロードしたコンテンツの一部が改ざんされたことが確認されましたが、当社の標準プラットフォームであるCDN

    wasai
    wasai 2014/06/03
    あーあ…
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