プログラマ35歳定年説が滅びたいま、我々技術者の前に立ち塞がるのは「老眼」です。 諸先輩方を中心に貴重な経験談やアイデア等多数いただきましたので、ざっくりとジャンル分けしてまとめました。誠にありがとうございます。 (どなたでもまとめ編集可にしてありますので、問題がある場合は削除や編集などしていただければと思います)
プログラマ35歳定年説が滅びたいま、我々技術者の前に立ち塞がるのは「老眼」です。 諸先輩方を中心に貴重な経験談やアイデア等多数いただきましたので、ざっくりとジャンル分けしてまとめました。誠にありがとうございます。 (どなたでもまとめ編集可にしてありますので、問題がある場合は削除や編集などしていただければと思います)
こゆるぎ岬 @o_thiassos さいきん訳あって50~60代のシステムエンジニアやプログラマーを沢山面接しているんだけど、IT最初の世代の終末医療という感じで、非常にキビしい。技術者は技術だけでは引退まで生きては行けない。つまり「そういう人」たちが今、職を失い、職にありつけない。あと5年10年を生き残れない。キツい。 2019-12-04 19:50:41 こゆるぎ岬 @o_thiassos 高齢ITエンジニア浪人の経歴書を見ていると、約10年前くらいに大手メーカーやその下請をリストラされて、そこで使っていた限定的なスキルが通用するのがITしかなく、なんとか短~中期的な案件を渡り歩いて凌いでこれたけど、そろそろ本当に何も通用しなくなったって感じがある。 2019-12-04 22:34:46 こゆるぎ岬 @o_thiassos 「使えないオッサン」に、事実として、社会は容赦がない。また
先日の技術書典7で、「AWSの薄い本 IAMのマニアックな話」という同人誌を出展しました。技術書典に参加して面白かったのが、どれくらい売れるのかを予想しながら印刷冊数を検討することでした。どういった検討を経て決定したのか、まとめてみました。 2つのパラメーター 技術書典で考えるべきパラメータは単純に2つだけです。見込み販売数と印刷数です。見込み販売数は、サークルチェック数を中心に類推し、印刷数は自分で決めます。それぞれ、見てみましょう。 見込み販売数 まず頭を悩ますのが、見込み販売数です。これは自分だけでコントロールできるものでないので、いかに正確に読み解くかが勝負になります。幸い技術書典には、サークルチェックという機能があり、この数字を元にある程度の販売数を見通すことができます。更に、先人たちの知見の蓄積の結果、開催何日前にどれくらいのチェック数だったら、最終的にどこまでいくかの予想のモ
大企業に潜む2パターンの「ソフトウェアエンジニア」 ぼくは割と大きめの会社でソフトウェアエンジニアをしています。働いて少し経つとソフトウェアエンジニアと名乗る人間には以下の2パターンあることが分かりました。ずばり コードを書く人間 (プログラマー先輩) コードを書かせる人間 (SIer先輩) です。 同じ顧客から同じ要求が来た時、プログラマー先輩がアサインされると、彼は要求を聞くなり早々に関連論文を読み漁って最高の技術を選択し、実装にかかるスケジュールを算段し、それ通りにシステムを自分で作って提供します。 対して、SIer先輩がアサインされると、彼は顧客と何度も打ち合わせをして要求と価格を明確化し、ニーズと価格にマッチした人材を派遣として登用し、自分は管理者としてシステムを他人に作らせて提供します。 この2種類の人間達は同じ部署の中で敵対していて、片方と飲み会に行くと片方の悪口を一生しゃべ
noon @n00nw0rks 仕事でしかプログラム書かない人は嫌だ、と思っていた時期が私にもありました。なお「仕事でしかプログラム書かないけど能力が高い」人に出会い考えが変わりました。仕事でしか書かないかどうかは能力に関係していることも多いが、してないこともあり、結局やる気も能力もないのが嫌というだけでした 2015-05-22 17:34:36 noon @n00nw0rks 逆に趣味でコード書いててもアレな人はアレで、以前「技術だけで飯食ってきたいっすわーマネジメントとかやりたくないっすわー偉くなりたくねぇ~」ってミサワしてた趣味でコード書く人が、同じ口で「俺は<某技術分野>については勉強しても分からないから仕事は回すな」とか言っててホゲーッてなった 2015-05-22 17:41:54 noon @n00nw0rks 社会人一年生のころにいた会社が本当にしゃれにならんくらい技術力
最近、私のまわりの会社は求人難だと言う。まともなスキルをもっている人は給料の高い会社(いまならソーシャルゲーム系か)に転職してしまうので、もはや求人市場にはカスしか残っていないとその経営者たちは言う。 毎日、毎日、何十人も面接するが、とんでもないレベルの奴らが大挙して押し寄せてくる。プログラミング歴2年とか3年ぐらいの奴ら。純粋にプログラミングの勉強に費やした時間数で言うと500時間とか1000時間とかその程度の。ピアノで言ったらバイエルすら終わってないレベル。そんな奴らがほとんどだと彼らは言う。 ピアノのリサイタルで金取って演奏するのに、バイエルレベルの奴が来たらブーイングの嵐で金返せーって誰でも思うだろう。しかし、IT業界に至っては最近は開発環境が整っているので生産性が高く、そのレベルの人たちでも出来る仕事がなくもない。だからそんな無茶苦茶がまかり通っているのだ。 私は先日、CODE
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