By Frits Ahlefeldt-Laurvig コンピュータやネットワークサービスの正規の利用者であることを証明し、操作可能な状態にすることを「Log in(ログイン)」と呼び、日常的な用語として定着しています。しかし、なぜ「Log in」と呼ぶようになったのかという由来についてはあまり知られていません。 The secret origin of “log in” | Designcult http://www.designcult.org/2011/08/why-do-we-call-in-logging-in.html デザインコンサルティング会社Reffell Designのジェームス・レフェルさんは、ごくごく日常的に用いられている「Log in」というフレーズの語源について気になったため、これを調査することにしました。 手始めに、オンライン版のオクスフォード英語辞典(OED)
大学を1984年に出て、新卒で入社した会社がDECという会社だった。その当時日本デジタルイクイップメント研究開発センター株式会社というのが日本にあってそこに新卒バリバリで入社した。その会社は米国のDigital Equipment Corporation (以下DECと称す)の日本子会社であった。当時はDECの販売子会社日本ディジタルイクイップメント株式会社と別会社で、後に合併して日本ディジタルイクイップメントになる。 エンジニアリング部門の子会社なので、トップはPhD(博士号)を持っているし、米国本社からの出向者もいて、技術系の外資という感じだった。一方で、新卒入社ということもあり、同期も少ないながら(6名)いて、日本DECの同期と合わせれば、200名近くいて、日本企業的な感じもあった。 DECをコンピュータ産業史的な観点から眺めると、当時コンピュータ産業を支配していたメインフレーム、す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く