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酒と歴史に関するwasaiのブックマーク (2)

  • 「日本人が知らない「激安お酒」のヤバすぎる裏側」を話す前に知識をアップデートした方がいい - 醤油手帖

    前回の記事は、思っていた以上の皆様に読んでいただけたようです。ありがとうございます! shouyutechou.hatenablog.com というわけで、第二回をやっていきます。 第二回の元記事はこちらですね。 toyokeizai.net ここもまあ、あれでして。 元記事が短いのでそんなに多くはないのですが、例によって例のごとくツッコミを入れていきます。 日人が知らない「激安お酒」のヤバすぎる裏側、を問題視する 2ページ目のツッコミどころ 3〜4ページ目のツッコミどころ 日人が知らない「激安お酒」のヤバすぎる裏側、を問題視する 2ページ目のツッコミどころ じっくり時間をかけて発酵させることで甘味、酸味、辛味など、日酒の複雑で深い味わいが醸成されます。 うーん、何といいましょうか。厳密では間違いではないかもしれないんですが、正確ではないということで一応。 それは日酒に「辛味」があ

    「日本人が知らない「激安お酒」のヤバすぎる裏側」を話す前に知識をアップデートした方がいい - 醤油手帖
    wasai
    wasai 2024/02/19
    あれ読まなかったやつだなあ
  • 「居酒屋の誕生: 江戸の呑みだおれ文化」飯野 亮一 著

    幕末に日を訪れた外国人が驚いたことの一つに、日人がひどく酒癖が悪いというものがある。例えばヘボン式ローマ字で知られるヘボン(日在住1859~92)は昼間っから酒を飲んで酔いつぶれ、あるいは大暴れしている人びとの多さに驚き、また酔って仕事もままならなくなる日人家事使用人たちに悩まされている。せめて仕事中ぐらいは酒を飲まない労働者を雇えないかと日人商人に尋ねるが、そんな日人を見つけるのは難しいと言われて途方に暮れていた。他の外国人もすっかり出来上がった武士の姿に恐怖を感じている。昼間っから刀持った酔っぱらいが歩いているんだからそりゃ怖い。ヘボンに遡ること三百年、ルイス・フロイスも戦国時代の日人の酒癖の悪さを書き留めていて、もちろん欧米でも酔っぱらいは多かったものの、西洋人からは日人の酔い方は度を越して酷いと見られていた。 武士も町人も昼間っから酒を飲んで仕事もそこそこに、そこら

    「居酒屋の誕生: 江戸の呑みだおれ文化」飯野 亮一 著
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