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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (12)

  • Googleが技術ガイドラインを更新、JavaScriptやCSSをブロックしないように指示

    [対象: 全員] Googleは、ウェブマスター向けガイドラインの技術に関するガイドラインを更新しました。 サイトのコンテンツをGoogleが完全に理解するために、CSSJavaScript、画像などすべてのリソースにアクセスするように指示したことが今回の変更点です。 [公式アナウンス] Updating our technical Webmaster Guidelines 技術ガイドラインの変更点 ガイドラインの該当箇所は具体的には次のように変わりました。 以前の技術ガイドライン Lynx などのテキスト ブラウザを使用して、サイトを確認します(ほとんどの検索エンジンのスパイダーには Lynx で見えるようにサイトが映ります)。JavaScriptCookie、セッション ID、フレーム、DHTML、Flash などの特殊な機能が使用されているためにサイトの一部がテキスト ブラウザで

    Googleが技術ガイドラインを更新、JavaScriptやCSSをブロックしないように指示
  • Google、検索結果での著者情報の写真とフォロワー数の表示を中止

    [対象: 中級] Googleは、写真とGoogle+のフォロワーの数を検索結果での著者情報に表示することをやめました。 John Mueller(ジョン・ミューラー)氏が、今朝Google+で発表しました。 英語版のヘルプはすでに情報を更新していて写真なしの例を見せています。 この記事を書いている時点では日語版のヘルプはまだ更新されておらず、写真付きの例を見せています。 でも近いうちに更新されるでしょう。 写真の表示をやめた理由 写真とフォロワー数の表示をやめたおおもとの理由は次の2つです。 モバイル体験を向上させるため モバイルとPCで統一感があるデザインを提供するため これらの目的を達成する施策の一環として、検索結果をシンプルにするために写真とGoogle+のフォロワー数の表示を廃止しました。 すでに写真とフォロワー数の表示が消滅 すでに写真とフォロワー数が著者情報から消えているこ

    Google、検索結果での著者情報の写真とフォロワー数の表示を中止
  • GoogleアカウントにログインしていないユーザーにもSSL検索が強制適用、(not provided)が100%になる日は近い!?

    [対象: 全員] Googleは、Googleアカウントのログイン状態にかかわらず、すべてのGoogle検索をHTTPSでの接続つまりSSL検索を利用するように仕様を変更しました。 すでに実施済みです。 僕たちにとってこれが何を意味するかというと、Google検索からのトラフィックの検索キーワードを取得することが不可能になります。 Googleアナリティクスでいうと、「(not provided)」だけになってしまいます。 HTTPSへ強制的にリダイレクト Googleアカウントからログオフした状態で、http://www.google.co.jp/ のように http:// で始まるURLでGoogle検索にアクセスしても、 https:// で始まるURLに強制的にリダイレクトされます。 FirefoxやChromeでは、ブラウザが内蔵しているGoogle検索ツールやアドレスバーからG

    GoogleアカウントにログインしていないユーザーにもSSL検索が強制適用、(not provided)が100%になる日は近い!?
  • GoogleがFeedBurnerを終了!? 見捨てられたJPドメインが広告だらけのパークドメインに

    [対象: 全員] 今日は、SEOには直接関係ないけれどブログを運営しているにとってちょっと心配な話をします。 なかでもFeedBurnerを利用してRSS配信しているブロガーさんが(僕も!)不安に感じることです。 FeedBurnerのサービスの雲行きが怪しくなってきているのです(FeedBurnerはもう何年も前にGoogleが買収していて現在はGoogleの所有物です)。 FeedBurnerのJPドメインが今、トンデモナイことになっています。 登録更新しなかったため広告だらけのパークドメイン状態になっています。 feedburner.jpのドメイン自体はすでにサービス用には使われていなかったため影響を受けている人はいないはずです。 feedburner.comも今は使われておらず、google.comのサブドメインとしてfeedburner.google.comにリダイレクトされます

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  • ツイッターとFacebook、Google+のソーシャルシグナルをGoogleはどのくらい重要視しているのか

    [対象: 全員] 米サンフランシスコで開催されたSES San Franciscoの基調講演でGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が次回のペンギン・アップデート更新について話したことを先日紹介しました。 この基調講演では検索に関するたくさんの情報をほかにもMatt Cutts氏は提供してくれたようです。 今日はそのなかかから、TwitterやFacebook、Google+といったソーシャルメディアをGoogleが現在どのように扱っているのかを探ってみます。 結論から言うと、重要なシグナルとしてはどのソーシャルメディアもGoogleは今は利用していないようです。 まずTwitterです。 Twitterとの契約をGoogleは更新しなかった(できなかった)ためツイートの生のデータ、“firehose”にアクセスできなくなりました。 1年ちょっと前の話ですね。 結果としてG

    ツイッターとFacebook、Google+のソーシャルシグナルをGoogleはどのくらい重要視しているのか
  • Googleウェブマスターツール「URLパラメータ」機能の正しい設定方法 at #SMX Advanced Seattle 2012

    [対象: 上級] SMX Advanced Seattle 2012からテクニカルなセッションをレポートします。 ページネーションとGoogleウェブマスターツールの「URLパラメータ」機能の実装方法ついてです。 URLパラメータはGoogleのMalie Ohye(マイリー・オーイェ)さんのプレゼンテーションからになります。 比較的高度な内容になりますが頑張ってみましょう。 ページネーションとURLパラメータ機能 ページネーション rel=”prev/next”は予想以上にうまく働いている。 ※鈴木補足: Googleマイリーさんより rel=”prev/next”を使った2ページ目以降が極めて稀に出てくることがある。出したくないならnoindexタグをつける。ただし99%は1ページ目が検索結果に出る。 ※鈴木補足: 最後のはGoogleマイリーさんより ページネーションされたページ群は

    Googleウェブマスターツール「URLパラメータ」機能の正しい設定方法 at #SMX Advanced Seattle 2012
  • HTTPステータスコードの404と410の扱いをGoogleは今は微妙に区別していた

    [対象: 上級] Googleは、HTTPステータスコードの404と410を現在は区別して取り扱うようになっているようです。 そうは言っても404と410の差異は非常に小さなものになります。 英語版のGoogleウェブマスター向け公式ヘルプフォーラムで投稿のあった質問に対してGoogle社員のJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が念入りに確認した結果明らかになりました。 we are now treating 410s slightly differently than 404s. In particular, as I mentioned above, when we see a 404 we’ll sometimes want to confirm it to make sure that it’s a permanent removal. With a 410 HTTP

    HTTPステータスコードの404と410の扱いをGoogleは今は微妙に区別していた
    wasai
    wasai 2012/06/04
    410なんて見たことがないかも
  • 個人ブロガーなら今すぐ設定したい、著者情報(Authorship)が遂に日本のGoogleでも導入開始

    [対象: 上級] Google (google.co.jp)で著者情報の表示の導入が始まったようです。 この記事を書いている時点で公式発表がないのでテストの可能性は否定できませんが、ブラウザを変えてもCookieを削除してもGoogleアカウントのログイン・ログオフを切り替えても先週後半から続けて確認できるので高い確率での採用の気配です。 海外SEO情報ブログのGoogleの検索結果に表示された僕の著者情報です。 「著者」ではなく「作成者」になってますね。 Google+のサークルに入れられている人数は他の国と同様に付いています。 こちらは僕が寄稿しているWeb担当者Forumの連載コーナーのページに対して表示されている著者情報です。 また仕様が少し変わって同一著者によるページが検索結果のなかに複数ある場合は最初のページにだけ写真が付くようになったようです(Google.comでも確

    個人ブロガーなら今すぐ設定したい、著者情報(Authorship)が遂に日本のGoogleでも導入開始
  • Googleからのお願い、「CSS・JavascriptをGooglebotがクロールするのをブロックしないで」

    [対象: 初級] CSSファイルやJavascriptファイルへのGooglebotのクロールをrobots.txtでブロックしないようにしてほしいと、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が“公共メッセージ”を流しました。 もし、JavascriptCSSGooglebotがクロールするのをブロックしているとしたら、少しだけ時間を取ってその記述をrobots.txtから削除してほしい。 JavascriptCSSをクロールさせてもらえればそのページでどんなことが起こっているかをより適切に理解できる。 帯域幅のようなリソースを浪費しないようにとブロックする人がたくさんいるけれど、Googlebotはかなり高性能なのでそういったものを速すぎるくらいにクロールしたりはしない。 ほかにもFlashがJavascriptを含んでいるのを知らなくてJavascriptをブロック

    Googleからのお願い、「CSS・JavascriptをGooglebotがクロールするのをブロックしないで」
    wasai
    wasai 2012/03/28
    ほう、SEO系の方はよくわかってないけど、ブロックしていることが多いのかな?
  • リンクを集めるための100年たっても廃れないコンテンツのアイディア from #PubCon Hawaii 2012

    [対象: 全員] PubCon Hawaii 2012 のセッションレポートの第四弾は、リンクを集めるための、長きにわたって支持されるコンテンツのアイディアです。 廃れることのないコンテンツの例 やり方を説明するハウツー系の記事 問題を解決する投稿 ビデオ・写真のライブラリ 非商用のQ&A情報 FAQとカスタマーサービスへの質問 季節ものコンテンツ 毎年繰り返し起きるコンテンツ。たとえば、 春の結婚式のプラニング(日でも春は結婚式シーズンですね) ヘルシーなサンクスギビングのメニュー 春休みの観光スポット 毎年検索ボリュームが増える前に更新する。 シリーズものコンテンツ 毎日・毎週・毎月、連続するコンテンツのアイディアを思いつく。たとえば、 今日の写真 今週のサンドイッチ 生きているうちに訪れたい場所の“バケツリスト” 今週のレビュー 今週の掘り出し物 もっとも重要な“フラッグシップ”コ

    リンクを集めるための100年たっても廃れないコンテンツのアイディア from #PubCon Hawaii 2012
  • Googleが2011年12月に実行した30の検索の改良(アルゴリズム変更含む)

    [対象: 全員] Googleは、2011年12月に実行した検索に関する30個の改良を公式ブログで公開しました。 いくつかのアルゴリズム変更もなかには含まれています。 開発段階に社内でコードネームを使っていた改良についてはそのコードネームも教えてくれました。 日(語)のサイトにほとんど関係ないものを除いて紹介します。 紹介の順番は公式ブログの記事とは変えて、比較的重要そうな改良から順にカテゴリにまとめて並べ換えてあります。 画像検索におけるランディングページの品質指標 [ローンチ・コードネーム: Simple] 画像検索において、ランディングページの質を解析する指標にさまざまな改善を実行した。関連性のある画像だけではなくリンク先ページの質も考慮に入れる。 画像検索でのスパム検出の強化 [ローンチ・コードネーム: leaf] 通常のウェブ検索ですでに用いているスパム検出のアルゴリズムを拡張

    Googleが2011年12月に実行した30の検索の改良(アルゴリズム変更含む)
  • ホットリンクを防ぐ方法

    ホットリンク、ホットリンキングというのは、他のサイトの画像をそのままソース元したリンクのことです(必ずしも画像とは限りませんが)。 直リンクともいいます。 たとえば、僕がこのブログに「suzuki-logo.jpg」という画像を、 <img src="/images/suzuki-logo.jpg" / > というタグで表示していたとします。 他のサイトの管理者がこの画像を自分のサイトに掲載するときに、 <img src="//www.suzukikenichi.com/images/suzuki-logo.jpg" / > と記述すると自分のサーバーに保存した画像ではなく、僕のサーバーに保存されている画像を直接呼び出すことができます。 勝手に画像を利用されていることも問題なのですが、このサイトに誰かがアクセスするたびに、僕のサーバーにも画像データを表示するための通信が発生します。 サーバ

    ホットリンクを防ぐ方法
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