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漢字と言葉に関するwata300のブックマーク (6)

  • ギョーザの漢字は? チコちゃん、それはないよ

    NHK「チコちゃんに叱られる!」でチコちゃんが「ギョーザ」を漢字で書く問題を出しました。豊川悦司さんが書いたのは「飠」に「交」と「子」。これをチコちゃんは不正解としました。それはないよ。チコちゃん、トヨエツにダメ出ししてんじゃねーよ! 「しょくへん」が「飠」ではダメなのか トヨエツこと豊川悦司さんがNHK「チコちゃんに叱られる!」に出た回。チコちゃんが出演者に正解されて「ボーッと生きてんじゃねーよ!」という決めぜりふを言えない悔しさを紛らすために「ギョーザ」を漢字で書く問題を出しました。 豊川さんがボードに書いたのは、おちゃめなことに「飠」の右にギョーザの絵。その下に書かれていたのは「飠」に「交」の「子」でした。 これをチコちゃんは不正解としました。正解は「餃子」で、「しょくへん」の下は「二」みたいな横線でなければいけないということです。 それはないよ。チコちゃん、トヨエツにダメ出ししてん

    ギョーザの漢字は? チコちゃん、それはないよ
  • 「許す」と「赦す」は同じ意味ですよ - 図書館発、キュレーション行き

    2015-01-15 「許す」と「赦す」は同じ意味ですよ 漢字 キリスト教 イスラム教 日語 「許す」と「赦す」 ―― 「シャルリー・エブド」誌が示す文化翻訳の問題 / 関口涼子 / 翻訳家、作家 | SYNODOS -シノドス- 「許す」と「赦す」 ―― 「シャルリー・エブド」誌が示す文化翻訳の問題 / 関口涼子 / 翻訳家、作家 | SYNODOS -シノドス- こちらの記事。「許す」と「赦す」は同じ意味だとブコメで指摘した所、予想外に物言いがついて驚いたので、解説を書いてみる。 元記事は翻訳の難しさを指摘した記事である。 (記事の全体的趣旨に否やはない。念のため) なお、断っておくと、私はごく一般的な日人なので、別にイスラム教やキリスト教に造詣があるわけでも、フランス語に詳しいわけでも何でもない。 ただ、日人の言語感覚として、「許す」と「赦す」は同じ意味だということはわかる。

    wata300
    wata300 2015/01/15
    「ゆるす」の書き分けは確かにふつうあまりしていない気がするし、高島先生の言うように過度な書き分けは意味がないと思ってるので一部賛成。同じ意味、かといわれると違うかなと思うが。
  • 「履く」と「穿く」が面倒なことになったいきさつ - アスペ日記

    ズボンやを「はく」というのは、どう書くか。*1 ご存じの方は多いと思いますが、これはけっこうやっかいな問題なんですよね。 もっとも、「あ、これ正解知ってる」という人もいるでしょう。 ズボン・スカートは「穿く」で、は「履く」でしょ、と。 ここで、「じゃあ、下は?」となると、問題が急に面倒になります。 というのは、下を「はく」をどう書くかについては、辞書によって主張が分かれているからです。 国語辞典 調べてみたところ、下を「履く」派と「穿く」派の辞書は、以下のようになっていました。 「履く」派: 広辞苑、大辞泉、大辞林、新明解*2 「穿く」派: 三省堂国語辞典、明鏡、旺文社国語辞典、角川国語辞典、集英社国語辞典 かなり拮抗していますね。 でも、この問題が複雑になったのはどうしてなんだろうというのが、私にとっては前から疑問でした。 というのは、漢字の意味、つまり中国語での意味を考えると

  • カッコイイほうの漢字 - アスペ日記

    「醱酵」って漢字、見たことあるでしょうか。 「発酵」の別の書き方です。 「日」「月」に対する「日蝕」「月蝕」などもあります。 難しい分だけ、かっこいいですよね。 これらの「かっこいいほうの漢字」のことを、ぼんやりと「旧字=来の字=正しい字」とか思っていたりしませんか? 最近、こういう「かっこいいほう」の漢字を見る機会が増えました。 マイナーなところでは、「○○年 没」を「○○年 歿」とか、「麻痺」を「痲痺」なんていうものもあります。 まあ、スタイルとしてならそれもいいでしょう。 私も中学校ぐらいのころは旧漢字の練習をしたりしていました。 でも、中二あたりを過ぎた大人で、上に挙げたようなものを「正しい」とか言っちゃってる人がいたら、恥ずかしい人ですので大いに笑ってあげてください。 (ところで、ここでは「嗤う」が正しいとか思ってしまうような人も「笑い」ものです) この記事を書こうと思った

    カッコイイほうの漢字 - アスペ日記
  • 【著者に聞きたい】高島俊男さん 辛口の“現代の仙人” (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ■『お言葉ですが…〈別巻3〉 漢字検定のアホらしさ』 高島先生、ご健在。 「週刊文春」の名物コラム「お言葉ですが…」の連載が終わってから4年。諸般の事情により版元は変わったが、熱心な読者に支えられ、あちこちに発表した文章を集めた別巻の刊行が続いている。 先生はたいへんな物知りで、かつ口が悪い。表題作「漢字検定のアホらしさ」も、「あきれかえるほどのひどい問題ぞろいで、問題を作った人の程度の低さがよくわかる」と、出題文の根的なおかしさを次々に指摘して容赦ない。しかしその書きぶりは筋道だって率直、さっぱりと後腐れがない。先生が一番怒るのは、利口ぶってよく知りもせぬ漢字を使いどころもわからず振りかざす、さもしい根性だ。 こわごわ訪ねていった記者だが、実際に対面した先生は、播州弁でおだやかに語る人だった。

    wata300
    wata300 2010/08/16
    高島先生まだ生きてたのか! いや死んではいないと思ったが病気で著作活動はもうできないような状態なのかと思ってた。元気そうでなにより。
  • 日本語 (Japanese)

    これら言語は、文字・語彙は異なるものの、動詞は文末に置くとか、 文法的に日語に近いといわれています。 また、たとえばハンガリー語では人名は姓が先、名が後だそうです。 南太平洋のオーストロネシア語族に 属する言語としては、フィジー語、サモア語、トンガ語、 フランス領ポリネシアのタヒチ語などがあります。 一方、同じ(ような)漢字を使っている中国語は、 シナ=チベット語族ですので言葉としては異質です。 漢字は表意文字ですので、日人は単語レベルでは中国語がわかることがあるものの、 逆に誤解を招く恐れがある単語もあり旅行書などは注意を喚起しています。

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