「阪神・淡路大震災の慰霊祭」兵庫県, 神戸市 -- Koichi Kamoshida/Getty Images News
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日本ナレッジマネジメント学会専務理事の山崎秀夫教授によるソーシャル・ネットワーキングの最新動向の載せるブログです。趣味の心理学も時々のせます。 ここに注目 \_( ・_・) 遂にネットレーティングまでミクシィの伸びが止まったと発表しました。既にALEXAのアクセス数字は2006年の2月頃から、横ばいとなっており、ミクシィ利用者の活動は停滞していたのですが。筆者に言わせれば、これは明らかに経営者の招いた人災です。 ミクシィのALEXAのアクセス数字が横ばいとなった2006年の2月は、イーマーキュリーが(株)mixiに名前を変更し、上場に向けて始動を始めた時期にあたります。この時筆者はミクシィの停滞を指摘したのですが、一部の方々の反応を除いてFPNで筆者の書いた記事は概ね無視されました。 関連記事は以下の通りです。 ▼ ネットレーティングのレポート http://csp.netrati
いくら誘ったって飲み会にも来ない人は、そもそも普通の人じゃないんですよ。普通じゃない人です。 若いやつが飲みに行かないっていう話。新年度だしね。 そういえば以前、若者の飲酒事情に関して調べた記憶があるな〜、と思ってHDDの中見たらあった。結構古い記事ですが、以下に転載。今読むと、なるほど、昨今話題の「ケータイ文化圏」にも通じるトピックスだし、もう一回整理して考える必要はある感じがしました。 ちなみに、私自身は誘われれば毎日でも飲みに行きます。 最近の若いヤツは…酒を飲まないのだ 酔っぱらいはダサい!?(asahi.com BE※元記事消失) 宝酒造の森辰吾ソフトアルコールグループ長が解説する。「男のタテ社会にいると、『まあ飲んでみな』と勧められて経験を積み、ビールの苦みもうまく感じるようになる。でも今の多くの若い人たちはタテ社会に組み込まれるのを避けがち。女性が主導権を握るヨコ社会に心地よ
ドリコムは4月10日、2007年3月期の連結および個別業績について、売上高が従来予想の6割にとどまり、経常利益は赤字転落すると発表した。同社は「Web 2.0銘柄」として市場の期待が高かったが、上場後わずか1年で大幅に業績を下方修正。株価は4月10日現在、1年前と比べ4分の1程度に落ち込んでおり、明日以降の株価推移に注目が集まっている。 連結業績における売上高は前回予想の15億円に比べ、42%減の8億7000万円、経常損失は1億8000万円(前回予想は4億円の経常利益)、純損失は1億1000万円(同2億3000万円の純利益)となる。 下期にブログ関連製品の大型受注案件を獲得できなかったことが主因。また、業績に寄与する計画だった光通信と組んだ営業案件も、大きな成果をあげることができなかった。 今期はドリコム自体の営業力強化やモバイル事業など新規商品開発、光通信との営業体制強化などに取り組むこ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「ホワイトカラー・エグゼンプション」という言葉をご存じだろうか。 日本語では「自律的労働時間制度」と呼ばれるもので、今後の日本人の働き方を大きく左右するような新しい労働法制である。元々は米国で生まれた。 エグゼンプションとは“免除”という意味で、労働基準法で定められている1日8時間、週40時間の労働時間規制を適用しないということ。いつ、どのように働くかという自由度が高まり、働いた時間ではなく仕事の成果によって賃金を決められるというのが賛成派である財界の主張だ。労働組合側は、労働強化と実質的な賃下げにつながるとして反対の立場。両者は導入の是非を巡り激しい議論の真っ最中にある。 重要な問題なのに大きなニュースにならない不思議 しかし、そんな重大な
東横イン不正問題に関しては、テレビも新聞も多くは見ていないので印象だけで語ってしまうが、この問題は、社長の横柄な記者会見などが火種となってバッシングの度が強まってるっぽい。 で、報道とかをざっと斜め読みした限り、 「東横インは身障者用の客室や駐車場等を一般客室等に改造して、弱者切捨て、行き過ぎた利益追求に走った」 という論調で、「法律違反」そのものよりは、そのモラルの低さが叩かれている印象がある。 で、ここで言われている「利益追求」とは、「年に1、2度しか使われない」身障者用客室や駐車場を回転率の良い「一般客室」に改造する事で得られる「利益」と理解していた。 しかし、どうやらこの問題には別の側面があるっぽい。「法律違反」そのものがが利益に直結していた可能性がある。そして、それが事実だとすればそちらの方がはるかに「悪質」。 内閣府のWEBサイト の「バリアフリー化推進」という項に「バリアフリ
2006年の春から「会社法」が施行されると、有限会社が廃止になります。エッ?会社がなくなってしまうの?日本に「会社」は約250万社あり、そのうち142万社ほどが「有限会社」です。日本の会社が変わるのでしょうか?今回は新しい法律「会社法」について、解説します。 <INDEX> 有限会社はなくなっちゃうの?(1P目) 有限会社のメリット(1P目) これからの株式会社は2タイプ(1P目) 今までの有限会社は、株式会社にしたほうが良いの?(2P目) 資本金1円で会社が作れる!(2P目) 有限会社はなくなっちゃうの?という声も聞きますが、その心配はいりません。「新会社法」施行前に設立されている有限会社は、今までどおり、有限会社という言葉を商号に使うことが認められます。新「会社法」施行後は、有限会社の設立ができなくなる、ということなのです。 今まで、「会社」に関わる法律は、商法や有限会社法などバラバラ
2007年06月12日07:54 ワタミが気づかせてくれている介護問題 カテゴリ社会 kinkiboy Comment(7)Trackback(4) ワタミはコムスンの事業を引き受けるということで、なにか救世主のような感じがしますが、訪問介護は引き受けるつもりはないといいます。それを聞いたとたんに興ざめという感じですが、株価は上がりました。 しかし、それはあまりにも美味しいとこどりですね。火事場泥棒じゃないかという非難が起こっても不思議じゃないですね。 介護事業には家庭に訪問する介護と老人ホームなどの施設介護の分野がありますが、コムスンの経営の足かせとなり、赤字の原因となっているのが訪問介護です。ワタミが欲しいという施設介護については、介護保険以外からの収入が見込めるために利益がでており、コムスンの施設事業だけを引き受けるととが可能とすればこれほど魅力的なことはありません。のどから手が出る
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