「良いクライアントに出会えない・・・」 「良いフリーランスのパートナーに出会えない・・・」 フリーランスと企業の両方からこんな声をよく聞きます。 この問題は何が原因で起こるのでしょうか? この記事では互いにトラブルにならないために、発注者側に必要な情報をまとめました。発注者にとっても、仕事を受けるフリーランス側としてもこの記事を読んでもらうと交渉の幅が広がると思います。フリーランスにとっても企業にとっても学びある記事にしました。 【この記事を書いた人】 フリーランス・クリエイターの駆け込み寺 株式会社クリエイティブユニバース 樫本祐輝(カッシー@strive) 1985年生まれ 岡山出身大阪在住 フリーランス歴14年&独立支援歴10年。Web制作会社→フリーランスWebデザイナー→ゲーム開発会社→マーケティング会社→NPO法人→フリーランス・クリエイター支援や法人向けコンサルティングで起業
慣れている人にとっては当たり前のことですが、それまでは事故りやすいので、まとめてみました。 依頼いただいた時(引き受けるか判断する段階)1.「イベント趣旨と依頼理由」を確認する 何を狙いとしたイベントなのか。終わった後に参加者がどのような状態になっていればいいのかを確認します。単に有名企業だから依頼しているんだろうなということや、イベント趣旨によっては「なんで僕に依頼したのだろう?」というものもあるから。 2.「イベント名」を確認する そのイベント趣旨なのに、こういうイベント名称で大丈夫?誤解を招かない?期待値を上げすぎじゃない?と不安になることがあるから。 3.「参加者の特徴・属性、想定人数」を確認する 自分(会社)にとってメリットがありそうか判断するため。あと、その趣旨のイベントでこんなに人数集まるの?とツッコミ要素がないか判断するため。 4.「話す時間」を確認する え、パネルセッショ
この記事を読む およそ時間: 33 分家族が亡くなった後、落ち着く間もなく行わなければならないのが相続手続きです。 家族の相続手続きを何度も経験している人は多くないので「何を」「いつまでに」「どのような手順で進めるのか」把握できている人は、非常に少数といえるでしょう。 さらに相続手続きはミスなく期限内に行わないと以下のようなリスクが生じる恐れもあります。
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