人材に関するwgk3102dksのブックマーク (3)

  • 仕事ができる人ほど、できない人に優しく振る舞うのは、マネジメントの定石。

    昔、ある会社の営業MTGで、忘れられないやりとりがあった。 少々詳しく描写すると、出席者は以下の通り。 ・役員(部長) ・リーダー ・メンバー 7名のメンバーの能力は各々、高、高、中、中、中、中、低。 二人ぐらい優秀な人物がいて、一人「できない人」が混ざっているイメージだ。 また、役員とリーダーは切れ者で、部下の報告の論理矛盾やダメな点にはすぐに気づく。 さて、こんな状況で来期の「営業計画」について、MTGが開催された。このMTGの議長はリーダーだ。 リーダーはテキパキと議事を進める。 来期の営業部の方針に始まり、具体的な目標設定、個人の役割など、メンバーへの指示も簡潔でわかりやすい。 ここまではなんの問題もなかった。 だが、今年一年を振り返っての営業報告が始まると、雰囲気が変わった。 無理もない。メンバーの一人ひとりが、自分の過去の実績と、これからの具体的行動を発表しているのだから、緊張

    仕事ができる人ほど、できない人に優しく振る舞うのは、マネジメントの定石。
  • 株式会社メルカリを退職しました - PM memorandum

    これはなにか いわゆる、退職エントリと言うやつである。 先日、約2年と6ヶ月の間勤めた株式会社メルカリの最終出社を終えた。 多大なる感謝と濃密すぎる2年半で、めっちゃ長文になったけど、ご勘弁を。 目次 なぜメルカリに入ったのか メルカリでなにをしたのか メルカリで得たもの 内側から見たメルカリ では、なぜ辞めるのか? なぜそれをやるのか? ぐちゃぐちゃした思いの中で、ひとつ明確に言えること 最後に なぜメルカリに入ったのか メルカリに入る前は、サイバーエージェントで一貫してゲーム畑のPMをやっていた。 SFでのアメリカ支社の立ち上げ→大型ソシャゲタイトルの運用→自社IPタイトルの新規リリースetc.と、いろいろと経験を積ませてもらった。 きっかけはBizDevのミートアップだった。「ちっちゃいベンチャーがヤマト運輸と提携、ってどんなマジック使ってんのよ?」くらいの、ほぼ冷やかしと言っても過

    株式会社メルカリを退職しました - PM memorandum
  • Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。

    つい先日、Googleランチに行ってきた。 Googleはオフィス内に3つの堂があり、その全てを無料で社員は利用する事ができる。そして社員に知り合いがいると、その堂を外部の人間も利用できるのだ。 <参考 Googleの社員堂行ってきた! – はらぺこグリズリーの料理ブログ > あの有名なGoogleの中に潜入できる!こんなワクワクする展開もそうはあるまい。 というわけでGoogle社員に聞いた色々な話を織り交ぜつつ、現代のグローバル企業の深淵に迫っていこう。 能力不足でクビになった人が1人もいないGoogle支社 六木ヒルズの43階にあるGoogle堂での光景は異様としかいいようがない。 雰囲気を一言で表せば、まるで外国の大学のカフェテリアのようである。 そこに並ぶのは「ホテルのビュッフェかい!」といいたくなるような色とりどりの品目。全部で20種類ぐらいはあったんじゃないだ

    Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。
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