経団連の中西宏明会長は9日の定例記者会見で、内閣府が9日発表した2019年7~9月期の国内総生産(GDP)改定値が速報値から上方修正されたことに関し、足元の国内経済について「現実の勢いはきわめて安定的に回復基調にある」と述べた。企業の設備投資が継続的に堅調で、デジタル化の波を受けた投資も進んでいると指摘した。10月の消費増
消費税率の引き上げが来月に迫る中、軽減税率の導入による10%と8%の2つの税率にどう対応するか外食各社の価格戦略が分かれています。牛丼チェーン最大手の「すき家」は、消費税率が上がることになる「店内飲食」の牛丼の並盛りについて、本体価格を値下げし、税込みの価格では持ち帰った場合と同じにする方針を固めました。 関係者によりますと、国内で1900余りの店舗を展開する牛丼チェーン最大手の「すき家」は、主力商品の牛丼の並盛りについて来月以降「店内飲食」の場合、本体価格の325円を6円値下げして319円にします。 これによって、10%の消費税を加えても税込み価格を350円と今の価格のままに据え置くとともに、「持ち帰り」の場合の税込み価格とも同じにする方針です。 会社としては消費者の節約志向は根強いとみていて、主力商品の実質的な値下げで顧客をつなぎ止めるねらいがあります。 これによって牛丼並盛りの本体価
2019年10月から消費税10%がスタートします。たった2%の増税とはいえ、金額が大きいものを買うと、数万~数十万円も多く支払うことになるかも。ですが“増税前に買わなくていい商品”もあるって知っていましたか?ファイナンシャルプランナーの丸山晴美さんに詳しく教えてもらいましょう! ☆ 「今すぐできる!お金が貯まる財布の作り方をFPが指南!!」の記事もチェック! ☆「いらないお中元は商品券と交換可!?20~40代の貯金ワザ」の記事もチェック! 【教えてくれたのは…】 丸山晴美(まるやま はるみ) ファイナンシャルプランナー、消費生活アドバイザー、節約アドバイザー。旅行代理店、コンビニ店長などを経て、2001年からマネーの専門家としてTV、雑誌などで幅広く活躍している。自身の経験をもとにした、初心者にもわかりやすいマネー術に定評あり。 額の大きさではなく「値動きするか」が鍵 「家は大きな買い物な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く