『バイオハザード7 レジデント イービル』iPhone/iPad/Mac版が7月2日に発売決定。価格は税込1990円
こんにちは。ヨッピーです。 写真は作者である「まるでゆきみ」さんの才能にビックリして固まっている僕です。 本日お邪魔しているのはNintendo Switch向けに配信されている「ツクールシリーズ るんるんスーパーヒーローベイビーズDX」の作者である「まるでゆきみ」さんのご自宅なのですが、なんとこの「まるでゆきみ」さんは金融機関で正社員として働く傍ら、6人の子どもを育てつつ、合間を縫ってこのゲームを完成させたそうです。 6人も子どもが居たら普通に働くだけでも大変そうなのにゲームまで作ってしまうって、「いったいどういう環境でゲームを作ってるのか」「どうやって時間を捻出しているのか」などなど、お話を聞くことで「いつかゲームを作りたい!」と思っている人の参考になれば、と思って取材に来たのですが、お話を聞いているうち「この人が天才すぎて、話を聞いてもなんの参考にもならないのでは?」と思ってしまいま
実在するWebサイトを舞台とした体験型ミステリーゲーム『かがみの特殊少年更生施設』のプレイヤー数が、公開から3日で5万人を突破し、最後まで到達できた人数は約3000人であることが公式Xアカウントにて告知された。 全体のわずか6%と低い踏破率から、本作を踏破するための難度がいかに高いのかが伺える。 また、本日より公式に配信ガイドラインが公開されている。実況、レポート、収益化やネタバレも問題ないとのことなので、配信しながら『かがみの特殊少年更生施設』に挑戦したい方は、ぜひ参照してみてほしい。 「削除覚悟でこの動画を載せます」というメッセージが概要に掲載された映像では、大学時代の旧友から「不気味なWEBサイトがある」という一通のメールが届き、リンクをクリックすると画面に映し出されたのは少年更生施設のWebサイトであった。 (画像はかがみの特殊少年更生施設 #気づいてA君より)動画でナレーションを
アニメ『ダンジョン飯』×村の鍛冶屋 包丁や両手鍋、カニフォークなど作中登場する調理器具を燕三条の鍛冶職人が具現化! 原作者九井諒子先生直筆イラストの刻印が入ったコラボアイテムを4月3日(水)に発売!『ダンジョン飯』原作者九井諒子先生に新たにご考案頂いた直筆イラスト刻印入り! 燕三条の鍛冶職人が作るコラボ調理器具が登場! 新潟県三条市を拠点にアウトドア製品や調理器具を製造する『村の鍛冶屋』(運営:株式会社山谷産業 本社:新潟県三条市、代表取締役:山谷武範)と人気アニメ『ダンジョン飯』(©九井諒子・KADOKAWA刊/「ダンジョン飯」製作委員会)のコラボ商品の販売が決定。燕三条の鍛冶職人が手掛ける本格派の包丁や両手鍋、フライパン、カニフォークに『ダンジョン飯』原作者九井諒子先生直筆イラストを刻印いたしました。また燕三条製調理器具と相性のいい海外製木製品にキャラクターやロゴを刻印したウッド系アイ
本作は、プレイヤーがコーヒーチェーンのCEOとなり、大企業に育て上げるゲームだ。プレイヤーは店舗の立地選定から始め、仕入れ、商品開発、人材採用、マーケティング戦略、財務管理など、実際のビジネス運営に必要なほとんどの要素を手掛ける。 『Coffee Inc 2』の特筆すべき点は、そのリアリティと細部にわたるゲームデザインにある。プレイヤーは経営の基本から、政策金利や物価といったマクロ経済要因まで考慮した、高度なビジネスプランの立案が必要となる。 (画像はApp Store『Coffee Inc 2』より) 損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書など、実務レベルで目にするようなデータも多数登場。ほかにも市場分析や競合他社との差別化戦略、さらには顧客満足度の向上など、やり過ぎなほどに再現されている。 (画像はAppSotreトップ有料ゲームより)Xを始めとしたSNS上でも本作のリアルな経
コロンバスサークルは4月27日(水)、ゲームボーイアドバンス(以下、GBA)のソフトを本体の液晶やHDMI出力を通じた大画面で楽しめる「ポケットHDMIアドバンス for GBA」を6月上旬に発売すると伝えた。 (画像はコロンバスサークル公式Twitterより) 同商品は、7インチの液晶モニターを備えたGBA用ポータブル互換機。ソフトを挿入することで本体画面でゲームを楽しめるほか、最大720pのHDMI接続にも対応し、テレビやPC向けの大型ディスプレイを使ったクリアかつ色鮮やかな画質でのプレイも可能となっている。 画面の比率は3:2または16:9の2種類に切り替えられ、本体スタンドやコントローラーといった周辺アイテムも付属。持ち運んでプレイしてもよし、好きな場所に置いたり各種モニターにつないだりしても遊べる多彩な用途を備えたデバイスだ。 (画像はコロンバスサークル公式Twitterより)(
株式会社Preferred Networksは、クリエイティブ産業向けに好みのキャラクターや高精細な3Dモデルが簡単に生成できるデジタル素材生成システムを発表した。 同社はこの技術を使ったミュージックビデオを公開。主人公はキャラクター自動生成システムが生成したキャラクターを元にデザインされ、スマートフォンや背景の文房具などのアイテムは高精細3Dモデル生成機能を用いて実物から生成されたものが元になっている。 画像は株式会社Preferred Networks公式サイト内 Newsページより この技術の根幹にあるのは、2Dキャラクターを自動で生成する「Crypko」と、実在の物品を専用の3Dスキャナで取り込み3Dモデルを作るシステムのふたつだ。 「Crypko」は、深層学習の一種であるGAN(Generative Adversarial Network)を利用し、高品質の2Dキャラクターの立ち
Cygamesから配信中の育成シミュレーションゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』を遊ぶプレイヤーの間で3月8日(月)夜、突如Twitterのトレンドに浮上したワード「ハルウララ金策」が話題となっている。 【トレセン学園生徒紹介Vol.20!】 いつでも連戦連敗……。才能はないが、決してくじけないウマ娘「ハルウララ」!元気とやる気が取り柄の天真爛漫な愛されムードメーカーです! CV:首藤志奈https://t.co/oIjQkYSZqn#ウマ娘 #トレセン学園生徒紹介 #ゲームウマ娘 pic.twitter.com/XpRRqkj9QP — ウマ娘プロジェクト公式アカウント (@uma_musu) March 7, 2021 競走馬による史実や実際のデータをもとにしている本作では、ウマ娘を育成するうちに愛着が芽生えた人もいることだろう。今回紹介する「ハルウララ金策」は、プレイヤーの間で“最
ビデオゲームの文化で「クソゲー」という極めて暴力的な単語が一般化してからどれくらいが経っただろうか。みうらじゅん氏が『いっき』に対して使ったなど起源には諸説あるが、ともかくその言葉は死滅せずに現代まで生きながらえてきた。 制作者が心血を注いで創りあげた一個のゲームという作品。それをたった一言で簡単に断罪できてしまうその言葉は、無残なほどにネガティブなパワーを持っており、ゲームメディアでは忌避すべきワードのひとつである。 しかし口をつぐんだところで、いままでプレイヤー間で何年にもわたり続いてきた「クソゲーを語る」という文化が、無かったものになるわけでもない。たった4文字でゲームを語ることができるこの魔法の言葉は、その時代や個々人の認識によって極めて定義が曖昧で、いまも万華鏡のように変化し続けている。 (画像はニコニコ動画「クソゲーオブザイヤー2008」より) そんな歴史の中、その年度で一番の
「じっくり遊べる良ゲーム」おすすめ12本を選んでみた。今だからこそ自宅でじっくりと遊んでみてほしい作品をピックアップ 新型コロナウイルスの感染により外出の自粛が求められる中、あらためて自宅で鑑賞したりプレイすることができるエンターテイメント作品が注目を浴びている。Twitter上では「#休校中におすすめの過ごし方」というハッシュタグを経由して、さまざまな自宅での過ごし方がシェアされている。 もちろん、ビデオゲームもそんな自宅で遊ぶことができるひとつの偉大なジャンルである。今回は電ファミニコゲーマーのライター陣と一部編集から、「自宅でじっくりと時間をかけてクリアしたい良ゲーム」を12本、一部シリーズ続編も含めおすすめしてみよう。 単純にボリュームがあったり、延々と遊べる・やり込めるゲームだけではなく、このある程度の期間でぜひクリアしてほしい作品も選んでいる。子どもはもちろん、外出を控えている
米ジョージア州アトランタで現地時間9月13日午後、高速道路を走っていたゲーム会社のトラックから、21万6000個のボードゲーム用ダイスが散乱する事故があった。 (画像はYouTubeより) 海外メディアKotakuの報道によると、事故があったのはアトランタにある州間高速自動車道75号線。ジョージア州を拠点にボードゲームやビデオゲームを製造するTrivium Studiosのトラックがカーブで急ハンドルを切った際に、2020年初頭に発売予定の新作ボードゲーム用に輸送していたChessex社製ダイスの半数、約21万6000個を道路上にぶち撒けてしまったという。 散乱したダイスは、アトランタHERO(Highway Emergency Response Operators)や地元警察官によって、ホウキやスコップで片付けられた。Trivium Studiosの代表者は、「けが人が出なかったのは不幸
もし手を怪我をしてコントローラーが握れなくなったら、ゲーマーはどうするだろうか。海外フォーラムRedditのユーザー「ItsAMooseLifeForMe」氏は事故で腕を折ってしまい、ギプスが外れるまでの約3週間を不自由な状態で過ごさなければならなくなったゲームファンだ。ゲームをプレイしようと、モンスターをハントするアクションゲーム『Dauntless』を試したものの、やはり片手では難しかった。 困り果てた氏は、Redditに「腕が折れていても遊べる、スローペースあるいはターンベースのゲームはありますか?」というスレッドを立て、多数の回答を得ている。この記事では、もし片腕しか使えなくても遊べるかもしれないゲームとして寄せられたコメントをいくつか紹介していこう。 (画像はSteam | 『XCOM2』より) 『XCOM2』はFiraxis Gamesが開発し2016年にリリースされたターンベ
“歩くドラクエ”だった『テクテクテクテク』が『ポケモンGO』と共存する“一生歩けるRPG”になるまで──『不思議のダンジョン』生みの親・中村光一×麻野一哉が贈る“リアルな冒険”の開発秘話 ゲームクリエイターの中村光一氏と麻野一哉氏といえば、『弟切草』『かまいたちの夜』『街~運命の交差点~』といったサウンドノベルシリーズや、『不思議のダンジョン』シリーズを生み出してきたコンビである。 このふたりが久々にタッグを組んで開発したのが、現在好評配信中のスマートフォン向けRPG『テクテクテクテク』だ。 (画像は歩いて目撃。そして、戦う。「テクテクテクテク」公式サイト – iOS/Android専用アプリ・好評配信中!より) しかも、近年はスパイク・チュンソフトの会長としてゲーム作りを支える側に回っていた印象のある中村光一氏が、本作ではプロデューサーとしてゲーム開発の最前線に立っているという。 『テ
「無双」と「無敵」と「不死身」のゲーム的な違い。いい質問ですね──ルーツには名古屋撃ち、ファミコン神拳、そして池上彰が? ゲーマーどうしで話をしていると、「アイテムを大量に手に入れたから、もう無双状態でさ」なんて、「無敵」という言葉の代わりに「無双」という言葉が使われる場に出くわすことがあります。 言うまでもなく、これはコーエーテクモゲームズの『真・三國無双』シリーズに由来する言葉でしょう。 昨今はゲーマーのスラングの域を超え、この「無双」の使いかたは一般的な場でも耳にすることがあり、ゲームが変えた日本語のひとつとして、今後定着していくものなのかもしれません。 今回はこの「無双」、そして置き換わられた「無敵」、そしてゲームとしては「無敵」とほぼ同義の「不死身」についての考察です。それらの違いは何か。 いつからいまの形で使われることになったのか。今回も電ファミでお馴染みのタイニーPが調査しま
ある日、歴史的な “AIの仕様書”が発見された。 それは、まだワープロ専用機で資料が作られていた1980年代に書かれた、『ぎゅわんぶらあ自己中心派』という大人気麻雀マンガのゲーム版の仕様書だ。 じつは1980年代の“国内ゲームAI史”は、これまでまったくの暗黒大陸と化していた。そんなところに発見されたその資料は、驚くべきことに──いまAI研究の最先端にいる開発者から見てもまったく色褪せない歴史的な完成度であるという。 この“早すぎる”麻雀の“ゲームAI”は、はたしてどう生み出されたのだろうか? この奇跡ともいえる仕様書を作った人物は、ゲームソフト制作会社ゲームアーツを立ち上げ、その後『LUNAR』、『グランディア』シリーズや『機動戦士ガンダム ギレンの野望』のプロデュース、そして『大乱闘スマッシュブラザーズX』の開発プロデュースなども手がけた宮路洋一氏だ。 宮路洋一氏 当時、23歳の若者だ
Steamで販売中のPC版『ラスト レムナント』が9月5日で販売停止へ。Xbox 360版から大幅改善されたスクエニの大規模戦闘RPG スクウェア・エニックスは、Steamで販売中の『ラスト レムナント』の販売を全世界で停止すると発表した。日本では9月5日(水)午前2時ごろに停止される見込み。販売再開は現在未定とされている。 (画像はSteam | The Last Remnantより) 『ラスト レムナント』は、スクウェア・エニックスの『サガ』チームが完全新作として開発し、2008年にリリースされたRPG。最大の特徴が戦闘システムで、コマンド入力のターン制ながらも、プレイヤーは個別のキャラクターではなく最大5名で構成された部隊(ユニット)を複数操作する。数十人が戦う大規模な戦場がUnreal Engine 3でダイナミックに描かれるほか、異なる能力のキャラクターでユニットをどう組むのかと
「子供や心の弱い人にはオススメできません」。北米で人気の謎のギャルゲー『Doki Doki Literature Club!』開発者にビジュアルノベル愛を訊いてみた 突然だが、昨年9月にSteamなどで無料作品としてリリースされた『Doki Doki Literature Club!』(以下、DDLC)をご存知だろうか。 タイトルを直訳すれば『ドキ♡ドキ文芸部』。アメリカのTeam Salvatoによって開発された同作は、日本のゲームメーカーが開発した美少女ゲームやギャルゲーのような外見を持つビジュアルノベル作品だ。 ゲーム内容については後述するが、海外では発売からジワジワとプレイヤー間で人気が燃え広がり、昨年後半から今年にかけて国内外の複数のメディアにも取り上げられるようになった。 そのため、この手のジャンルに詳しくなくても、作品を目にした読者は多いかもしれない。 どれほど人気かと言えば
今回から、電ファミニコゲーマーで連載を始める。題材は「なぜ日本のゲームメーカーは世界で戦えなくなったのか」。 『ゼルダ』がGotY(Game of the Year)を取り、『ペルソナ』や「ダークソウル」が昨今高い評価を得ているなかで、煽り過ぎかもしれないが、業界全体を俯瞰して見た場合に、この状況に変わりはないと思うので、あえてこの題材にしてみた。このテーマで、色々な人々に「その人なりの、その時からの見方」を聞いていきたい。 初回となる今回は、前提となる認識を共有するための「プロローグ」。ひとつの大きな年表を軸に、ゲーム業界の今を分析してみたい。 【記事およびデータ訂正のお詫び】 当初掲載しておりましたグラフ内容に不備がありました。読者の皆さまにお詫び申し上げます。経緯および内容の詳細はこちらからご確認いただけます。 日米欧の家庭用ゲーム パッケージソフト市場規模の推移グラフ Ver. 2
そんな『アズールレーン』が日本で話題だ。日本サービスはYostarという会社が行っており、9月14日にサービスイン。9月19日の段階では20万ダウンロードだったが、9月26日に同時接続者の規模が当初の想定を大幅に越えていることが明かされ、10月3日に100万ユーザー、10月18日には200万ユーザーを突破したことが発表された。 また10月28日には、App Storeのトップセールスランキングにて、『Fate/Grand Order』に次ぐ2位を記録するなど、10月に入ってから非常に盛り上がっている。 『アズールレーン』の戦闘シーン では、この盛り上がりを作り上げたYostarとは、一体どのような会社なのだろうか。そして、なぜ『アズールレーン』をヒットに導くことができたのだろうか。我々はそんな疑問に迫るべく、同社の代表取締役社長である李衡達氏にインタビューを実施した。 課金バランスやメンテ
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