ブックマーク / linux.srad.jp (7)

  • Canonical、Ubuntu 18.04 LTSではXorgをデフォルトに | スラド Linux

    Canonicalは4月にリリースするUbuntu 18.04 LTS (Bionic Beaver)で、デフォルトのグラフィックススタックとしてXorgを使用するそうだ(Ubuntu Insightsの記事、 Phoronixの記事、 Softpediaの記事、 BetaNewsの記事)。 Ubuntu 17.10 (Artful Aardvark)ではLTSに向けて動作を検証するため、Waylandをデフォルト、Xorgをオプションとしていた。検証の結果、主に以下の3点でXorgの方がWaylandよりも適切だと判断したとのこと。 WebRTCサービスやGoogle Hangout、Skypeなどのアプリでスクリーン共有が正常に動作する RDPやVNCのようなリモートデスクトップが正常に動作する シェルがクラッシュしたときにセッションが生き残る 今後各機能の開発が進めばWaylandを

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    wtatsuru 2018/01/29
  • Microsoft、PowerShell DSC for Linuxを公開 | スラド Linux

    Microsoftは5日、システム構成管理の自動化プラットフォーム「PowerShell Desired State Configuration(DSC) for Linux」バージョン1を公開した(Windows PowerShell Blogの記事、 Windows PowerShell Desired State Configuration Overview、 Softpediaの記事、 家/.)。 Windows版のPowerShell DSCは2013年にリリースされており、PowerShellのインターフェイスからWindowsLinuxだけでなく、スイッチなどのネットワーク機器を管理することもできる。機能的にはChefやPuppetと似ているが、OMIをベースにすることでOSや機器に縛られない構成管理が可能となっている。今回のリリースでは幅広いLinuxサーバーOSをサポ

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    wtatsuru 2015/05/11
  • systemdを使用しないシステムのサポートを必須とするDebianの一般決議、不成立となる | スラド Linux

    initシステムとしてsystemdを使用しないシステムのサポートをパッケージ作成者に求めるDebianの一般決議に対する投票が締め切られ、一般決議は支持を集めきれずに不成立となった。 これにより、理屈の上ではsystemdを必須とするパッケージを作成することも可能となる。ただし、実際のところDebianはsystemdなしでも(GNOMEを使う場合であっても)問題なく動作する。この状況は少なくとも次期安定版のJessieまでは続くことになるだろう。 しかし、異論の多い一般決議の提案が開発サイクルの終盤に入ってから行われたことで、コミュニティーに多くの傷をつけることになる。systemdの採用そのものではなく、systemd論争に端を発した感情的な燃えつきと決定プロセスの欠陥が原因で、重要な 開発者が 次々に 辞任を 表明していった。 このようなことがあっても次の安定版リリースの作業は順調

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    wtatsuru 2014/11/26
  • エレコムは金輪際リナックスを使わない | スラド Linux

    ストーリー by Oliver 2004年06月23日 15時13分 ライセンスは契約であり、ルールである 部門より Anonymous Coward曰く、"6月22日の日経産業新聞10面に「情報技術の死角 遅れるルール作り」という記事が掲載されています。ELECOMルータのGPL違反とセキュリティ問題に関するさらなる続報のような記事ですが、記事の冒頭で「うちの製品にはリナックスは金輪際使わない」とエレコム側が憤る、という調子で始まり、「無償による使いやすさが売り物のリナックスだが、 その罠にはまった格好だ」という表現に加え、記事の見出しには「無償、リナックスの罠」、「ソース開示 拒めぬ規約」などとGPLという罠にかかった被害者的にエレコムが扱われています。リナックスは使わないというのも、まあ潔いと言えば潔いですがね。" ソース公開はありえない、つまりソース公開のコストは無限大、という考え

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    wtatsuru 2014/06/17
  • Linuxの新しいパケットフィルタリング機構「NFTables」 | スラド Linux

    Linuxカーネル3.13には、新たなパケットフィルタリング機構「NFTables」がマージされる模様(家/.)。 NFTablesはsiptablesを置き換えるべく開発されたもので、よりパワフルかつシンプル、改良されたエラーリポート、効率的なパケットフィルタリングルールのハンドリングなどが特徴だという。NFtablesのコードはすでに公開されているので、既存カーネルでもカーネル/カーネルモジュールをコンパイルすれば利用可能になるようだ。 フィルタリング設定や設定確認にはnftコマンドを使用し、たとえば80番ポートへのパケットをdropするには「nft add rule ip filter input tcp dport 80 drop」などとコマンドを実行すればよいとのこと(解説記事)。

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    wtatsuru 2013/10/23
  • Linuxのソースコードを延々と読み上げるネットラジオ局「Linux Radio」 | スラド Linux

    世界一nerdなラジオ局、Linux Radioが放送しているのは「Linuxカーネル」だそうだ(家/.より)。 音声はオープンソースのテキスト音声変換ソフトウェアであるeSpeakを使って合成されているとのことで、現在は最新安定版である2.6.36.1を放送中だ。ページをロードするとランダムで音声ファイルが選択される仕組みであり、音声ファイルのラインアップは今後もっと増やしていく予定とのこと。 nerd心をくすぐられラジオに耳を傾けた家/.erも多かったようで、「アスタリスクが多すぎる!」や「5分くらい聞いたけどincludeばっかだった」、また「意外にも心地良い」といった喜びの(?)声が挙がっている。

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    wtatsuru 2010/11/29
    これはやばいw
  • アメリカで博士号を持っている清掃作業員は5057人いる | スラド Linux

    GIZMODOの記事経由、米労働省統計局によれば、大卒の駐車場係員は1万8000人、ウェイトレス&ウェイターは31万7000人。博士号を持っている清掃作業員は5057人。全部合わせると、大卒だが「大学を出る必要のない」職種に就いてる人が1700万人という。 大学を出るくらいは教養みたいなものだから、まだしもと思うが、博士号は社会的コスト判断としてどうなんだろう。ある種の(需要と供給の)ミスマッチなのか、母数を考えればそのくらいの数字は不思議でもないかな。

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    wtatsuru 2010/10/28
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