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ブックマーク / works014.hatenablog.com (2)

  • オバカな組版例_07 - なんでやねんDTP・新館

    事務所の郵便受けに投げ込まれていた20頁ほどのマンション管理会社絡みの小冊子より。 均等アケ組みを否定はしないが……、せめて句読点の前後はもう少し手を入れるべきでは? これでイイと思う頭が理解出来ない。 ダブルクォーテーションも新しい使い方*1……と言うべきか? 何とも情けない。 そもそも(以前の例にもあるように)頭末揃えで約物半角固定の風潮はなんとかならんのかなぁ……と思ってしまう今日この頃。 イラストレーターで組んであると思われるもの(この例もそうだろうが)に、組版演算がちゃんと出来ていないのでは? という例が多い。 デザイナーさんやイラストレーターさんが組版も担当する世の中なので、基的なことが理解できていないのだろう(なんとかスクールで教えないのか?)。 機会があれば「組版演算の基礎」を記事にしたいと思っている。 - ついでに、今日お寺さんに上げた画像。 イラレの「約物全角」を元に

    オバカな組版例_07 - なんでやねんDTP・新館
  • 文字ツメの効果的な使用例_01 - なんでやねんDTP・新館

    文字ツメをこきおろした →Booster005_HW_follow_new.pdf からでもないが、その文字ツメの効果的な使用例をひとつ紹介。 例えば下のようなメインタイトルとサブタイトルの組み合わせで、ツメ組み・キッチリ頭揃えとしたい場合。 メトリクスを使用しても、元になるプロポーショナル情報には仮想ボディとのアキが確保(残)されており、その大きさは当然文字サイズに比例するので、見た目が求められているように厳密にキッチリと揃うことはない*1。 解決法としては小さい方をインデントで少し下げ、なおかつフレーム全体を少々前へ出すしか手はないし、私の感覚ではツメが甘いという問題も残る。 こんな場合には、「和文等幅」に「文字ツメ100%」をかけて*2、 全体にトラッキングを+60程度*3かけて字間のアキを確保。 仕上げに、手作業でい込み部分などのカーニングを微調整して完成。 もちろん、後ろ揃えで

    www_taca
    www_taca 2009/09/28
    和文等幅+文字ツメ100%+トラッキング
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