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論とcopyrightに関するyamifuuのブックマーク (5)

  • 実はニコニコのアニメ本編動画は大した影響力を持ってない - 敷居の部屋

    さて、この間の文化庁の中間報告絡みのエントリにいくつか興味深いコメントが付いています。返答を色々書いていると異様に長くなりそうだし、文化庁の話とはだいぶ離れてしまいそうなので、エントリを独立させてしまいます。 まずはttmさんのコメント。以下全文引用。 現状、ニコニコを使っている人間のほとんどは結局「無料レンタルビデオ店」代わりですから。これをマウス右クリック一発でDLできてしまえるソフトが出来ている現状、これは権利者にとって大打撃です。 しかも、この行為はニコニコユーザーが声高に語っていた「商品の宣伝になる」ということすら崩壊させかねない事実なわけで(特にDVDなど)マズイですねえ・・・ 大量の新規ユーザー、タグ偽装工作、再アップロード、そしてお手軽なDL・・・ここまでくると正直権利者の堪忍袋が切れるのも時間の問題です。すでに現行法を行使してのXデー(ニコニコ動画に対するTV局、JASR

    実はニコニコのアニメ本編動画は大した影響力を持ってない - 敷居の部屋
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:YouTubeを使ったテレビ番組の『引用』の合法性に関する一考察

    私はWinnyなどのP2P型のファイル共有サービスを使って音楽映画をコピーすることは犯罪であり徹底的に取り締まるべきだと考えているが、YouTubeにテレビ番組の一部をアップロードする行動に関しては、「ある程度までは許容範囲として認めるべきではないか、必要であれば著作権法の方を変更すべき」と感じている(参照:見たい番組の存在は『放送後』に知ることが多い、だからYouTube)。 この違いを誤解を招かないようにどうやって説明しようかと悩んでいたのだが、ちょうど良い記事をITMediaに発見した。 ブログの主目的は『個人的体験の共有』 人々がファイル共有サービスを使う目的は、明らかに「来ならばお金を払って入手しなければならない音楽や映像を無料で手に入れること」であり、これは明らかに著作権法違反である。これに対して、人がYouTubeにテレビ番組の一部をアップロードする目的は、主に「こんな面

  • YouTubeを使ったテレビ番組の「一部引用」の合法性に関する意見募集

    CNetのブログに、「YouTubeを使ったテレビ番組の『引用』の合法性に関する一考察」というエントリーを書いたので、まずはそれを読んでいただきたい。ここ数週間ばかり、私なりに「なぜSequoiaのような一流どころのVCがYouTubeに資金を提供したのだろうか」、「一見お金を垂れ流しているようにしか見えないYouTubeの当の狙いはどこにあるのだろうか」と考えて来た結果、やっと少し「著作権法との関係の落としどころ」のようなものが見えて来たような気がするので、それを自分なりにまとめて書いてみたのだ。 結局のところ、「テレビ番組の一部を『個人的体験の共有』のためにアップロードすることぐらい許容範囲」と多くの人が思うようになるのか(もしくは、既になりつつあるのか)が鍵である。CNetのエントリーに書いたように、人々の常識や良識が変化した時には、法律の方を変更すべきだ、というのが私の考え方であ

  • Youtubeは近いうちにアメリカ国内だけのファイルを扱うようになる - シナトラ千代子

    ある仕組みをとる場合、というお話。 長いので週末にでもどうぞ。 Youtubeはどうなるんだろう、というのは利用者なら一度は思ったことがあると思います。 Webでは「法律はそっちのほう(Youbube容認)に動いていくよ」的な話が多い気がします。 Winnyはダメでした。法律はWinnyのほうへは動かなかった。 なぜか。 なぜYoutubeはWinnyより「よい」ように見えるのか まずYoutubeとWinnyの比較から。 Youtubeの、Winnyと異なる特徴は 敷居が低い Webからワンクリックで視聴できる(特別なソフトウェアが不要) ウィルスなどの危険性が低い ユーザーはファイルを「共有」するわけではなく、「享受」する立場なので、著作権侵害という意識を比較的もたない 大量の画像をタグから検索できる利便性 自分のブログなどで引用できる ここらへんでしょうか。 どちらも共通して著作権的

    Youtubeは近いうちにアメリカ国内だけのファイルを扱うようになる - シナトラ千代子
  • YouTubeはまず黒から灰色を目指すべき - 北の大地から送る物欲日記

    「音極道茶室: YouTubeを白く塗れ!常識が変われば景色も変わる」 「煩悩是道場 - YOUTUBEは白く塗れない。少なくとも現状の儘では。」を読んで。 YouTubeの爆発的な普及によって、あちこちで考えられるようになった著作権についての考察。 以前から、「合法違法関係なく、すべての”コピー”はニーズでありビジネスチャンスである」というのが私の自論だ。 著作権法は、素人の作った赤面ラブソングも、ビートルズの「イエスタデイ」も平等に守る。そこに一切の区別は無い。 しかし現実は違う。価値の無いコンテンツは頼まれたって誰もコピーしない。全てのコピー行為には必ず”ニーズ”があるのだ。法律論だけを語るとこの重要な視点が欠落してしまう。 私もこの考えに近い。 法律論で、「著作権者の権利を守るためにYouTubeによる違法アップは賛同できない、著作権者だけがアップできるようにすべきだ」という意見に

    YouTubeはまず黒から灰色を目指すべき - 北の大地から送る物欲日記
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