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考え方に関するyamikuro1226のブックマーク (95)

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 組織が「主語」になる言葉

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、Learning barで金井壽宏先生がおっしゃっていた言葉で、非常に印象的なものがあった。 それは、 「組織が主語になる言葉は、怪しい」 ということである。 組織が主語になる言葉といえば、組織変革、組織社会化、組織学習・・・枚挙にいとまがないほど思いつく。 私たちも、日々、「組織が変わる」「組織が一体感をもつ」という風に「組織を主語」にして、ものを語ることが多い。 しかし、よくよく考えてみれば、「組織」は「組織」として主体性をもっているわけではない。存在するのは「個人」、そのひとである。 ミクロに見ていけば、変わるのは「組織」なのではなく、「個人」である。学習する主体はもちろん「個人」であって、「組織」など

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    yamikuro1226 2009/12/21
    「組織が主語になる言葉は、怪しい」
  • 【メモ】変革のための逆説的十戒 - Ylab 東京大学 山内研究室

    組織の変革を進めるための身につまされる十戒がありましたので、訳しておきます。 政府機関向けに作られたようですが、大学や企業にもそのままあてはまりそうです。 Change Anyway: The 10 Paradoxical Commandments of Government 1. 良い仕事の報酬はより多くの仕事である。たとえそうであっても良い仕事をしなさい。 2. 効率化によって得られた資金は、すぐに、そして永久にあなたの予算からなくなる。たとえそうであっても効率化しなさい。 3. あなたがたてた骨太の改革案は次の経営陣のもとで実行されることはない。たとえそうであっても骨太の改革をしなさい。 4. 改善について考える時間はない。たとえそうであっても時間を作りなさい。 5. 部下は変革の全てのステップに抵抗する。たとえそうであっても彼らを巻き込みなさい。 6. 未来は予測不可能で、あなたの

  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... メールの“件名は後から書くのが賢明”

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 英文メールの書き方:伝わるメールを書いて,英語ライティング・スキルを高める(羊土社ウェブ連載)の第3回は、メールの件名欄(Subject line)を有効に使いましょうというレッスンです。 件名をつけずに送信したメールの受信・送信を繰り返し「Re: Re: Re:...」という内容のわからない件名のメールがやり取りされる。これは日語のメールでもよくあることではないでしょうか。よく知っている人物からのメールであれば、内容の察しが付くので、何とかやっていけるかもしれませんが.... 仕事上のメールの目的の大部分は次のうちのいづれかです: 1)相

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    yamikuro1226 2009/12/02
    件名は後から書くのが賢明←このブログタイトルも後から書いたのだろうか。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    yamikuro1226 2009/11/30
    現象を忠実に記述してはならない。 なぜならそれは無意味だから。 理想を追及しなければならない。
  • ディープ・ジェネラリスト - 経営戦略コンサルの洞窟

    「選ばれるプロフェッショナル」というを読んでいる。 そこで出てくる概念が「ディープ・ジェネラリスト」。エキスパートの対比として。全ての物事に造詣が深く、関連付けられ、アドバイスできないといけないと。 極めて質的である。 だが、言うのは簡単だが、そうなるのはとてつもなく大変だ。どんな問題に対しても適切な質問等を投げかけバリューを感じてもらうことは身をもって難しさを実感している。 実際近年は戦略コンサル業界でもエキスパート化の流れは止まらない。自分も避けられないと感じ、舵を切りかけている。 何かすごく心にひっかかる。

    ディープ・ジェネラリスト - 経営戦略コンサルの洞窟
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    yamikuro1226 2009/11/26
    実際近年は戦略コンサル業界でもエキスパート化の流れは止まらない。自分も避けられないと感じ、舵を切りかけている。 何かすごく心にひっかかる。
  • 直列・並列問題ふたたび

    このブログは毎週金曜日23時の定期更新を目指しているのだけれど、ここんとこ忙しくてスケジュールがイレギュラーになりがち。そんなわけで今日も時間に遅れたのだけれど、帰宅したらちょうどいい頃合いでバルス祭り(テレビ放送されている『天空の城ラピュタ』を見ながらネットで名台詞をつぶやく祭り)が始まるところだったので、久しぶりに実況体勢に入っていた。放送終了後のBuzztterは画像のような感じ。 Twitterのサーバーは「バルス!」の声と共に一斉にみんながつぶやいたのだけど、その直前にCMに入った辺りからハッシュタグlaputaのページを表示しっぱなしにしてたら、そこからムスカの「目が~、目が~」までの間で約4200件のツイートがあったと表示されていた。ちなみにVIPの実況は落ちたらしいけど、これはF5で更新する掲示板と、自分のタイムラインだけを眺めていても勝手に更新が表示されるようになったTw

    直列・並列問題ふたたび
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    yamikuro1226 2009/11/22
    少数の人がTwitterの発信力を活かして、直接Followerたちに独自取材の「ニュース」を配信することの可能性を、別に否定するつもりはない。/直列接続の集合知は、そうしたメディアの可能性とは、性質を異にするものだ。
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 対話とは「違い」であり、「非対称」である

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 ずっとずっと前に読んだ柄谷行人氏の著作を今日ひょんなことから読み直して、偶然、下記の記述を見つける。 --- 私は、自己対話、あるいは自分と同じ規則を共有する者との対話を、対話とはよばないことにする。対話は、言語ゲームを共有しない者との間にのみある。そして、他者とは、自己と言語ゲームを共有しない者とのことでなければならない。 「探求I」柄谷行人 --- 対話とは、予定調和の、お仕着せの会話ではない。また、それは仲良しクラブの雑談ではない。 対話とは「違い」であり、「非対称」である。 そして、他者とは抜き差しならぬ「異人」である。

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    yamikuro1226 2009/11/22
    対話とは、予定調和の、お仕着せの会話ではない。また、それは仲良しクラブの雑談ではない。  対話とは「違い」であり、「非対称」である。  そして、他者とは抜き差しならぬ「異人」である。
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... チャレンジ精神を育てるには:リスク・ホメオスタシス

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 マルコム・グラッドウェルの最新刊「What the Dog Saw: And Other Adventures」のなかで学んだ興味深いコンセプトに、リスク・ホメオスタシス(Risk homeostasis)というものがあります。 ドイツでのタクシーでの研究ですが、交通事故のリスクを軽減するために普通のブレーキよりも静止距離の短いアンチロック・ブレーキを導入したのですが、交通事故の頻度は予想に反して、まったくかわらなかったのです。この予想外の結果の原因のをよくよく調査してみると、アンチロック・ブレーキを導入した車のドライバーは、速度を上げたり、

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    yamikuro1226 2009/11/22
    一見勇気ある選択(リスクを上げる選択)も、もう少し全体的な視点でみれば別のリスクを下げる賢い選択とセットになっていることも(一般には気づかれにくいが)以外に多いのかもしれません。
  • 数学屋のメガネ:「抽象的すぎる」ということ - livedoor Blog(ブログ)

    僕は、宮台真司氏のブログを読むのも趣味の一つなのだが、今日は久しぶりに「社会学入門講座」を読み返してみた。その「第一回「「社会」とは何か」」の中には「この問いは、経済学の営みが前提とする「市場とは何か」という問題に比べれば抽象的すぎ、私たちが日常用語の範囲で答えることは不可能でしょう」という言葉がある。 これは、「社会」という言葉の意味するところが抽象的すぎて、日常用語の範囲では説明できないということだ。日常用語は具体的な事柄を説明することは出来るが、抽象的な概念を説明するにはどうしても専門用語がいるということだ。 この部分の宮台氏の主張は、確かにそうだと共感するとともに、それを何とか克服したいものだという願望もわいてくる。僕の好きなもう一人の著者の内田樹さんなどは、入門者に対しては、専門用語などはもちろん知らないから、とりあえずスタート時点では日常用語の理解で進んでもらおうというような説

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    yamikuro1226 2009/11/22
    数学の抽象化も、計算という全体像を把握するために必要な抽象化ではないかと思う。この全体像を把握する目的には、絶対的に抽象化が必要だが、その目的を持たなければ、抽象化は必要ないとも言える。
  • マイクロソフト基礎研究所“最強伝説” - 武蔵野日記

    Microsoft Research (研究の世界ではよく MSR と呼ばれる)が「マイクロソフト基礎研究所」になるところに少し恣意的なものを感じるが、内容には全く同意。どこかの国の科学技術行政に向けた取り組みと比べると泣ける(涙もろい)。マイクロソフト基礎研究所“最強伝説”は今も健在か?という記事。登録しないと2ページ目以降読めないのが腹立たしいが、登録して読む価値はあると思う。 (研究部隊は)無分別になって良いと言っているわけではない。研究のコスト構造やお金の使い先については、よりいっそう注意深くなる必要がある。ただ、基礎研究は会社の未来にとって非常にクリティカルなものであり、削減ありきの姿勢で臨まないというのが、われわれの哲学だ。 こういう意見が民間から出るのがアメリカのすごいところであり、これと逆のことを国がするのは日のすごいことだが、MSR は当に信じがたいくらいすばらしい研

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    yamikuro1226 2009/11/18
    そういうわけで今後も(は?)もっと人生攻めていけたらいいなぁ。立ち止まったところが終わりだから。
  • 「片づける」に関するブレスト - 西尾泰和のはてなダイアリー

    Twitterから転載 nishio 今ようやく理解したんだが、片づけって、片づける場所を先に用意しておかないといけないんだな。適当にその辺のものと適当に移動していても片づくはずがなかった。次に考えるべきことはどうすれば片づける場所が作れるかだな。 この「片づける場所」は「片づけるのに一時的に利用するスペース」ではなくて「片づける先」のつもりだったのだけど伝わらないので後で「ホームポジション」と言い換えている。 nishio すばらしいまとめ RT @boussk なので、片付けのスタートは「何を捨てるか」から考えることになる訳ですね nishio 問題は何を捨てて何を捨てないかの判断が難しいってところに違いない。何も考えずに捨てていいのなら今からビルに上って自分をぽい捨てするのが一番簡単なわけだから。 「まず捨てる」とは耳に胼胝ができるくらい片づけのに書いてあるアイデアだけども、当に

    「片づける」に関するブレスト - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • 本当は誰もが知ってる《時間を生み出す》たった一つの冴えたやり方

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    本当は誰もが知ってる《時間を生み出す》たった一つの冴えたやり方
  • 自動化、システム化についての雑感 - Thoughts and Notes from CA

    現在アメリカ出張中で、先週1週間は自社の様々な業務の改善、改革についてアメリカの各担当者と情報共有、意見交換を行った。その中で再認識したのが、アメリカ人の自動化に対する飽くことのない欲望。「テクノロジーを活用すれば、機械に置き返ることできるのに、それを手でやり続けることは悪」という考えを持っている人が非常に多い。日人の感覚からすれば、「まぁ、そんなに自動化にこだわらなくてもいいんじゃない?」と思うようなことついても、「そんな手作業を我慢しているなんて信じがたい」というような反応が返ってくることがしばしば。例えば、私は週ごとのトレンドなどを分析するために、毎週10分程度の時間をかけてシステムからその週のフォーキャストのスナップショットを抽出して、スプレッドシートに保存しているのだが、その話をしたら「Very painful work!」と一様にものすごい嫌な顔をされた。まぁ、自動化するにこ

    自動化、システム化についての雑感 - Thoughts and Notes from CA
    yamikuro1226
    yamikuro1226 2009/11/03
    「自動化やシステム化っていうのは、まず自分で実際に手で自分でやってみて、痛みを感じてからやったほうが効果があるのよ。自分で実際に試しに手でやってみて、その業務を自分なりに消化する前にシステム化すると、
  • 伊藤ガビン「嫌いな人は絶対自分とかぶってる」 - モジログ

    CINRA MAGAZINE - 巨匠ISM第3回 伊藤ガビン先生 http://cinra-magazine.net/vol.19/CONTENTS/index.php?id=49 ウィキペディアの「伊藤ガビン」ページで知ったインタビュー記事(2008年10月)。これは面白い。 子供時代や『ログイン』時代の話、アートデビューのきっかけ、「パラッパラッパー」のことなど、笑いと鋭い視点が共存したエピソードが満載。 ほぼ全編にわたって面白いが、例えばインタビューの最後の部分などは特に面白い。 <友達と夜中に話してていちばん盛り上がるのは、「誰が嫌いか」という話なんです。「誰にカチンときた」とか、「誰の発言をきいてムカついた」とかを掘ってくと面白い。嫌いな人は絶対自分とかぶってるから。僕、だんだん他人に腹が立たなくなってきたんですけど、最近ではヴィンセント・ギャロにムカつきましたね(笑)。ギャロ

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2009/10/21
    友達と夜中に話してていちばん盛り上がるのは、「誰が嫌いか」という話なんです。「誰にカチンときた」とか、「誰の発言をきいてムカついた」とかを掘ってくと面白い。嫌いな人は絶対自分とかぶってるから。
  • 大前研一「草食系男子を叩き直す」そうです - kanjinaiのブログ

    大前研一が、雑誌『SAPIO』で、「こんな弱々しい日人ばかりでは困る」ので、草系男子を叩き直す必要ありとのことです。そのために国民全員高校生までに強制留学させるのがいいそうです。行き先は弱肉強の米国らしいです。 参考: http://ameblo.jp/pegl/entry-10358590393.html

    大前研一「草食系男子を叩き直す」そうです - kanjinaiのブログ
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson460 優しい人 志(こころざし)を持っている人は強い。 就職活動にしても、日々の職場のコミュニケーションでも、 人を吸引するし、 言葉に説得力がある。 初対面の人からも、すぐさま信頼を得る。 「志」は持とうとして持てるものではない。 とくに「志が育ちにくい」とされる日で、 はやくから志を持っている人は、どこがちがうのだろうか? この春、私の姪が、志望どおり、 地元の岡山で、社会福祉士として就職した。 ほとんど奇跡だと、叔母の私は思っている。 就職難のうえに、そもそも社会福祉士の求人がない。 姪は3月になり、大学の同級生が次々巣立っていっても、 就職先がなかった。 一般の会社などに切り替えれば、 姪に働き口がないわけではなかった。 しかし、姪には「志」があった。 「社会福祉士になれなければ、就職はしない」 と、他の仕事をあきれるほどにキッパリ、拒んだ。 彼女に第二志望などない

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    yamikuro1226 2009/10/08
    その日、見事に「志」を伝えた学生に共通していたのは、 「優しい」ということだった。 世の中には、自分のことよりも優先して、 他者についつい心を配っている、 「優しい人間」が、ほんとうにいるものだなあ、と、
  • こびとさんをたいせつに - 内田樹の研究室

    金曜日はゼミが一つと会議が三つと杖道の稽古。 1年生の基礎ゼミの第一回目。 この何年か、1年生のゼミが面白い。 大学のゼミってどういうものだろう。なんだか知らないけれど、いつこうという「前のめり感」があって、こちらもそういうのには弱いので、つられて前のめりになってしまう。 最初は「ゼミとは何か」ということについてお話しする。 でも、実は私にも「ゼミとは何か」ということがよくわかっているわけではない。 だから、毎年言うことが変わる。 今回はふと口を衝いて「ゼミの目的は自分の知性に対して敬意をもつ仕方を学ぶことです」と申し上げてしまう。 言ってみてから、そういえばそうだなと思う。 ポランニーの「暗黙知」(Tacit Knowing) も、カントの「先験的統覚」も、フッサールの「超越論的直観」も要するに、「私は自分の知らないことを知っている」という事態を説明するためにつくられた言葉である。 古

  • 情報センター長の挨拶が素晴らしすぎる! - これでも大学職員のブログ

    今回は「愛知教育大学」を取り上げさせていただきました。 大学の情報センターサイトって、割と「センター長の挨拶」ページがあったりします。 「なんで挨拶ページなんてあるの?」と少々疑問に感じたりします。 (非常に立派なことを述べられてはいますが) 今回は、これまで見た中で一番素晴らしいと感じた「挨拶ページ」を紹介します。 「愛知教育大学」です。 センター長挨拶 (情報処理センターより) 研究室で撮ったっぽい写真つきです。 以下に全文を紹介します。 大学院時代、とても印象に残った講義がある。人間の集団の機能について考える内容であった。担当の教授は、次のように説明してくださった。 企業にしろ、町内会にしろ、長と名の付く役には、ぼーっとしていて不器用な人を選ぶとよいのです。そのような集団では、こんな人にまかせておいては何も進まないという危機感から、長以外の人々が積極的に仕事をこなし始めます。そのため

    情報センター長の挨拶が素晴らしすぎる! - これでも大学職員のブログ
    yamikuro1226
    yamikuro1226 2009/09/11
    企業にしろ、町内会にしろ、長と名の付く役には、ぼーっとしていて不器用な人を選ぶとよいのです。そのような集団では、こんな人にまかせておいては何も進まないという危機感から、長以外の人々が積極的に仕事をこな
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 堺雅人さんと、満腹ごはん。

    これも『天才!』に書いてあったんだけど、 スポーツ選手には4月生まれが多いんですね。 それは単純で、3月生まれの子とは 初めから1年の差があるわけで、 スポーツチームは、背がでかくて、 先に進んでる子からピックアップして 選手を作るんですよ。 で、彼らのやってる練習っていうのが、 下の子はできないんですよ。 下手したら球拾いですよね。 で、球拾いは野球がうまくならないんですよ。

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    yamikuro1226 2009/09/08
    頭にあるものを奪っちゃったほうが 伸びられるんじゃないですかね。/だって、実際俺、弟子にはものすごくきつくて、 社員には全然厳しくないもん。
  • やっぱり感受性が学ぶための基礎なんだろうな: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 物事からなにかを感じとる力。 自分が感じていることを意識のうえでも受け止める力。 客観的な知識ではなく、自分で感じたことを信じる力としての感受性。 この感受性がいろんなことを学んだり勉強したり理解したりする上での基礎となるものなんだろうなと思います。 頭がわるいとかではなく、感受性がよわい「いま勉強中です」とか「いろいろ教えてください」とか口ではいいながら、いつまでたっても成長しない人がときどきいます。たしかにそういう人は勉強していたり、いろんな人に教えてもらったりしていたり努力はしているのですが、なぜかどこか決定的に飲み込みがわるいし、みると勉強の方向性や疑問の持ち方がズレていたりする傾向があります。 程度は極端にダメなのもあれば、ちょっとズレてるなという程度のこともある

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2009/09/05
    頭がわるいとかではなく、感受性がよわいのだろうなと思うのです。/やはり知識の習得、答えの獲得より前に、自然や芸術のような「わかる」対象ではないものに触れる経験をたくさんしたほうがよいのではないでしょう