炎上の事例・題材:ミニマリスト。 ブログを楽しんでアフィでちょいと稼ぐコラムのつもりが、炎上の話題が尽きません。ミニマリスト炎上と言えば、二〇一五年を代表する炎上事件でした。ミニマリストとは何なのか?「物を減らそう」とか「最低限の物で暮らそう」とか、そういう思想です。 なぜ燃えるのか?物に囲まれている私も、ミニマリストに憧れるところはあるのですが(パソコンとインターネッツと少年ジャンプとテレビがあればいい!)、テレビやインターネットで紹介されたのが、かなり極端な事例だったりしたのもあるかもしれません。 よく考えたら、個人の自由なはずですが、リアルガチで「机しかない部屋」とか、「冷蔵庫まで捨てちゃう生活」とかは、ツッコミどころは多いかもしれません。 ……というようなことは、炎上というか話題性だと思うのですが、雨の日の後の竹林、タケノコのようにミニマリストを名乗るブロガーが現れた時に、数々の炎
問い合わせメール……ガン無視されました ベアーズの執行役員がブログサービス「note」にセクハラ・パワハラのエントリーを掲載して、大炎上。結果、会社のページに謝罪文と当該役員を降格処分を発表する。しかし、謝罪文に「誤解を招く表現があった」と、まるで読み手が悪いような表現があったため、再度燃えたのであった。詳しくは以下のエントリーを参照。 2月29日に、3月4日締め切りでベアーズに質問メールを送りましたが、3月8日現在、返信はまったくありません。ベアーズのサイトには 行動規範 ベアーズの誓い ・ベアーズの最高のサービスを一人でも多くの人に利用してもらうよう常に努力、改善をすること ・お客様に笑顔で接し、好きになり、そして感動していただきましょう! なんて、書いてますが、問い合わせメールにガン無視とは感じが悪いのではないでしょうか。以前、清掃サービスを探している時に、ベアーズに問いあわせしたこ
有名人でも企業アカウントでも一般人でもいいのだけれどインターネットで炎上して浮かれている人を見ると心配になる。炎上ヤベー炎上ヤベーとツイッターなどで三文芝居を見せられるにとどまらず(ほとんどの場合炎上炎上と騒ぐ当人が思うほど炎上していない)、謝る気が感じられない謝罪エントリーをアップされてしまうと僕の心配はいよいよ不安に変わってしまう。幼稚すぎやしないかと。謝罪エントリーに土下座する人画像を貼るのは何か宗教的なサインではないかと。 ネットで活動する人のほとんどは炎上しないように気をつけている(と僕は信じている)。そのなかで炎上を起こして浮かれるのは火事を見て喜ぶガキと変わらない。はっきりいって炎上はしない方がいい。まちがいなく炎上はカッコ悪いものだ。僕は10年以上ネットで文章を書いているが炎上を経験したことがない。炎上しないように、特に他人様の悪口や誹謗中傷を記すときは敬語や謙譲を駆使する
炎上の事例・題材:同性愛、異性愛。 ほとんど政治の話題になってきますが、二〇一五年、二〇一六年は「同性愛」に関して、世の中の仕組み、政治的に色々なニュースがありました。一つは、関東の方で(渋谷区でしたっけ)、同性カップルを異性カップル、既婚者と同等の権利を有するようにする……というような動きがありました。 私も、全てのニュースを読んだ訳じゃあないですが、例えばマンションを借りる場合でも、異性の既婚者と同性のカップルでは「借りやすさ」が違うと聞きます。「内縁の妻」という言葉もありますが、仮に恋人であっても異性と同性とでは、世の中の扱いが違う場合が多いです。 ※この話題に触れておりますが、専門で考えられている人に比べると、専門的な知識は少ないのですが、それなりの問題意識は持っているつもりです。間違っている部分があれば、ご指摘下さい。 現在存在している世の中の不公平は徐々に解消しようという流れに
炎上の事例・題材:テラ豚丼。 政治家とかの炎上事例に関しては前述しましたが、次は若者、学生、アルバイターなどの炎上事例を考えましょう。後述しますが、Twitterやスマホなどの普及で近年加速度的に伸びたジャンルだと思えます。 そんな記憶を掘り返してみると、以前にもあったと思いますが、私の記憶は「テラ豚丼」からスタートします。もう、何年前のことなんでしょうねえ。知らない人が多いかも?炎上した内容は、牛丼チェーン店に務めるアルバイト学生が、その当時の「メガバーガー」とかのノリに乗じて、具をめっちゃ乗っけたメガ・ギガの上を行く「テラ豚丼」とかやって、写真をインターネッツに投げ込んで、炎上です。 豚丼に限らず、面白いことやったった的な倫理観を欠く行為は、すぐさまインターネッツの正義に引っかかります。 廃棄パンベッド。 テラ豚丼から何年後のこととかは忘れましたが、今度はハンバーガーチェーン店のアルバ
炎上の事例・題材:山の神……自然災害、震災、地方議員とTwitterクソバカ事件。 「山の神」こんなことをTwitterでツイートして炎上した地方議員がいた。たしか、九州の話だったと思う。東日本大震災よりも以前のことだったろうか?炎上は、色々な価値観が交差した結果に起きる。今後も、日本で地震は起きるでしょう。東日本大震災のような甚大な被害をもたらす自然災害が起きないことは、決してないでしょう。 楽しい想像ではないのですが、もしも、大地震が再びやってきたとして……私がTwitterで、「これは大地の神様が愚かな日本人に対して鉄槌を下したのだ」とかツイートしても、炎上することはないでしょう。思想信条の自由です。いや、実際に炎上は起きるかもしれないですが、それで生活の何かが追い込まれることは……私の精神が穏やかじゃあないことを除けば、あまり、ないでしょう。仕事を失うこともありません。なぜなら、無
炎上の事例・題材:主語大きい問題。 全ての炎上事例に関わっていることかもしれません。例えば、ムカつく女(母親、同僚、上司、元カノ、姉、妹など)がいたとして、本当は自分とその女の話なのに、「これだから女は……」とか「女という生き物は……」というようなことをブログに無邪気に書くと炎上します。日本人はたくさんいるので、目の前のムカつく女と同じ資質を持った人が沢山いたとしても、そうじゃない人の方が確実に多いのです。 まず、論として「間違っている」というのは着火点の一つですが、ブログで対象の実名や関係性を書くわけにはいかないですから、対象をボヤかしている間に、本当は特定個人に向けられていた憎しみが、まるで世の中全体を巻き込んだような形となって発露される。あとから読む人は、そのようなブロガーの事情は知らないですから、当然、日本を、社会を論じているものだと思い、自分や自分に近しい人も巻き込んだ議論と思う
炎上の事例・題材。 旧来の価値観が交差した時、炎上は起ります。性、性別に関わる問題は、価値観が様々で、可燃性、着火点がとても激しく多いです。 男尊女卑。 もしも、この文章をやみいち行動という演劇会場で読まれた方は、演劇を楽しむというインテリジェンスの世界におられるので、男尊女卑などという価値観からは脱し、もしくは、一度は真剣に考えたことがあると思います。演劇やっているのに、男女のことを考えたことない人は、それはセリフを読んだり、段取りを考えていただけです。 話はそれましたが、「女は男の三歩後ろを歩け」とか書いたら、タイミングがあえば確実に燃えるでしょう。これは、仮に女性が書いたとしても、燃えます。 女性蔑視。 筆者の私が男だもんで、「女性蔑視」とあえて書きますが、男女に限らず「男だから」、「女だから」という内容で書けば、かなり燃えます。「女はこういう生き物」と書いた時に、母集団が大きすぎて
豚肉を使わない!王将のキムチ野菜どんぶりの写真。 豚キムチ風野菜どんぶり。 作り方。 キャベツと玉ねぎを白ワインで適当に炒める。 お揚げさん、ごぼてんなどを加えて炒める。 白菜キムチもいれる。餃子の王将で買ったやつ。 隠し味に調理用カレー粉(カレールゥではない)。 最近、でぶが著しいから、豚肉は使わない野菜多い目のどんぶりを作った。生卵も入れた。王将のキムチは、辛いようで火を通すと甘味が出て、なかなか絶品であった。 最近の更新まとめ。 体重がすごいデブになったから、ダイエットしようと思ったのだけど、筋トレとかはしたくない。なぜなら、筋トレしてもお金が貰えないし、無意味に思えるからだ。 ダイエットで筋トレはしたくない!演劇発声練習を河原でやってきた・更新のお知らせ色々・アフィリエイト収益達成率49.5%。 - 伝外超スデメキルヤ団劇 検索してみても、同姓同名のFacebookが出てくるばかり
炎上の事例・題材。 炎上とは、自分が当たり前だと思っていることが、そうじゃなかった時に起きます。現在でも、男尊女卑的な内容が炎上することがしばしばですが、そんなのは老害(ここではインターネッツ的に拡張された意味のムカつく老人という意味)が調子こいた時に起きる……と思ってませんか?炎上とは、とても、とても身近な話題です。 学歴、低学歴の世界などと批判的に言及する。 先述したはてな村コンビニ店長とも連関する話題ですが、学歴の話題は炎上しやすいテーマです。私は、恥ずかしながら大学院まで卒業して、恥ずかしい人生を送っておりますが(恥ずかしい)、大学院まで卒業する人は、人口的には少ない方でしょう。大学の進学率ってのは、今どれくらいでしょうか?私が大学受験をした頃は五〇%くらいだったと記憶しています。 今は、きっと五〇よりも増えているのじゃないか?と思うのですが、大学を卒業した人の「当たり前」は、世の
家事代行業の株式会社ベアーズの執行役員である片切真人氏が、2月26日にnoteにあげたパワハラ+セクハラエントリーが炎上しています。女性とは 「口は出すが責任は負いたくないわがままな生き物」 「数字だけでは燃えてくれないめんどくさい生き物」 「解決しなくても共感してくれればいいと思ってる意味不明な生き物」と3つの意見を述べ、面談で50人以上泣かせた、「(自分の意見に当てはまらない女性は)股間の膨らみが胸部に移動しただけの中身は男」などなど、ネット炎上史に掲載したいほど、香ばしいフレーズ盛りだくさんです。当然ネットでは大炎上(はてぶの反応)。 以下が問題のエントリーですが、片切氏は炎上にびっくしてか現在はエントリー削除しております。しかし、あまりにも香ばしいので、このエントリーの最後に全文引用しております。 女性に読んでほしくない女性のマネジメントについて(https://note.mu/k
インターネッツ地獄! ブログをやろうよ!という目的で、コラムを書いてきましたが、インターネッツに何かを投げ放つということは、大きな危険性もあることなのです。それは、Twitterなどで拡散する仕組みができたからかも知れませんが、アカウントに対する精神的ダメージが、中の人を消耗させる、それがインターネッツと言えるかもしれませんね。 ブログが炎上しないなんて油断こそが火種かもしれんね。 ブログをやってない人、今ブログをやっている人。自分が炎上する可能性というのは、どれくらい考えているのでしょう。長年Hatenaをやっている私は、既に何度も炎上をして、逆に相手にされない境地にまで至ってしまいました。悲しい。 そもそも炎上とはどういう現象でしょうか?それは批判的意見が集中して、どんどんと拡散していく現象だと思います。私は、賛否は関係なく、短期的にアクセスが集中する現象も、広義の炎上だと考えています
バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、息子のゲーム機破壊騒動でバッシングを浴びていることで落ち込んでいると、フジテレビの武田祐子アナウンサー(45)が明かした。 高嶋は、家庭のルールを守らなかった息子のゲーム機を破壊したことを新聞のコラムで明かし、その行為はネット上で物議をかもした。その後「週刊文春」の取材に対し、ゲーム機を壊した事情を説明したが、現在まで炎上騒ぎの鎮火には至っていない。 25日放送のフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」ではこの騒動を取り上げた。同日朝に高嶋に電話取材を行ったという武田アナは、「本人はとてもとても反省していまして、ツイッターが炎上しているのを見ては毎日ため息をついている」と高嶋の様子を伝えた。 また、ゲーム機を壊された高嶋の息子は「なんで知らない人が怒っているんだ、僕は怒ってないのに」と母親を擁護しているとのことで、炎上しているツイッターを高嶋が見ないよ
今年、studygiftで大炎上した、僕の見た秩序で有名なヨシナガ氏。ねとらぼオフのイベントに、そのヨシナガ氏がゲスト出演すると聞いて、ねとらぼオフに参加してきました。 「この炎上がすごい」というコーナーがあって、ゲストに現れたのは、もちろんこの人! 高木浩光先生!! キングソフトが高木浩光先生にアンチウイルスソフトのステマ依頼をして炎上したという、「この炎上がすごい」にピッタリの高木浩光先生がゲストに来た…というわけではなく… 今年、ネット界隈で盛大に炎上した詐欺プラットフォーム学費支援プラットフォームstudygiftを起ち上げたこの人! ヨシナガ氏! ヨシナガ氏自ら、「この炎上がすごい」の2012年5大炎上案件について語るという謎のイベント。 炎上させた張本人が、2012年の炎上案件について総括。ペニオク、大津いじめ事件(デヴィ夫人)、studygift、楽天kobo、iPS DJ森
五輪エムブレム、Copy_writing、元セクシー女優現女流漫画家…最近、パクり行為が原因で炎上して滅亡する人をよく見かける。パクり行為がなぜこれほどまで叩かれるのか。著作権を侵害している、倫理的に許せないあたりが表向きの理由で、それは間違いのないところだけれども、実のところは「ズルをして楽をしやがってムカつくわー」そんな、庶民にありがちな妬みに似た感情が大きいのではないだろうか。 生活保護の不正受給に対する反感を思い出して欲しい。人は有名人であれ、一般ピーポーであれ、他者が楽をして金を得たり功名することに対して異常にムカつくようである。パクりに対しても、楽して儲けやがって有名になってズルい!ムカつくわー的な感情から反発がなされ、炎上につながったのではないか。恐るべしムカつきパワー。 しかし、確かに著作権侵害は許される行為ではないが、上記のパクリエイターの彼らは、本当に楽をしているといえ
インターネットの素晴らしいところは、誰もが平等に情報発信ができる点だ。しかし、「誰でも発信できることは、誰からも見られる」という非常に恐ろしい場所でもある。突っ込みどころのあるエントリーをあげると、小姑スピリッツあふれる読者から全力の指摘が入り、バッシングされる。いわゆる炎上というヤツだ。個人ブログ・サイトですら、猛烈な叩きが入る世界なので、「メディア」サイトを名乗る組織であったら、その対応を誤ってしまうと、吉原もビックリするほど燃え上がる。 誰でも簡単に「メディアサイト」を作ることができるが、インターネットの危機管理能力・センスがないと本当に危険だ。 慶應義塾大学総合政策学部の学生である石黒和己氏が代表を務める、「想定外の未来をつくる!10代のメディア」とキャッチフレーズがついた「青春基地」(http://seishun.style/)が3回も短期間に炎上している。 これまでの流れを簡単
愛知県内のベテラン社会保険労務士の男性がブログに「社員をうつ病に罹患(りかん)させる方法」と題した文章を載せた問題で、厚生労働省は4日、懲戒処分に向けた聴聞手続きを愛知労働局で開き、業務停止3カ月とする方針を本人に伝えた。 社労士は「文章が刺激的だったが、うつ病に罹患させるつもりはなかった」として、業務停止でなく戒告にとどめるよう求めた。厚労省は本人の釈明を踏まえ月内にも処分を決める。 問題の文章は連載「すご腕社労士の首切りブログ」で昨年11月に掲載。社員を「うつ病にして会社から追放したい」という質問に答える形で、「失敗や他人へ迷惑をかけたと思っていること」を社員に繰り返し、ノートに書かせるよう勧めるなどの内容だった。 厚労省側は聴聞で、この回を含む昨年7~12月の掲載内容について「労働者への違法な権利侵害をそそのかすような内容で、社労士の信用・品位を害する」と指摘。社労士法が禁じる
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