「このチームを超えてみるがいい」記者の“挑戦状”に対して回答集まる MLBが開幕延期となり、スプリングトレーニングも中断、オープン戦も中止で、時間を持て余しているのは選手だけではない。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のマーク・クレイグ記者も同様のようで、ある“挑戦状”を自身のツイッターに叩きつけた。 クレイグ記者は「手持ち無沙汰にならないための手段 野球の試合で絶対勝てるラインナップを組んで見せよ。このチームを超えてみるがいい」と自身が考えた最強打線を投稿した。「2番・右翼」に元祖二刀流の“神様”ベーブ・ルース氏、「3番・中堅」にはエンゼルスのマイク・トラウト外野手を据え、4番には1920~30年代にかけてヤンキースで活躍した名一塁手ルー・ゲーリック氏を並べた。 この「絶対勝てるラインナップ」に多くの人が反応。テキサス州の地元局「KLST TV」のスポーツディレクターであるマット