自分が20代の頃、1次受けの会社に常駐という形で某業務系システム開発にJOINした時の話。 その会社は汎用機の開発経験があるエンジニアしかいないのだが、オープン系の受託開発を受注して開発を開始。しかし今のままでは不安なのでオープン系の開発経験者を入れようか?そんなところに入ったのが自分と他社の2人のエンジニアだった。 開発言語はVB6.0で、最初にコードを書いていたのはプロパーのエンジニアだった。業務の説明の後にとりあえずコードを見ることになり、 ああ勉強しながら書いてる感じだなーとか思いつつコードを流し読みしていて、おや?と思った。「InputManを使っていない」のだ。ま、VBでの開発自体初めてなのだから知らなかったのだろう。 どんなソフトかWebエンジニア向けに簡単に説明すると、Datepickerのようなもので、日付だけでなく電話番号や金額など業務系のシステムでよくつかう様々な入力
実は複数あった会社が事業統合しただけで、勤務先や周りの環境は全く変わってません。 職務経歴上は転職した扱いだけど。 つまり例の画像を貼ってみたかっただけです。
2月に参加したGinza.rb第8回目についてのエントリー。 書いたのはいいけど、POSTし忘れてました。 というわけでGinza.rbで紹介したgemと紹介し切れなかったgemをまとめました。 全部ではないですが、これってものをピックアップしてます。 Ginza.rbで紹介したgem seed-fu seed-fuはseedデータの管理を行うためのgemです。 これに乗り換えたキッカケはRails4でrake db:fixturs:loadを実行してみたらFIXTURES_PATHの指定時にdeprecatedが出た事でした。 (マスターデータをfixtruesでロードしたかった) Using FIXTURES_PATH env variable is deprecated, please use ActiveRecord::Tasks::DatabaseTasks.fixtures_p
RailsでJavaScriptの国際化をするライブラリは今のところi18n-jsが有名です。 暫く使っていなかったのだけど、久しぶりに使う機会がきたのでgithubを見てみたら便利になってた。なんとassetsを有効にしている環境なら以下の2行を追加するだけで動いてくれるらしい。 //= require i18n //= require i18n/translations 早速やってみた(Rails3.2.12)ら「undefined method `mtime' for nil:NilClass」というエラーが発生。調べてみると"rake i18n:js:setup"でconfigファイルを作ってやれば動くとのこと。 ・・で、configファイルを作ったら無事動きました。ちなみにtranslations fileを指定したりする必要は無いようです。前回使った時はtranslations
災害時に備えて、ポータブルバッテリーを買いました!9600mAhもあるのに、現時点で3000円未満で購入しました。iPhoneだと3〜4回充電できるし、問題なく使えています。出力が少ない為か、カスタマーレビューは酷評が多いのですが、値段を考えるとコスパ最強かなと感じました。 写真だと分かりにくいけど、黒いラバーがちょっと高級感あります。 接続プラグがやたら大量にある。このバッテリーを買う人は3キャリアのプラグなんて使うんだろうか? ・iPhone、iPod、iPad用ドックコネクタ ・au(3G)用コネクタ ・FOMA/Softbank用コネクタ ・MicroUSB ・MiniUSB ・Sumsung ・LG ・Sony PSP ・Nokia 出力は普通のUSBで入力がminiUSB。100均のUSBケーブル持っておけばiPhoneを充電できる。 大きさ・薄さはこんな感じ。 これからどんど
複数人が利用する開発環境のサーバにRubyを入れる場合、rbenvを使ってバージョン管理する時のまとめ。環境はCentOSですが、Debian系でも同じですね。 rbenv, ruby-build インストール rbenv, ruby-build を /usr/local にインストールします。 $ cd /usr/local $ git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git rbenv $ mkdir rbenv/shims rbenv/versions $ chgrp -R groupname rbenv $ chmod -R g+rwxXs rbenv $ git clone git://github.com/sstephenson/ruby-build.git ruby-build $ cd ruby-build $ ./inst
実装がコロコロ変わったりしてupdateしたら動かなくなったりするとか叩かれているrvmですが、実際僕も同じ現象に遭遇した事があり、rubyのバージョン管理をrbenvに移行することにしました。37signalsの中の人が作っているので、まあ普及するかなと。OSはLionです。 rvm削除。 $ rvm implode $ rm -rf ~/.rvm brewでrbenv,ruby-buildをインストール。 $ brew install rbenv ruby-build .bash_profileに以下を追加 export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH" eval "$(rbenv init -)" よし、rubyをインストールだ・・・!と、思ったらエラー。 $ rbenv install 1.9.2-p290 ERROR: This package must
次期MBPに買い替えてからにしようと思ってたけど、いつになるか分からんのでmacportsからhome brewへ移行作業しました。OSはLionです。 # macportsアンインストール %% sudo port -fp uninstall --follow-dependents installed %% sudo rm -rf \ /opt/local \ /Applications/DarwinPorts \ /Applications/MacPorts \ /Library/LaunchDaemons/org.macports.* \ /Library/Receipts/DarwinPorts*.pkg \ /Library/Receipts/MacPorts*.pkg \ /Library/StartupItems/DarwinPortsStartup \ /Library/T
MacBookのOSをLionにしてから、どうもメモリの使用量が跳ね上がってるのでメモリを8Gに増設しました。2008lateを使ってるんですが、当時は4Gまでしか増設できなかったのに、今は8Gまで増やせるようにファームウェアがアップデートされてました。Apple最高。 シー・エフ・デー販売 Elixir ノートPC用メモリ DDR3-1333(PC3-10600) SODIMM CL9 4GB 2枚セット W3N1333Q-4G 出版社/メーカー: シー・エフ・デー販売メディア: Personal Computers購入: 43人 クリック: 245回この商品を含むブログ (54件) を見る 来年発表するはずのMacBookProまでは余裕で持ちますね。増設したらFireFoxを起動しっぱなしでもサクサク動いて快適です。しかし今となってはこの容量を3000円台で買えるんだから不思議ですね
APPLE MacBook 13 A1278.MB466*/AのMB771対応バッテリー 出版社/メーカー: ロワジャパンメディア: エレクトロニクス購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (2件) を見る 2008lateのアルミMacBookを使っているんですが、バッテリーが膨張してトラックパッドが押せなくなっていました。マウスとキーボードを別にして使っているので暫く気づかなかったのですが、これってメジャーな症状みたいですね。 というわけで数日前にジーニアスバーに持って行ったところ、無償でバッテリーを交換してくれました。購入から3年たっていなければ無償交換のようですね。残り期間1ヶ月でギリギリセーフ・・・よかった。
微妙なタイミングだけど、iPad2買いました!はてなモノリスが小さいバーコードを読み取れないので、ダイアリーに書いておく。 iPad2本体 Apple iPad2 ホワイト 64GB Wi-Fiモデル MC981J/A 国内版 出版社/メーカー: アップルメディア: エレクトロニクス クリック: 1回この商品を含むブログを見る 使い道をあまり考えずに購入。飽きたら高いフォトフレームになるし、まあいいかなーと。で、使ってみた感想としては結構いいなーと思ったんですが、iPhoneにもiPadにも対応してるアプリが少ないと最初は戸惑いますね。せっかくディスプレイがでかいのでブラウザから見ろよって話なんだけど、どうも慣れない。。。そのうち慣れるのだろうか。書籍やPDFを読むにはでかい画面でいいんだけどね。 iPad Smart Cover 新品未開封 iPad2 Smart Cover (スマート
VMware Fusion 4 プロモーション期間限定優待版 出版社/メーカー: アクト・ツー発売日: 2011/10/14メディア: DVD購入: 1人 クリック: 68回この商品を含むブログ (15件) を見る ついにOSをLionにしたので、VMwareも4に上げました!円高なのでドルで買うって手もあったけど、そんな劇的に安くなるわけじゃないし、プロモーション期間版の値段が安かったのでアマゾンで買いました。 DVDだけかと思ったら、MBAを持ってる人も考慮してUSBメモリも同封されてました。なんでもかんでもDL販売になればいいのにと思っていたのですが、USBメモリのデザインがカッコイイので、今後ソフトウェアは全部USBメモリに入れて販売して欲しいなと思ってしまった。DVDに比べたら遥かに場所を取らないので、これぐらいなら持っていてもいいかも。そういえばLionもUSBメモリ版を売るみ
個人的にRails関連でよく見るサイトをまとめてみた。殆ど英語でしか書いてないサイトばっかりですね。 Ruby on Rails Guides - http://guides.rubyonrails.org/ 公式サイトのRailsチュートリアル。初心者向けを前提にしているようですが、Railsでどう書いたっけ?と思ったらまず最初に見ます。 Ruby on Rails Documentation - http://api.rubyonrails.org/ RailsのRDocです。いつの間にか検索が使いやすくなってます。 RailsCasts - http://railscasts.com/ RailsのTipsサイト。動画で解説しているのが凄い。ここを見ているだけで今どんなライブラリが流行っているのか大体分かるのでチェックしてます。 ASCIIcasts - http://ja.asci
AIRJAM2011行って来ました!というわけで記憶に残っているバンドの感想。 FACT Eat Your Words(DVD付) アーティスト: ファクト出版社/メーカー: MAXIMUM10発売日: 2011/03/16メディア: CD購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (10件) を見る 2〜3曲しか聞いたことなくて、英語がうまいバンドってイメージでした。お面を付けて無かったのが残念だったなー。ライブでは素顔なんですね。ハイスタのLonlyをカバーしたようだけど、気づかなかった。 MURPHY'S LAW Best of Times アーティスト: Murphy's Law出版社/メーカー: Relativity発売日: 1991/10/29メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る 正直、アリーナから外に出る時にチラチラ見てた程度ですが、あやまんJAP
GitのリポジトリをpushするだけでデプロイまでしてくれるHerokuでRialsアプリをデプロイしてみました!友人の居酒屋サイトを作成中なんですが、凄い便利ですねHeroku。以下はherokuを使う時のまとめ。ちなみにRails3.1でデプロイしたものの、実装はほぼ3.0.9のままで、DBはsqlite3です。 アカウント作成 以下のURLから新規登録する。 http://api.heroku.com/signup 事前準備 $ gem install heroku # heroku利用時に必要なgem $ heroku keys:add # username/passを保存しておく Gemfile このエントリーを書いている時点では、この問題がある為、以下のgemを入れておかないとpushできないですね。 group :production do gem 'therubyracer
ついにPogoplug買いました!今まではバッファローのLinkStationを使っていたのですが、外部から接続する時のUIが駄目過ぎるし、設定も面倒だったので、よさげなNASアダプタのPogoplugを使うことにしました! デザインかわいい!ピンクのが良かったけど、WiFiに対応してるのは現時点で海外版のモデルだけだったので、妥協して黒を買いました。 で、そもそもNASアダプタとは何か。ということですが、要するにこれを経由してHDDなどのストレージを繋ぐと、NASストレージとして使えるようになるハードウェアのことです。使ってみて良かった点は以下のとおり。 インターネット経由でスマホからもPCからもアクセスできる mp3や動画ファイルをストリームで再生できる ディレクトリ・ファイル単位でURLを生成し、Pogoplugアカウントを持っていない人ともファイル共有できる 海外版はWiFiに対応
Rails3レシピブック 190の技 作者: 高橋征義,松田明,諸橋恭介出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2011/07/25メディア: 単行本購入: 32人 クリック: 909回この商品を含むブログ (37件) を見る 買いました!前作は立ち読み程度にパラパラとしか見ていなかったので、逆引き系の本なんだろうなーと思って読んだらそんなことはなく、Rails未経験者でも順を追ってRailsを学べる作りになっていました。しかしレシピブックというだけあって、目次から調べれば逆引きもできる作りになっていて、どちらでも使える良書だと思います。 Railsは1.x系から使ってるんですが、ネットでの情報収集をメインにやってきた人にもお勧めですね。2.1ぐらいまではchangelogを確認して差分をメモ・・という作業をしたりしてたけど、流石に仕事が忙しいのとchangelog意外にも
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