そろそろruby1.9系に乗り換えますかと思い立ち、MacBookに環境を構築することにしました。macportsで管理したいので1.9.2をインストールしたのですが、ruby1.9.2をmacportsでインストールすると/opt/local/binにruby1.9というファイル名でインストールされてしまいます。完全に乗り換えるなら1.9.2のインストール時にrubyとしてインストールできるのですが、やはり1.8系も共存させて切り替えて使いたい・・・というわけでRuby処理系を管理できるgemのRVMを使うことにしました。備忘録を兼ねてブログにまとめます。 RVMインストール手順 色々とインストール方法はあるのですが、Rubygemsを使ったやり方が一番楽です。 $ sudo gem install rvm $ rvm-install # $HOMEディレクトリに.rvmが作成される .