Google ドキュメントには、まだまだ知られていないテクニック・機能がたくさん。今回はその中から8つ、ご紹介します。
Google ドキュメントには、まだまだ知られていないテクニック・機能がたくさん。今回はその中から8つ、ご紹介します。
皆さんはGoogle Keep、使っていますか? メモアプリにはたくさんの選択肢があるので、ベストなものを探すのが面倒になってしまったり、妥協で同じものを使い続けている人もいるかと思います。 そんな人に、まず一度試してもらいたいのがGoogle Keepです。 なんと言ってもGoogleが提供するサービスですので、汎用性・拡張性はピカイチ。 今回はそんなGoogle Keepが思わず使いたくなる便利なポイント3つをご紹介します。 1. データ同期がとても便利Google Keepは、Googleのエコシステムに欠かせない存在。 ですので、デバイス間での同期はもちろんのこと、Googleドライブなど、Googleが運営するさまざまなサービスでコンテンツを簡単に共有することができるのです。 たとえば、Google Keep→Google ドキュメントへのコピーも簡単。出先や移動中にスマホでつく
AppleのCEOであるティム・クック氏は、自身のことを語らない人物として知られてきました。 そんな彼が、「GQ」が先日行なったインタビューでは、これまで口にしてこなかった私生活や成功、トップに登り詰めるまでの道のりなど、多くのことを語っています。 なかでも、読者が興味を抱かずにはいられない告白の1つは、彼が下した「Apple入社」の決断についてでした。なにしろ、当時のAppleは破産の危機に瀕していたのですから。 クック氏はなぜ、そんな決断を下したのでしょうか? その答えは驚くに値しません。彼にそうさせたすべての理由は、いまは亡き元上司のスティーブ・ジョブズ氏にあったのです。 ジョブズ氏に会ったクック氏は、「稀に見る創造性をもつ天才の下で働きたい」という思いに取りつかれてしまったそうです。 その当時、クック氏が会ったCEOは、「カフスボタン」タイプばかりでした。つまり、世の中を変える優れ
今日のワークハック:Macの新常識を身につけて身軽に働く1. 気が散る通知をオフにするチャットやソーシャルメディアの通知で気が散るのを防ぎたいなら、Macでは「おやすみモード」機能を使うことができます。 やるべきタスクを片付ける、ゲームをプレイする、あるいはお気に入りのドラマの見逃した回をまとめて見ている──そんな時に「何度も通知がポップアップ表示されて集中できない」といった状況を想像してみてください。 幸い、Macの「おやすみモード」機能を使えば、今やっていることから気持ちがそれるのを防げます。 手早くこのモードをオンにしたい時は、Macの画面上にあるメニューバーの、日付や時間表示の左隣にあるトグルボタンのアイコンをクリックして、[コントロールセンター]を開きましょう。 次に、[おやすみモード]セクションのどこかをクリックし、表示されたドロップダウンメニューにある[おやすみモード]を選択
「マニャーナの法則」とは?上でも触れたように、「マニャーナの法則」の根底にあるのは、「明日まで待てないほど、緊急な仕事はない」という考え方。 それはポジティブな意味で、「1日に発生する仕事を集めて、必ず次の日にやる」といいかえることができるそうです。つまり、常に仕事に1日分の「バッファー・ゾーン(緩衝地帯)」を設ける考え方だということ。それは、次の3ステップにあてはめることができるのだといいます。 ステップ1 今日、新たに発生した仕事を集めておく ステップ2 仕事を類別する ステップ3 類別した方針に従って、翌日まとめて処理する (154ページより) このような手順に従って、メールや電話のメッセージ、書類を翌日、集中して処理するという考え方。同時に、すぐに処理できない手間のかかるタスクは細分化して管理するのだそうです。具体的な方法を確認してみましょう。(154ページより) メールの処理メー
巷にあふれる、生産性や成功に関するライフハック。 その多くがわかりやすく、科学的な根拠に基づいています。 しかし、すべてを試す時間がありません。だから私はいつも、できるだけシンプルでコンパクトなアドバイスを探しています。 『The Happiness Equation』の著者Neil Pasricha氏が、そんな皆さまにピッタリの金言ともいえる記事を書いています。 HBRに掲載されたその記事は、Pasricha氏自身が抑うつされた仕事中毒から抜け出したストーリーをつづったもの。 そこには、あなたの日常生活にもきっと役立つ、シンプルな教訓が記されています。それは、毎日たった3つの文を書くというもの。 1日ほんの数分でいいんです。それだけで心の健康と生産性が向上することが、Pasricha自身の体験からも科学的にも裏付けられているのです。 この習慣により、毎日が安定するようになりました。 消え
「アルファ」「ベータ」理論この考え方は、生まれつき「アルファ」である人(ある階層構造におけるリーダーの役割にふさわしい)と「ベータ」である人(追従者)がいるというもので、動物界における階層構造を観察した結果に基づいています。 こうした観察結果は、自然界で誤解されてきただけでなく、科学的とは程遠い方法で人間社会に広く適用されてきました。 動物間の事情は、「アルファ対ベータ」よりもずっと複雑です。オオカミの研究では、この言葉はもう使われてもいません。 研究によって、「アルファのオス」は実際には父親であり、最も劣ったオオカミと対照的なのはその点だということが明らかになっているからです。 雄鶏や雌鶏の集団における「つつく順序」も同じです。 チンパンジーの場合は、集団のリーダーは肉体的に最も強いことが多いものの、寛大で共感力があり、集団の結束を高める傾向もあります。人間の「アルファの男性」とよく結び
年をとると時間が早く感じる理由若い時は、新しい体験が記憶に刻まれ、時間が長く感じられます。 しかし、何度も同じことを繰り返していると、脳は繰り返される行動をひとつの記憶に集約し、それによって時間が短縮されたように感じます。 心理学者で時間の研究者でもあるMarc Wittmann博士は、「ルーティンによって、それぞれの合間にある記憶が失われます。意義のあることが何も起こらなかった場合、脳は何も記録せず、主観的に時間が縮みます」と言っています。 たとえば、脳は216回の電車通勤を1つの記憶にします。だから、毎日の通勤を逐一覚えておくのは大変なのです。 この現象はパンデミック以降、ことさら顕著になりました。 在宅勤務の人は、毎日同じことを同じ場所でやり、これまで決まりきった日常生活を彩っていた旅行や外食、友だちや家族と会うという、いつもの楽しみもなくなりました。 やがて果てしなく続くかのように
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