ブックマーク / toyokeizai.net (5)

  • 20~30代が出世を望まなくなってきた本質

    「管理職になりたくない」という若手、中堅社員がここ数年で急速に増えています。 リクルートマネジメントソリューションズが3年おきに実施している「新人・若手の意識調査」によると、「管理職になりたい」および「どちらかといえばなりたい」と回答した肯定派の割合が減少し、2010年の新人では55.8%だったのが、2016年の新人では31.9%となっています。 しかも、この2016年の新人は、「管理職になりたくない」「どちらかといえばなりたくない」という否定派の割合が37.9%となり、調査で初めて管理職になりたい人たちを上回る結果となっています。さらに、新人だけでなく、3年目の若手、7年目の中堅でも、管理職になりたくないという否定派が、肯定派を上回る結果になっています。 また、キャリアインデックスが2017年5月に実施した「有職者に向けた仕事に関する調査」では、管理職になりたくない人の割合は、20代男

    20~30代が出世を望まなくなってきた本質
    yo0405
    yo0405 2017/12/05
    今の20代が管理職クラスの年代になったらどんな世の中になるんだろうといつも思います
  • 京急「ジャズ電車」で川崎は音楽の街になるか

    京急川崎駅の大師線1番ホーム。正月の初詣シーズンともなれば、川崎大師に向かう参詣客でごった返すそのホームも、普段は列車の発着もなく、静まり返るばかりである。が、11月上旬のその日だけは、華やかなジャズの調べとそれに聴き入る人たちでいつにないにぎわいを見せていた――。 “ジャズの町”として地域おこしに取り組む川崎市で毎年秋に開催されているジャズフェスタ「かわさきジャズ」に合わせて、京急川崎駅では4年前から「JAZZ STATION in 京急川崎」なるイベントを行っている。 なぜ「電車内でジャズ」? 普段は使われていない大師線の1番線に車両を停め、その中でジャズの演奏。夕方16時・17時・18時に30分ずつ各3回のコンサートが行われ、合計で112人が“電車の中で”ジャズを楽しんだ。出演者は毎年変えており、今年はジャズヴァイオリニストの牧山純子氏が登場。車内の照明も普段とは一味違うブルーライト

    京急「ジャズ電車」で川崎は音楽の街になるか
    yo0405
    yo0405 2017/12/05
  • 親が借金を残して死んだら子供はどうするか

    今回は相続のお話をしたいと思います。一般的に相続というと、兄弟や姉妹どうしでの財産の分け方、さらには相続税の負担について、興味が偏りがちです。しかし「親が借金を残して亡くなる」という重大なトラブルの種があります。 さてその借金、遺族が返済しなければならないのでしょうか。 実は、預金や不動産といった「プラスの財産」だけでなく、借金という「マイナスの財産」も相続するのが原則なのです。そして相続した借金は、相続した人が返さなければなりません。 「えーっ!」という声が聞こえてきそうですが、確かに、そんなことになったら大変です。遺族として何か対策はないのでしょうか。あります。早速ケーススタディを通して、みていきましょう。 相続は「放棄」できるが、安心は禁物

    親が借金を残して死んだら子供はどうするか
    yo0405
    yo0405 2017/11/15
    借金とか財産とか、親子なのにそんなにわからないものなんですね、死ぬ前にはっきり打ち明けるのが普通ではないでしょうか。
  • 高島屋「食の館」開業で変わる日本橋の未来

    月島や晴海地区に新しい超高層マンションが林立したことで、週末に親子連れの姿が目立つようになった。また、レストランを充実させた商業施設「コレド室町」(2010〜2014年開業)が呼び水となり、若いカップルやお年寄り夫婦など、全国から訪れる老若男女の観光客で連日にぎわいを見せている。 「人が集まる街」へと変貌した日橋は、東京オリンピックが開催される2020年ごろには、さらに進化しそうだ。日橋に社を構える三井不動産や八重洲に拠点を置く東京建物など大手デベロッパーが、このエリアでオフィスを中核とした複数の大型開発を計画しているからだ。 日橋は"お買い物"の街でもある 日橋は老舗百貨店の日橋三越店や日橋高島屋、旧・東急百貨店の跡地に立つコレド日橋などが店を構え、知られざる「買い物」の街である。 特に高島屋にとって、日橋は思入れが深い土地だ。1933年に開業し、2009年に重要文化

    高島屋「食の館」開業で変わる日本橋の未来
    yo0405
    yo0405 2017/11/12
  • 混雑ワースト3脱却、「小田急新ダイヤ」の威力

    「これまで小田急は混んでいて遅いという意見をいただいていたが、やっとそのイメージの一新を果たすことができる」。11月1日、都内で開かれた小田急電鉄の新ダイヤ発表会見。同社の星野晃司社長は、自信に満ちた口調でそう語った。 ダイヤ改正は、代々木上原(渋谷区)―登戸(神奈川県川崎市)間約11.7kmの複々線化が全面的に完成するのを受け、2018年3月に実施する。朝ラッシュ時の列車数を大幅に増やして輸送力を4割アップするとともに、都心への所要時間を短縮。東京メトロ千代田線への直通列車や、江ノ島線・多摩線から新宿へ直通する列車も増える。 まさに「一から作成した、まったく新しいダイヤ」(小田急)。星野社長は「劇的な混雑率の緩和で、長年の悲願だった苦痛な通勤ラッシュを解消する」と力を込めた。 混雑率は3位から20位以下に 新ダイヤでは、朝ラッシュ時(代々木上原駅着6時~9時半)の上り列車を21増発、

    混雑ワースト3脱却、「小田急新ダイヤ」の威力
    yo0405
    yo0405 2017/11/02
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