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ブックマーク / jp.ign.com (29)

  • スクウェア・エニックスがゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道 新体制を今春にも発表か

    スクウェア・エニックスが、「ファイナルファンタジー」シリーズのメインタイトルを発売したにもかかわらず売上が伸び悩んだことを受け、ゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道があった。 Bloombergによると、スクウェア・エニックスの代表取締役社長を務める桐生隆司はアナリストらに対し、新しい開発体制を今春にも発表すると語ったという。新体制は4月から運用する予定で、ゲーム開発のより早い段階で作品の出来について判断を下すチェック機構の新設などが含まれるようだ。 2023年12月までの9カ月間の決算報告では、同社の売上はほぼ横ばいで、デジタルエンタテインメント事業の売上高は前年同期比2.6%減となっている。これは、6月に『ファイナルファンタジーXVI』が発売されたことを考えるとやや意外な結果だ。 PS5独占の同作は発売初週に300万を販売し、ネットではスクウェア・エニックスの販売目標を達成し

    スクウェア・エニックスがゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道 新体制を今春にも発表か
    yorunosuke
    yorunosuke 2024/02/09
    フォームスターズは任天堂に喧嘩売ってるようなもんだし、になったお付き合いで出してたSwitch向けタイトルも無くなるのかな
  • 「ゴエモンのようでゴエモンでない少しゴエモンなゲーム」はなぜ注目されないのか?『豆狸のバケル』から見る半端なゲームの悲哀

    2023年11月30日に発売されたNintendo Switch向けソフト『御伽活劇 豆狸のバケル ~オラクル祭太郎の祭難!!~』(以下、『豆狸のバケル』)は、グッド・フィールが開発した3Dアクションゲームである。そう、元「がんばれゴエモン」のスタッフが立ち上げた会社が、まさしくかつてのゴエモンのような新作ゲームを作ったのである。 筆者にとってもグッド・フィールは今でも印象深いデベロッパーで、『ヨッシークラフトワールド』はかなり楽しんだ。もちろん、幼いころ「がんばれゴエモン」シリーズを遊んだこともある。特に好きなのは『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』だ。友人とサスケを奪い合ってミニゲームをやり込んだものである。 さまざまな層にリーチしそうなゲームであり、ゆえに『豆狸のバケル』もいくらか注目を集めるはず……と思っていたのだが、想像より反響が少ない。ほかの人気作と発売時期が被ったとい

    「ゴエモンのようでゴエモンでない少しゴエモンなゲーム」はなぜ注目されないのか?『豆狸のバケル』から見る半端なゲームの悲哀
    yorunosuke
    yorunosuke 2023/12/12
    デザインもゲーム性もチープすぎる
  • 任天堂、Switch後継機をgamescom 2023で開発者向けに披露していたと報じられる グラフィックはPS5やXbox Series X|Sに匹敵か

    先月ドイツで開催されたイベント「gamescom 2023」において、任天堂が非公開の場でSwitchの後継機を披露し、次世代機の性能を見せていたと報道されている。 Eurogamerによると、「Switch 2」とも言えるこの機種では、Switchのローンチタイトル『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の「性能向上」版を動作させているところが披露されたという。なお、これは「ブレス オブ ザ ワイルド」の再リリースを示唆するわけではないようだ。 任天堂は次世代機を2024年下半期にリリース予定だと報じられており、開発キットがパートナー企業に提供されたと伝えられている。 報道によれば次世代機はNintendo Switchと同様、携帯モードで利用できるようで、コスト削減のために有機ELではなく液晶ディスプレイを搭載するとのこと。また、パッケージ版でも遊べるようにカートリッジスロットも実

    任天堂、Switch後継機をgamescom 2023で開発者向けに披露していたと報じられる グラフィックはPS5やXbox Series X|Sに匹敵か
    yorunosuke
    yorunosuke 2023/09/09
    実現可能性は別として、399ドル/5万円以下、フルHDディスプレイ、SSD、PS4並みの性能、互換性維持あたりが最低限のハードルかなあ
  • 広大な宇宙の膨大な出会い ベセスダ式オープンワールドRPGの最高傑作 『Starfield』レビュー

    『Starfield』は非常に期待されている大作だ。 「The Elder Scrolls」シリーズや近年の「Fallout」シリーズを手掛けるBethesda Game Studiosの完全新作であり、ディレクションはもちろん著名なゲームクリエイターのトッド・ハワードが担当している。 優れたゲームになるのはまず間違いない。では、どの程度素晴らしい作品になるのか? その答えは「ベセスダ式オープンワールドRPGの最高傑作」である。 ※レビューを執筆するにあたってのプレイ時間は40時間程度となっている。これは『Starfield』のすべてを味わい尽くすのには足りないものの(すべてを体験するには数百時間が必要なゲームである)、レビュー解禁までの非常に限られた期間でメインクエストのクリアと探索をおこなったものであることを留意してほしい。プレイ環境はPC版である。 キャラ・クエスト・派閥・戦い方も

    広大な宇宙の膨大な出会い ベセスダ式オープンワールドRPGの最高傑作 『Starfield』レビュー
    yorunosuke
    yorunosuke 2023/09/01
    本家IGNは70点と辛口評価 https://www.ign.com/articles/starfield-review
  • 『ファイナルファンタジーXVI』の吉田直樹プロデューサー、ゲーム機の種類は1つに統一してほしいと語る

    『ファイナルファンタジーXVI』の吉田直樹プロデューサーは、すべての人が同じコンソールでゲームをプレイできることを望んでいるようだ。 台湾のYouTubeチャンネル「Muyao 4 Super Player」に出演した吉田は、PlayStationとXboxのコンソール論争について自身の意見を語った。ResetEraのTrunoが伝えている。 「ほんと、ゲームハードはね……あ、ダメだ。言うとアレかな。1個にしてほしい」と吉田は言う。「作るほうも遊ぶほうもね、楽ですから」 吉田の最新作『ファイナルファンタジーXVI』がPS5独占(PC版は未定)であることを考えれば、このコメントは実に興味深い。一方で、彼のもうひとつの主要プロジェクトである『ファイナルファンタジーXIV』は長らくPlayStationコンソール独占だったが、今年7月にXbox Series X|S版のリリースが発表された。

    『ファイナルファンタジーXVI』の吉田直樹プロデューサー、ゲーム機の種類は1つに統一してほしいと語る
    yorunosuke
    yorunosuke 2023/08/17
    2023年の最高メタスコアのBulder's Gate 3もXBOXS対応を嫌ってコンシューマ機はPS5独占になった。クオリティ重視のゲームはPS5に集約される流れね
  • Xbox、四半期のハードウェア売上が前年比13%減 PlayStationとは大きく異なる状況に

    マイクロソフトが第4四半期の決算を報告し、ハードウェアの売上が前年同期比で13%減となったことなどが明らかになった。ライフサイクルの3年目に突入したコンソールにとって、売上が着実に減少することは十分予想されることかもしれないが、一方で競合のソニーは最近、PlayStationコンソールとして過去最高のセールスを達成したと報告していた。 マイクロソフトの決算は通常あまり詳細に触れていないが、今回も例外ではない。同社は、今四半期のゲーム分野の収入は全体として増加しており、Xboxのコンテンツおよびサービス、特にサードパーティ製コンテンツとGame Passの5%の成長が牽引したと報告している。しかし、ハードウェア収入がに前年同期比で13%減少したことでこれが相殺された。これについては単に、コンソールの販売数が減少したためだとされている。 Xboxの昨年のハードウェア売上が前年と比べてどれほどな

    Xbox、四半期のハードウェア売上が前年比13%減 PlayStationとは大きく異なる状況に
    yorunosuke
    yorunosuke 2023/07/27
    半導体不足が解消したのにマイナスなんかい
  • 今後任天堂が追求すべきは「斬新なギミック」ではなく「コンシューマ機におけるSteam」ではないか

    任天堂プラットフォーム(Nintendo Switch(以下Switch)の「次世代機」を含む)の将来の姿は、どのようなものになるのでしょうか? 6月23日に開催された任天堂の株主総会では、質疑応答を通じて、おぼろげながら次世代機への言及がなされました。それは「ニンテンドーアカウントによって引き継ぎできることが望ましい」といった発言でしたが、具体的な姿は不明確なままでした。 筆者は、次世代機がどの時期に登場するにせよ、それは「コンシューマ機(CS)におけるSteam」のようなプラットフォームを目指すべきだと思います。 具体的には、「独自の斬新なギミックを採用するのではなく、Switchを順当にスペックアップさせる」、「Switchとソフトウェアライブラリを統一させる」という2点を追求すべきだと考えています。以下、記事では、この点を掘り下げます。 これまでの任天堂のゲーム機に「斬新なギミッ

    今後任天堂が追求すべきは「斬新なギミック」ではなく「コンシューマ機におけるSteam」ではないか
    yorunosuke
    yorunosuke 2023/07/24
    Switchもダンボールや1ー2ーSwitchなどの新しい遊びはコケたよね。スペック気にするユーザー層は相手にしてないし、低コスト低スペック機で昔ながらのトゥーンキャラが動けばいいのよ
  • Oculus創設者がPlayStation VR2の出来に驚きを示す

    PS VR2は、初代から7年後の発売というだけでなく、まったく新しいVR専用コントローラーが付属することにより、初代PS VRから大きく進化するようだ。 しかし、技術面での進化は当然価格の上昇につながっており、初代PS VRは市場でもっとも手頃なヘッドセットだったのに対し、PS VR2は7万4980円(税込)とPS5体よりも価格が高くなった。 『Horizon: Call of the Mountain』同梱版も2月22日に7万9980円(税込)で発売されるが、そのほかのローンチタイトル(20作品ほど)とともに単体で購入することも可能だ。 現時点で発表されているバンドルは『Horizon: Call of the Mountain』同梱版のみだが、アクセサリーとしてPlayStation VR2 Senseコントローラー充電スタンドも5480円(税込)で発売される。 発売時に楽しめるタイ

    Oculus創設者がPlayStation VR2の出来に驚きを示す
    yorunosuke
    yorunosuke 2023/01/14
    抽選当たった!届くのが楽しみだわ
  • 2022年を振り返る個人GOTY:野村光「義務デンリングに見えよ」

    も杓子も『ELDEN RING』である。2022年の個人ゲームオブザイヤー(以下、GOTY)で注目点は『ELDEN RING』をどう扱うかだ。筆者の私見だが、作をGOTYリストに含めなければ品評の信憑性にかかわると考えている。よって2022年11月は執筆活動を休止し、すべての余暇を作にあてた。 『ELDEN RING』(2022) 初めてプレイする『DARK SOULS』直系ゲームは苦難の連続であった。ボスに何度も挑み、諦め、また挑み、やっとの思いで撃破するも「こいつこそラスボス!」→「まだ続くのか?」を繰り返す。そして23日目、クリアタイム102時間でついにエルデの王となった。感想はもちろん、過去10年で最高のビデオゲーム・エンターテインメントだ! 以上の体験を経た筆者の個人GOTYリストは下記となる。2021年12月〜2022年11月に発売・サービス開始のタイトルから選考した。I

    2022年を振り返る個人GOTY:野村光「義務デンリングに見えよ」
  • データで予測する任天堂次世代機の発表時期

    一方で、Nintendo Switchに対しては、徐々にそのスペックの限界も指摘され始めています。前述の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』では、レビューにてグラフィックの品質の低さやパフォーマンスの不安定さが指摘されています。また、『KINGDOM HEARTS - HD 1.5+2.5 ReMIX』や『バイオハザード』シリーズなどは、ネイティブ動作が困難なため、クラウド版でリリースされています。 永久にNintendo Switchのままでいることはできない以上、どこかのタイミングでは世代交代するはずです。それはいったい、いつ頃なのでしょうか? 過去のデータを紐解くと、任天堂が次世代機を発表するタイミングには、あるパターンがあることがわかってきました。この記事では、過去のデータから傾向を分析して、任天堂の次世代機の登場時期を予測します。 過去のデータから読み解く次世代機投

    データで予測する任天堂次世代機の発表時期
    yorunosuke
    yorunosuke 2022/12/25
    スペックと価格を上げただけではWii Uや3DSの轍を踏むので、どんな「新しい遊び」を提案できるかが大事。経営陣がVR対応を要求して現場が途方に暮れてたりしてね
  • 『ELDEN RING』と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、2つの高評価オープンワールドを追う

    『ELDEN RING』は、発表当時から今まで、新しい情報が公開されるたびに話題になってきた。発売直前にも多数のメディアが高く評価し、そして発売後数週間ほど経った今もまだその盛り上がりは続いてる。『ELDEN RING』がここまで注目されたわけはさまざまあるだろうが、いちばんの理由はこのゲームが「オープンワールド」に近いデザインを採用しているということだろう。もともと非常に高く評価されてきた「DARK SOULS」シリーズの系譜の新作となる作品が、オープンワールドのような規模になると発表され、新しいトレーラーで広大なフィールドが映し出されるたびに人々は熱狂した。 オープンワールドの手法は、広大なフィールドをシームレスに接続しその世界全体をひとつの空間として表現できるため、高い探索の自由度とプレイヤーの好奇心を途切れさせない連続的なゲーム世界を両立できることが利点だ。だが、それゆえにオープン

    『ELDEN RING』と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、2つの高評価オープンワールドを追う
    yorunosuke
    yorunosuke 2022/03/21
    のんびりとした探索や謎解きパズルを求めるならブレワイ、多彩な敵との迫力ある戦闘や育成を楽しむならエルデンリングってことなのかな
  • フロム・ソフトウェアの30年以上の長い歴史を振り返る――初代PlayStationから『ELDEN RING』まで

    フロム・ソフトウェアはいま「ソウルライク」と呼ばれるジャンル――海外では『Demon's Souls』や「DARK SOULS」シリーズ、『Bloodborne』の名から「ソウルボーン(Soulsborne)」という混成語も誕生した――の創造者と先導者として知られるが、同社の設立からの長大な歴史において、その過去は実に波乱に富んでいた。有名になる前のフロム・ソフトウェアのゲームは、良くても小さな成功に過ぎず、好奇心をそそる前衛的な“怪作”や興味深い失敗作、そして完全な駄作も少なくなかったのだ。 フロム・ソフトウェアが世に出した最初のゲームは、PlayStation発売の13日後の1994年12月16日にリリースされた『キングスフィールド』だ。作はコンソールにおける3Dグラフィックスの先駆者としてのPlayStationの長所を活かし、一人称視点でゲーム内の環境をリアルタイムでレンダリング

    フロム・ソフトウェアの30年以上の長い歴史を振り返る――初代PlayStationから『ELDEN RING』まで
    yorunosuke
    yorunosuke 2022/03/19
    初代ダークソウルでブレイク、Bloodborneあたりで日本最高のデベロッパーの地位を確立し、SEKIROでGOTYを獲得して完全に世界トップクラスの一員に
  • ジャンル愛に満ち溢れたシミュレーションRPGの福音『トライアングルストラテジー』レビュー

    『トライアングルストラテジー』は3月4日にスクウェア・エニックスが発売したシミュレーションRPG(以下、SRPG)。『OCTOPATH TRAVELER』などで高い評価を得たドット絵と3Dが融合した「HD-2D」をグラフィックスとして採用し、伝統的な戦術級の(タクティカル)SRPGを現代に再興しようとした野心作である。 ジャンルのファンであるならば、スクウェアの黄金時代にはオーソドックスなRPG以外にも、『FRONT MISSION』や『バハムートラグーン』といったSRPGの代表作があったことを覚えているだろう。そして、ジャンル内での最高傑作とも知られる『タクティクスオウガ』を制作した松野泰己が後にスクウェアに移籍し、『ファイナルファンタジータクティクス』を作り上げたことはもはや伝説的なエピソードだ。作のトレーラーを見たファンなら、当然のようにこれらの過去の名作を想起してしまう。 だが

    ジャンル愛に満ち溢れたシミュレーションRPGの福音『トライアングルストラテジー』レビュー
    yorunosuke
    yorunosuke 2022/03/10
    立ち絵なしの2Dキャラの会話や探索パートでのアイテム探しに要する時間のほうが戦闘より長くてテンポが悪いと聞いたけど、体験版から改善されたのだろうか
  • 日本の文化的植民地となった昭和66年のアメリカを描く中国産ゲーム『昭和米国物語』が発表!

    『Dying: 1983』や『DYING: Reborn』を手掛けた中国の開発スタジオNEKCOM Gamesによる新作RPG『昭和米国物語(Showa American Story)』が発表された。プラットフォームはPS4/PS5/PC。 舞台は昭和66年のアメリカで、強大な経済力を手にした日文化的植民地となっている。言うまでもなく架空の設定だが、日経済がピークを迎えていた昭和末期、多くのアメリカ人が恐れていたような実態がもしも当に起きていれば、というような設定と言えるだろう。鯉のぼりや招きに地蔵、それからラムネのような飲み物といった日的な要素で彩られたアメリカ。自由の女神が着物を身に纏ってしまう「if」の世界線は日人にとっても感慨深いものがありそうだ。 だが、作はそんな世界設定を真面目に描くというよりも、B級映画のような雰囲気だ。この世界には10年ほど前からゾンビや化け

    日本の文化的植民地となった昭和66年のアメリカを描く中国産ゲーム『昭和米国物語』が発表!
    yorunosuke
    yorunosuke 2022/01/08
    配信とかでめっちゃ受けそうなゲーム
  • オープンワールドがソニックの理想的なジャンルに思える理由――『ソニックフロンティア』はついにソニックの長年の問題を解決するかもしれない

    ソニックはなぜ面白いのか? 逆に、楽しくないときはなにが問題なのか? 僕に言わせれば、問題はすべて「スピード」にある。1991年、初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』がメガドライブ向けに発売したとき、その圧倒的なスピードがユーザーを驚かせた。マリオをはじめ、ゆっくり走るキャラクターしかなかった時代に、目で追いつけないほどのスピードで画面を突っ走るソニックは見たことのないものだった。 しかし、そのときから30年の時が経った今、「果たしてそのスピードは楽しいものだったのか」と冷静に分析してしまう自分がいる。もちろん、衝撃的だった当時は間違いなく楽しい体験だった。スピードに乗っているときは爽快感抜群で、360度ループを逆さになって走っていると最高の気分だった。だが、実は雰囲気を楽しんでいるだけに近く、ほとんど何も操作しなくても良い。そして、気持ちよくスピードに乗っていると次の瞬間は必ず何かにぶつか

    オープンワールドがソニックの理想的なジャンルに思える理由――『ソニックフロンティア』はついにソニックの長年の問題を解決するかもしれない
    yorunosuke
    yorunosuke 2021/12/12
    ラチェクラみたいな感じと思うと期待できそう
  • ポケモン本編シリーズでワースト、懐かしさだけが救い ── 『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』レビュー

    ああ、2006年当時にニンテンドーDSで『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』を遊んだ人ががうらやましい。「このゲームがはじめてのポケモンだった」なんて人に対しては、もはや嫉妬すら覚える。 なぜなら、2021年11月19日に発売された 『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』(以下、「ポケモンBDSP」)を楽しむには、ノスタルジアが必須だからだ。 いや、もっと正確にいうのであれば、原作を懐かしむ気持ちがなければ「ポケモンBDSP」は遊ばなくてもよいといえるだろう。なぜなら、作の長所はそれしかないからである。 グラフィックから見る「原作尊重リメイクの失敗」 前述のように、「ポケモンBDSP」は15年前に発売された『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』のリメイク作である。開発はイルカが担当しており、つまり「ポケットモンスター」編シリーズにおいて珍しく

    ポケモン本編シリーズでワースト、懐かしさだけが救い ── 『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』レビュー
    yorunosuke
    yorunosuke 2021/11/27
    まさに年末の魔物。それにしても任天堂系のタイトルが大手メディアで「プレイを推奨できない」とまで酷評されるってよっぽどのことだよねえ
  • ついにその真相が明かされる『ELDEN RING』――宮崎英高ロングインタビュー

    宮崎英高氏。 ゲームの舞台「狭間の地」はどんな場所なのか 『ELDEN RING』は、フロム・ソフトウェアがチームとして培ってきたダークファンタジーの経験やノウハウ、それから熱意を新しいIPに注ぎ込んで、より進化したものを作ろうというところから結実していると言う。 「今回はスケール感と厚みが大きく増していますね。オープンなフィールドを採用しているということもありますし、広大な世界に対してジョージ・R・R・マーティンさんに参加していただくことで、物語や世界観の厚みもフロム・ソフトウェアだけではできないレベルで重厚なものを用意できたと思います」 『ELDEN RING』がE3 2019のXboxカンファレンスで発表されてから2年。アナウンストレーラーでは宮崎氏と『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作である『氷と炎の歌』を書いたファンタジー小説家のマーティン氏のコラボが披露された。当時のインタビュー

    ついにその真相が明かされる『ELDEN RING』――宮崎英高ロングインタビュー
    yorunosuke
    yorunosuke 2021/06/15
    戦闘も探索も面白い神ゲーの予感
  • 2021年のGOTY候補にして、協力プレイゲームの傑作 “飽き”と最も縁遠く、遊んだ相手との絆が深まるゲーム 『It Takes Two』レビュー

    と『It Takes Two』を遊んだこの一週間は、とても心が満ち足りるものであった。幼い子供が寝たスキを見計らって一緒にゲームをプレイし、小声で(時に大きな声が出てしまい子供を起こしてしまいながらも)盛り上がった。 たとえどうしようもないゲームであっても誰かと一緒にCo-op(協力プレイ)すればたいていおもしろくなるが、作はその対極にあるといえる。公式サイトには「Co-opの完成形」と書かれているが、その言葉に偽りはない。私が遊んできたなかで最も優れていて、贅沢で、美しい協力プレイのゲームだ。 そんな『It Takes Two』を作り上げたのは、スウェーデンのゲームデベロッパーHazelight。ディレクターはもちろん、映画監督でありながらゲームの魅力に気づいたジョセフ・ファレスだ。『ブラザーズ : 2人の息子の物語』や『A Way Out』に続く作もまた、注目すべき一作に仕上がっ

    2021年のGOTY候補にして、協力プレイゲームの傑作 “飽き”と最も縁遠く、遊んだ相手との絆が深まるゲーム 『It Takes Two』レビュー
    yorunosuke
    yorunosuke 2021/04/06
    接待ゲーとしてよいかも
  • Xbox Series Xはどこまで日本市場にコミットしていくのか――ローカライズや国内ユーザーに向けたコンテンツが増える?

    IGN JapanはXbox Asiaのヘッドであるジェレミー・ヒントン氏にインタビューする機会に恵まれた。同社の次世代機であるXbox Series X/Sの発売が11月10日に迫る中、日における展開をどのように考えているのかについて訊いた。 ――日はどうぞよろしくお願いします! ――あ、ありがとうございます! あれはかなりがんばりました(?)。……さて、今回は主にXbox Series X/Sの国内展開についてお聞きしていきたいのですが、まずは先月のTGSにおけるプレゼンテーションについて聞かせてください。新発表よりも、日のローカルコミュニティーにフォーカスしたアプローチでしたね。 はい、まさにそうですね。準備する段階でも「コミュニティーを祝う」というキャッチフレーズを使っていました。我々にとっては、TGSに参加するということ自体が重要でした。日のファンやコミュニティーに、我々

    Xbox Series Xはどこまで日本市場にコミットしていくのか――ローカライズや国内ユーザーに向けたコンテンツが増える?
    yorunosuke
    yorunosuke 2020/10/22
    日本向けコンテンツの心配してる場合じゃないと思うの
  • Switch発売から3年経った今もJoy-Conのドリフトは重大な問題だ

    間違いなく、Nintendo Switchは任天堂史上最も用途が広く、最も成功したコンソールの1つだが、ある重大な問題も抱えている。Switchは任天堂の最も耐久性の低いハードなのかもしれないのだ。ゲーム体の設計上の欠点はほとんど些細なものだが――亀裂の入った背面パネルはいただけないが、マリオをティラノサウルスに変身させる楽しさを妨げるものではない――コントローラーについては同じことは言えないだろう。 Joy-Con関連のトラブルは2017年のSwitchローンチ当時から浮上していたのに、2020年現在でもいまだに解決されていないのは全く不可解である。特にJoy-Conが勝手に動くドリフト問題は深刻な欠陥だ。3年間のSwitch使用歴の中で、私はSwitch Liteの登場や、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックが北米で任天堂の修理センターを閉鎖に追い込んだり、S

    Switch発売から3年経った今もJoy-Conのドリフトは重大な問題だ