便利だけど気をつけたい現場猫案件のはなし。少量でいい・荷物を軽くしたいって気持ちもわかるので、夏のアウトドアシーンなどでお気をつけください。
便利だけど気をつけたい現場猫案件のはなし。少量でいい・荷物を軽くしたいって気持ちもわかるので、夏のアウトドアシーンなどでお気をつけください。
この記事について Webエンジニアになって早1年半。railsのデバッグをする時にはエディターのデバッガーでスマートにできていたが、javascriptになるといつもconsole.log();ばかりを使って原始的なデバッグをしていた。。。 そんな脳筋な過去の自分に教えてやるための記事です。 console.log({変数名}); 「いきなりconsole.log();の紹介かい!!!」って思われるかもしれませんが、この技を知ったときは「なんで知らんかったんや。。。」って思うくらい便利だったので最初に紹介します。 以下のようなHTMLがある場合 <form> <input type="text" value="名無しの権兵衛" id="name"> <input type="text" value="80歳" id="age"> <input type="text" value="バスケ"
とある休日 娘「ねぇ、パパ!」 娘「switchやろ〜!」 ワイ「おお、ええで!娘ちゃん!」 ワイ「Switchやろう!」 ワイ「ほな、テレビをつけて・・・」 娘「テレビ?」 娘「何を言っているの、パパ?」 娘「TypeScriptのswitch文のことだよ?」 ワイ「ファッ!?」 switch文で何をしたいのか 娘「今ね、ショッピングサイトを構築してるところなの」 ワイ「ほうほう」 娘「それでね、手広く儲けようと思って」 ワイ「おお、ええやんか」 娘「個人ユーザーだけじゃなく、法人ユーザーも登録できるようにしようと思うの」 ワイ「なるほどな」 娘「言語はTypeScriptを使っているんだけど」 娘「ちょっと聞きたいことがあるの」 ワイ「おう、なんでも聞いてや」 あいさつ関数を作っている 娘「ショッピングサイトにログインしたときに・・・」 個人の場合 → 「無職 やめ太郎さん、こんにちは
アジャイルマニフェストとユーザーストーリーマッピングのお話です。
東京都医師会は、10日午後に行われた定例会見で、ポストコロナに向けて、段階的に感染対策を解除していくことを提案した。その中で、これから夏に向けて、気温・湿度が高くなり、熱中症のリスクもあると指摘し、ソーシャルディスタンスを保てる屋外では、マスクをはずすよう求めた。 【画像】夏の屋外でのマスク着用に熱中症リスク 特に、マスクを外す状況として、保育所・幼稚園の外遊び、学校の体育・部活動、公園、山・川・海、散歩やジョギングなどが挙げられた。 また会見では、都内で、高齢者の3回目のワクチン接種率が、8割を超えていることにも触れ、「高齢者を守るためにマスクを着用していたが、今は、高齢者が自らを守れるようになっている」との見解を示した。 東京都医師会の尾崎会長は、会見の冒頭、飛沫感染、エアロゾル感染が主な感染経路になっていることに言及し、「屋外で、換気の良い場所では、感染力はあまりない」として、「屋外
必要にかられていて、社内でも読書会がはじまった。読書会はまだやってるけど、先行して読み終わった。愛称は「ちいとぽ」らしい。 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計 作者:マシュー・スケルトン,マニュエル・パイス日本能率協会マネジメントセンターAmazon どういう本なのかは、訳者の方が用意してくれた以下の資料が良いのではないか。 自分が読み始めたモチベーションとしては、チームの分け方について知見を得たいというものだった。 shimobayashi.hatenablog.com 本を読んでみた感想としては、元々の自分の考え方もそんなに外してないことが分かって安心感があった。もちろん考慮の幅・深さ・質は違うので、この本を読んで良かった。 どれくらい根拠のある内容なのかはよく分からなかったけど、個人的にはこれまで勉強してきたことと整合的だった気がするので全体的にはす
リモートワークで自室の机に向かって座っている時間が多くなり、環境改善と称して色々買っていたらちょっと楽しくなってきちゃったので書きます。 電動スタンディングデスクとかアーロンチェアは出てきません。 照明 まず机上がなんとなく暗い気がしたので正面にダクトレールを足しました。壁に直付けは嫌だったので2x4材用の突っ張りアジャスターを使ってこんな感じで(ロフトなので天井低い)。 この手のアイテム、ラブリコとかディアウォールとかウォリストとかカインズホームのとか、いろいろあるんですが、選んだのはこれ。 平安伸銅工業 LABRICO DIY収納パーツ 2×4アジャスター アイアン 屋外使用可 ブラック IXK-1 平安伸銅工業 Amazon 通常のラブリコはプラスチックで安っぽいのがあんまり好きじゃないんですが、これは艶消しブラック塗装のアイアンでかっこいい。 これで2x4材の突っ張り棒を2本作って
1年と2ヶ月かけて開発していたアプリがリリースできたので記事にしました。 詳しい開発のログは以下のスクラップにまとめています 👌 リリースしたアプリ ダウンロードはこちら。 ■ iOS ■ Android LPサイト アプリを開発したきっかけ 以前から週1で家族の振り返りの時間を設けていて、今週あった出来事を互いに共有して議事録に残すことを習慣にしていました。 ただ、上記の運用をしている間に以下のような問題があることに気づきました。 振り返りの際に、今週の出来事を思い出せない まとまった期間の振り返りたいときに、テキスト情報のみだとピックアップしづらい 良かった出来事のみピックアップしたい 振り返りを開催する時間が毎回ズレる 日付を忘れてスキップしてしまう そこで、上記を改善するためアプリを家族で開発しようという話になりました。 どんなアプリ? memoirは1週間を振り替えるアプリとし
アジャイル開発の紛争事例。ポイントは、①契約の性質は請負か、②開発言語や納期などの債務の内容の合意、③損害の範囲。 事案の概要 X(設立予定会社の発起人)は、Yに対し、設立予定会社の営業に用いるウェブサイト(本件ウェブサイト)の開発を委託し、本件契約を締結した。開発報酬は月額2000米ドル、メンテナンスは月額800米ドルと定められた。いわゆるアジャイル方式で行うことが合意され、契約書は後追いで取り交わされた。 本件ウェブサイトは、本件契約締結時点において第三者が開発した原型が存在しており、それに追加・改良していくことが前提となっていた。 Xは、Yによる開発が遅延し、本件ウェブサイトがまったく機能しないとして、Yに対し、本件契約の債務不履行による損害賠償及び不法行為に基づく損害賠償として、既払代金相当額、逸失利益額、慰謝料、弁護士費用など、合計で約2000万円を請求した。 ここで取り上げる争
webpack is 何? webpack とは、一言で言うと JavaScript 向けのモジュールバンドラーです。 複数の JavaScript モジュールを一つ(またはいくつか)のファイルへバンドル(=bundle: 束にする、包む)してくれます。 複数の JS モジュールを(場合によっては CSS や画像などのアセット類も)一つにまとめる すでに新規開発の終了も伝えられる webpack ですが、「STATE OF JS 2022」ではいまだに利用率 No.1 の地位にあります。 webpack 後継のモジュールバンドラーとしては、すでに Turbopack の開発開始がアナウンスされています。しかし、これがプロダクションレベルに達するまでは webpack がおそらく使い続けられることになるでしょう。 使うメリットは何? モジュールを 1 つ(もしくは少数)にまとめることでブラウ
最近会社で Next.js のチュートリアルを担当することがあったり、これからもあるので資料として記事をしたためておこうと思う。 対象は、React は知っているけどこれから Next を学ぼうとする人が想定。 つまり React 単体と Next の差分をまとめる。 React そのものから学びたい人は別の資料にアクセスした方が良いだろう。 Next の学習教材 とりあえず公式だけ読めば良い。(これでいまブラウザバックされたら面白いな・・・) 主に二つあり、 ドキュメントや API: https://nextjs.org/docs/getting-started チュートリアル: https://nextjs.org/learn/foundations/about-nextjs を読むと良い。 Next は何を解決しているか、何が嬉しいか 元々は SSR のための煩雑な手続きをしなくてい
「魔訶不思議な曲を作りたかった」。作曲家・池毅(いけたけし)が語る“でてこいとびきりZENKAIパワー!”制作の裏側 アニメ「ドラゴンボールZ」の初代エンディングテーマとして、リリースから30年以上を経た今も高い人気を誇る楽曲「でてこいとびきりZENKAIパワー!」。 「ドラゴンボールZ」を見ていた方々にはなじみ深いこの楽曲。実はところどころに謎の呪文が⼊っていて、逆再⽣すると「あーこの曲を作ったのは清⽔賢治、池毅……」と制作メンバーの名前が出てくるというなんとも不思議な曲なんです。 ドラゴンボールファンの間でいまだに語り継がれる、このユニークな仕掛けを考えたのは、作曲を担当した池毅さん。武蔵野美術大学を卒業後、独学で音楽理論を勉強しながら作曲家の道に入られたそうです。 今回は、仕掛けの背景や楽曲の制作話、当時のレコーディング現場の雰囲気などについて伺いました。合わせて「魔訶不思議アドベン
こんにちは、ぬこすけです。 近年、Webフロントエンドではサイトのパフォーマンスの重要性が高まっています。 例えば、GoogleはCore Web Vitalというパフォーマンスに指標を検索結果のランキング要因に組み込みました。 また、近年の某企業が「パフォーマンスの改善に取り組んだ結果、セッション数〇%アップ、CVR〇%アップ...」などの事例は枚挙にいとまがないでしょう。 パフォーマンスチューニングするためには、定量的に計測してボトルネックを探すようなトップダウンなアプローチもあります。 しかしながら、時には千本ノック的にハウツーを片っ端から試していくボトムアップなアプローチも有効になることもあったり、日々のコーディングでパフォーマンスを意識したコードを書くことは大切でしょう。 この記事ではパフォーマンス最適化のハウツーを紹介します。 パフォーマンス改善の施策が思い浮かばない時やフロン
はじめに スクラムは、プロダクトをつくるための戦術的なフレームワークですが、事前につくる価値のあるものが何かを確かにする必要があります。しかし、プロダクトのディスカバリーフェーズが成功したとしても、プロダクトバックログが適切な作業に適していなければ、適切な方法で適切なものをつくるのに苦労することがあります(ガベージイン、ガベージアウト)。以下、この記事では、スクラムチームの成功を阻んでいるプロダクトバックログのリファインメントのプロセスを含んだ27のよくあるアンチパターンを示します。 『スクラムガイド』によるプロダクトバックログ まず、プロダクトバックログの目的について、最新のガイドを見てみましょう。 プロダクトバックログは、創発的かつ順番に並べられた、プロダクトの改善に必要なものの⼀覧である。これは、スクラムチームが⾏う作業の唯⼀の情報源である。 1 スプリント内でスクラムチームが完成で
VTeacher所属のSatomiです。 ※ 本家Miroさんからコメントをいただいたので掲載します! ミロジャパン高山です。本記事ではMiroについてご紹介頂き誠にありがとうございます。大変参考になります。もし本記事の趣旨にあっていればですが、以下の2つのテンプレートを日本語対応をしましたので、よろしければ、リンクを付与頂けますと嬉しいです。 スクラムボード:https://miro.com/ja/online-scrum-agile-tool/ マインドマップ:https://miro.com/ja/mind-map/ 或る日突然、「100万円のプロモーション予算がついたから急いで作って」と頼まれました。 ※ちなみにプロモーション予算(100万円)に人件費は含まれないそうです。 そして、偉い人から下の画像が送られてきました。 (「4月1日に夢を語る」という PR TIMES の企画だそ
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