ブックマーク / gendai.media (2)

  • 市場シェア5割超!世界を席巻する「もう1つのAmazon」の正体(西田 宗千佳)

    市場シェア5割超!世界を席巻する「もう1つのAmazon」の正体 覇者が考える「次代のデジタル戦略」とは? 「目に見える」Amazonと「目に見えない」Amazon 技術者やIT業界関係者には常識だが、そうでない人には意外と知られていないことがある。 「Amazonという会社は、実質的に2つある」ということだ。1つは、私たちがよく知るウェブ通販などの会社としてのAmazon。そしてもう1つは、「AWS」こと、「Amazon Web Service」という会社だ。前者を「目に見える」Amazon、後者を「目に見えない」Amazonと言い換えてもいい。 筆者は11月末、AWSの年次開発者会議「re:Invent 2018」を取材した。ラスベガスの街中を使い、4日間にわたって世界中から5万人もの開発者が来場する巨大イベントだ。 このカンファレンスは、ネットの絡むサービス開発のトレンドの最前線でも

    市場シェア5割超!世界を席巻する「もう1つのAmazon」の正体(西田 宗千佳)
  • 第8回ゲスト:中谷巌さん (前編)「ピケティが叩かれるのは、強力な富の再分配なしに資本主義が永続できないことを指摘したからです」(島地 勝彦) @gendai_biz

    第8回ゲスト:中谷巌さん (前編) 「ピケティが叩かれるのは、強力な富の再分配なしに資主義が永続できないことを指摘したからです」 アダム・スミスの「神の見えざる手」は存在するか? 島地 以前、中谷先生からアダム・スミスが『国富論』で書いた「神の見えざる手」についてうかがいましたが、ピケティは「神の見えざる手」などは存在せず、資主義によって貧富の差はどんどん広がっていると書いています。 中谷 ちょっと背景を整理しましょう。アダム・スミスが『国富論』を書いた18世紀後半は歴史的に大きな転換期でした。フランス革命を前にして、権力が貴族から新興ブルジョワジーへと移っていく時代です。アダム・スミスのバックには新興ブルジョワジーがいたわけですから、『国富論』は彼らの思想や行動を代弁するような立ち位置で書かれたと考えるべきです。 島地 そもそも、新興ブルジョワジーの思考・行動のもとになるのが資主義

    第8回ゲスト:中谷巌さん (前編)「ピケティが叩かれるのは、強力な富の再分配なしに資本主義が永続できないことを指摘したからです」(島地 勝彦) @gendai_biz
    youkomizuhara
    youkomizuhara 2018/08/24
    経済
  • 1