YAMAHAの仕様を理解していないのですが、一般的なルータであれば、以下の手順で設定を行います。 ・LAN1のIP付与 ・LAN2のIP付与 ・IPルーティングを有効にする これでインターフェースIPのネットワークは通信ができます。 つまり、下記の構成で[PC-A -> LAN2]、[PC-B -> LAN1]へPing 通信可能であれば、PC-A <-> PC-B の通信は可能です。 [PC-A]----[LAN1|LAN2]----[PC-B] 次に、Static Route というのは以下のような構成のときに、使用します。 --<NW-A>--[Router1]--<NW-B>--[Router2]--<NW-C>-- 以上の構成で、Router1 には NW-A と NW-B のIPアドレスが付与されている(【コネクト】と呼びます)ので、NW-A/B には通信が可能です。 しかし、