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学習と研究に関するyuma_sunのブックマーク (5)

  • 練習中ではなく「頻繁な休憩」がスキルを上達させると判明 - ナゾロジー

    上達したいなら頻繁に休んだほうがいいかもしれません。 2021年にアメリカの国立衛生研究所(NINDS)の研究チームは、ピアノのような新しいスキルを習得する練習では、頻繁な休憩を行う方が効果的な上達ができるという研究結果を報告しました。 またこの研究では、スキルの上達は練習中には起こらず、休憩中にのみ発生することが示されています。 新しい技術を習得しようとすると、私たちの脳内ではどのようなことが起こっているのでしょうか? この研究にかんする論文は、2021年6月8日付で科学雑誌『Cell Reports』に掲載されています。

    練習中ではなく「頻繁な休憩」がスキルを上達させると判明 - ナゾロジー
  • ここまで分かった「学習」の科学 繰り返し読む、蛍光ペンでマーク...意味ある? | キャリア | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <かつては知識がサバイバルツールだったが、時代は変わった。大切なのは知識そのものではなく、質的な学び方。知っておきたい、知識を習得する6つのステップ> 氷河から発見された5000年前の男「エッツィ」は弓矢作りや金属精錬技術など、驚くほど高度な知識を身に着けていた。古代からつい数十年前まで、人間にとってのサバイバルツールは知識だったといえる。 だがインターネットが普及し、情報が検索ですぐ手に入るようになった現代、知識の価値は大きく変わった。現代人のサバイバルツールは知識そのものから、知識を運用する力、言い換えれば思考のスキルになった。 学習能力は生まれもった知性で決まる、というのが長らく通説になっていたが、実は正しい学び方によって学習の効果は格段に上がる。学習とは単に知識を記憶することではなく、知識に対してもっと能動的なアプローチをする知的活動だと、『Learn Better――頭の使い方

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  • あなたは学びやすい人か、それとも「学ばないことを学んでしまった」人か:日経ビジネスオンライン

    中原淳(なかはら・じゅん) 東京大学・大学総合教育研究センター准教授。北海道出身。大阪大学より博士号授与。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人々の学習・成長・コミュニケーションについて研究する。研究室は研究者や実業家を招いて行う“Learning bar@Todai”をプロデュース。共編著・共著に『企業内人材育成入門』(ダイヤモンド社)、『ダイアローグ 対話する組織』(同)、『リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する』(光文社新書)、『職場学習論』(東京大学出版会、近刊)。 Blog:nakahara-lab.net,U-TOKYO Twitter ID:@nakaharajun 鈴木:中原先生は、これまであまり学問的研究が多くなかった“企業で働く大人の学び”について着目し、研究してこられました。まず単刀直入に訊きますが、「学ぶ」という行為を中原先生はどんなふう

    あなたは学びやすい人か、それとも「学ばないことを学んでしまった」人か:日経ビジネスオンライン
  • リラックスすると記憶力が上がる。そのメカニズムが明らかに | ライフハッカー・ジャパン

    米ロイターでは、「ヒトはリラックスしたとき、記憶力が強くなり、持続する」という最近の研究結果を紹介しています。 この研究を行った、カリフォルニア技術インスティテュートのUeli Rutishauser氏によると、脳の回路レベルでの事象と、ヒトの行動への効果との直接な関連性が明らかになったとか。リラックスしたときの脳波「シータ波」が、学習や記憶を形成し、脳の同期を促すそう。つまり、リラックス状態の意識は新しい情報を受け取りやすいというわけです。 では、どのようなメカニズムで、リラックス状態の神経が記憶アップに作用しているのでしょう? この研究チームでは、8人の被験者に100枚の写真を1枚1秒のペースで見せました。15分~30分後に、既に見せたもの50枚、新しいもの50枚、計100枚の写真をさらに見せ、最初に見た写真はどちらか?自分の答えにどれくらい自信があるか?を答えさせたそうです。脳電図を

    リラックスすると記憶力が上がる。そのメカニズムが明らかに | ライフハッカー・ジャパン
  • 論文の書き方

    残念ながら普段大学生は基的な論文の書き方を大学の授業で学ぶことがない。論文の書き方、というのは学生の学ぶ必須事項でありながら、大学側は誰一人として「一般的な論文の書き方」というものを教えないのだ。これは僕のゼミでもそうであり、知る限り他のゼミでもそうであるように思える。また、もしゼミ内で教授していたとしても、それは不公平であり、一般的な書き方、書く上でのルールなどのガイドラインは全学生に対して行われるべきだと思う。特に実験レポートを主とする理系論文と違って、社会科学系論文ではその内容の合理性・説得力に重点が置かれることになり、論文自体の構成がそのものの評価に関わって来ることは自明である。 ここではイギリスで一般的に学生に求められる論文の書き方を紹介したいと思う。どういった骨格でレポート、論文をまとめたらよいかわからないと悩む学生の助けになれば幸いに思う。また、この論文の展開は学問的論文に

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