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建築とhistoryに関するyutamotyのブックマーク (3)

  • 明暦の大火(1657年)で焼失した江戸城天守閣を再建しなかった保科正之の英断を皇居東御苑にて想う

    皇居東御苑を久しぶりに散策しました。 皇居東御苑は 文字通り皇居の東側にあり 江戸城を偲ばせる史跡をいくつか見ることが出来ます。 写真上は 明暦の大火(1657年)で焼失した天守閣のあった土台(天守台)です。 江戸城の天守閣は3回建てられており 1606年に最初の天守閣が家康により富士見多門付近に建てられ 1622年に二代将軍秀忠により天守台のある現在地に新しく建てられ 1638年に三代将軍家光により同じ場所に建て替えられたそうです。 家光の建てた幻の天守閣は 江戸幕府の権威を象徴する国内最大の規模を誇るもので 外観5層 地上からの高さ58mでしたが 残念ながら 1657年 明暦の大火(振り袖火事)の飛び火で全焼し その後 現在に至るまで再建されていません。 再建されなかった理由は 幕府の重臣で四代将軍家綱の叔父にあたる保科正之が「戦国の世の象徴ともいえる天守閣はもはや時代遅れ、物見のため

    明暦の大火(1657年)で焼失した江戸城天守閣を再建しなかった保科正之の英断を皇居東御苑にて想う
  • 徳川家光の「江戸城天守」2020年に復元めざす

    江戸城の天守を再建するためのNPO法人「江戸城天守を再建する会」の発足集会が11月27日、都内の学士会館で開かれた。江戸城の天守は、1657年に「明暦の大火」で焼失して以降、再建されていない。このNPO法人では、東京オリンピックの開催に合わせて2020年の竣工を目指している。

    徳川家光の「江戸城天守」2020年に復元めざす
  • 【1932年竣工】銀座に現存する歴史的建造物「奥野ビル」の醸し出す雰囲気がカオス過ぎて、そこらの有料アトラクションが霞んで見える件 - 己【おれ】

    ゴゴゴゴゴゴ…。 東京はただでさえ楽しい街の1つではありますが、最近はどこもかしこも似たような建物や商業施設が乱立しつつあるのもまた事実。 ただ、そんな東京において思わず「これは…!」と目を見張ってしまうのが銀座一丁目にある築80年以上経った今もなお現役バリバリな「奥野ビル」なのです。 太平洋戦争以前に建てられ今もなお現役バリバリ、銀座一丁目に悠然と佇む「奥野ビル」 再ゴゴゴゴゴゴ…。 最寄駅は東京メトロ有楽町線・銀座一丁目駅で、10番出口からだと徒歩1分のところに位置します。銀座駅とかからも歩けます。 となりの大塚家具のビルと比べると古さは一目瞭然。 真正面から撮影。 こんなのが日人の誰しもが1度は憧れを抱くであろう日最大の繁華街である銀座にそびえ立つのだから東京ってやっぱり面白い。 ちなみに今は亡き表参道の同潤会アパートを設計した故・川元良一氏が手がけたこともあり、随所に何となくそ

    【1932年竣工】銀座に現存する歴史的建造物「奥野ビル」の醸し出す雰囲気がカオス過ぎて、そこらの有料アトラクションが霞んで見える件 - 己【おれ】
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