A new tool that blends your everyday work apps into one. It's the all-in-one workspace for you and your team
デザインを行うときに、いつも強く心に決めていることがあります。正直で本質的な製品を作るために、不要な要素はすべてそぎ落とすということです。そのために不可欠なのは、全力で各々のプロジェクトに向き合うこと。徹底してデザインに集中して初めて、質の高いデザインを生み出せるのだと信じています。 新しいプロジェクトはいつも、長い道のりの始まりです。今回、JINSとのコラボレーションは、自分が大切にしている点を存分に探究できる機会でした。高品質のメガネを工業製品というスケールでデザインすることは、私がこれまでに関わったどのプロジェクトとも異なる経験でした。 メガネを愛用するコンスタンティン。 「でも、メガネのデザインはチャレンジング」 私が初めて視力矯正用のメガネをかけたのは15歳のときです。以来、メガネをかけずに過ごす日はありませんが、いざ自分がデザイナーとしてメガネをデザインしてみると、かなりチャレ
登録者数が170万人を超えるYouTubeチャンネルで、絵を超絶技巧で仕上げる様子が人気を集めるのは75歳のおじいちゃん先生・柴崎春通さんだ。柴崎さんいわく「まわりと自分を比べなくていいし、それで心配したり、悩んだりしなくてもいい。世間並じゃなくたっていいんです。例えば親が子を信じてさえいれば、子どもは試行錯誤しながら、いつか自分の中にあるゆるぎない芯棒に気づいていく。そうやって、生きる道を発見していくのだと思います」という――。 「うちの坊は偉い」 「笑顔がステキなおじいちゃん先生」としてYouTubeで大人気の画家・絵画講師の柴崎春通さんは、終戦直後、千葉県の農村地帯で米農家の長男として生まれている。実家は必ずしも裕福とは言えなったが、親から叱られたことも手を上げられたこともなく、愛情をたっぷり注がれて育ったという。
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 中国の浙江大学や米マサチューセッツ大学アマースト校などに所属する研究者らが発表した論文「Cancelling Speech Signals for Speech Privacy Protection against Microphone Eavesdropping」は、マイクによる録音を無効化する手法についての研究報告である。この手法を用いると、隠し持ったスマートフォンや録音機で録音しても、その部屋での会話を収録することはできなくなる。 スマートフォンや音声アシスタントのようなデバイスは、盗聴のリスクを増加させている。この問題への対策として
最近ネットを見ていると要件定義入門的な記事が目についたので思ったことを書いてみる記事。ITシステム開発における要件定義に関するあれこれ。 【2023/10/10追記】続編の記事を書きました。実践要件定義入門 - 勘と経験と読経 目次 要件定義に関するおすすめ書籍 その要件定義は必要か 要件は決められるのか 要件定義をすることがルールで定められているから要件定義をする必要がある 要件は定義できるのか 現行の業務マニュアルをベースに要件定義をするつもりのあなたへ 現行システムをベースに要件定義をするつもりのあなたへ 外部業者を呼ぶ前に考えるべき事 どこから外注するかを考える 要件定義の作業期間を見積もる 要件定義に関するおすすめ書籍 この後に何度も引用することになると思うので、最初に要件定義のおすすめ書籍を紹介しておく。と言っても紹介するのは1つだけだ。 ユーザのための要件定義ガイド第2版 作
ChatGPTの新しい画像生成AIのDALL-E 3は、かなり自由に画像をコントロールすることができます。 1.リアル画像のコントロール>20代の日本人女性の写真を作成してください。 生成された画像>3番目の女性の眼鏡をはずして、喜怒哀楽の表情を見せてください。 生成された画像※1枚目の画像以外は眼鏡をはずしてくれませんでした。また、喜、怒、哀の表情は描いてくれましたが、楽の画像は生成できませんでした。 >この女の子を、1.走らせてください。2.座らせてください。3.ジャンプさせてください。4.逆立ちさせてください。 生成された画像※3枚目までは上半身だけの画像なので、ジャンプしているかどうかはよく分かりません。4枚目はちゃんと逆立ちしています。 >縦長画像にして、全身を見せてください。 生成された画像4枚目の画像※これで、3枚目の画像がちゃんとジャンプしていることが分かります。4枚目は、
記者「栗おこわが食べたい!」 AI「栗おこわを作るには以下の商品が必要になります」 実証実験に使うのは、質問に対して文章を自動で生成するAI「チャットGPT」です。利用者はタブレットを使ってAIと会話をして献立を決めます。 AIは必要な食材の個数や値段を教えてくれるので、利用者は現金などで購入することを伝えます。 食材は地元の食料品店が用意し、タクシーで届けてくれる仕組みです。午前中に購入すると、その日の夕方に届くということです。 11月から実証実験が行われるのは坂出市王越町です。人口は800人ほどで、高齢化率は60%を超えています。近くのスーパーまでは約10km離れていて、高齢者の買い物が困難な地域です。 5日は実証実験を行う東京都の企業「GMOメイクショップ」と坂出市、坂出商工会議所、地元ケーブルテレビが連携協定を結びました。 「GMOメイクショップ」はネットショップの支援などを手掛け
2.DALL-E 3とMidjourneyの生成画像比較以下は、同じプロンプトで生成したDALL-E 3の画像とMidjourneyの画像の比較です。なお、実際のプロンプトは英語で、その和訳を記載しています。 (1) 心臓のイラストプロンプト:嵐の海の中、台座の上に立つ半透明のガラスでできた人間の心臓のイラスト。太陽光線が雲を突き抜けて心臓を照らし、その中に小さな宇宙が見える。 上段DALL-E 3 下段Midjourney(2) 建物のイラストプロンプト:大きなガラス窓のある近代建築の建物は、夕暮れの穏やかな海を見下ろす崖の上に位置している。 (3) 磁器になった女性プロンプト:黒髪に銀色の筋を入れたアジア系の中年女性が、割れた磁器の海の中に複雑に入り込み、分裂しているように見える。磁器は、光沢と艶消しの青、緑、オレンジ、赤が調和したスプラッター・ペイントの模様で輝き、動きと静止の超現実
こんにちは。CTOのid:motemenです。みなさん趣味プログラム書いてますか? このエントリは Backyard Hatena #4 のフォローアップ記事です。エピソードの最後のほうで、「motemenが作って公開しているツール、どんなことを考えて作ってる?」という話になりました。そのときは時間の関係もあってあまりちゃんと話せなかったな、という感覚があったので、ここであらためて考えてみようと思います。 治具のようにつくる ウェブ上で読める自分が好きな記事のひとつに、Go Is a Shop-built Jig(抄訳)というものがあります。一言でいうと、「Goは現実的な問題を解くための治具である」ということをいっています。治具とは何かを達成することを補助する小さな目的のために作られた道具、という感じかな。fujiwaraさんの隙間家具のたとえからも近いニュアンスを感じます。 自分がツール
心理的安全性という概念がある。ここ十年ほどチームづくりの最重要ファクターであるともてはやされ、他方では粗雑な理解によって批判されてきた。急に人気の出たアイドルの宿命みたいなものを背負っている。 世間的なイメージがどのようなものか、少し羅列してみよう。 なんでも言える。否定されない。安心して働ける。不安がない。感情を大切にしてもらえる。あなたはあなたのままでいいと肯定される。 こうしたイメージを抱いている人もいるかもしれないが、残念ながらこれらは、心理的安全性の正しい姿からは遠くかけ離れている。ただ安心してほしいのは、こうした誤解をしている人は決して少なくないということだ。 手持ちのグーグルで「心理的安全性 誤解」と検索してみると、何ページにもわたって理解を正す記事が並んでいる。NewsPicksも、プレジデントも、朝日新聞も、Qiitaも、東洋経済も、あらゆるメディアが心理的安全性の誤解に
「ChatGPTは何回もテレビにも新聞にも雑誌にも出ているのに、それを自分自身で毎日活用してないと。もうそれは電気を否定するとか自動車を否定する人と同じ」――10月4日に東京都港区で開催された「Softbank World」の基調講演で登壇したソフトバンクグループ代表取締役会長兼社長の孫正義氏は、“孫節”を効かせながら生成AIの威力と、AGI(汎用人工知能)が登場する未来について語った。 10年以内に来るぞ「AGI」 「Stable Diffusion」や「ChatGPT」の登場以降、生成AI周りの進化が著しいが、孫氏も生成AIにのめり込んでいるようだ。ディベート相手として毎日GPT-4版のChatGPTと議論を重ね、そこで生まれたアイデアを特許として申請。「今月中に1000件を突破する。集中した日は1日30件申請している」という。今はそれぞれキャラクターを設定しChatGPT内でもディス
ネタがない・・・・。 こういう時、ツイカスの私はそっちでネタをもらってきたりする訳ですが・・・。 と言うわけで、もらってきました。ネタ。 元ニートさん。ありがとうございます。 なんか、こう、実在の企業の方針に刺さっちゃったりするかもしれないネタですねー。 あんまし他社を下げて自社上げる系のマーケティングとかしたくないんですが。 今回は元ニートさんがいうから仕方ないね! 『ブラックな会社つくりてぇ~』という全国のブラック社長候補生たちにお届けする【悪の教科書】と言うテイでいきますか。【今だったらこうやる】的な。さて、そういうわけで、なるべく自社は絡めずに、具体的な他社さんの描写もさけつつ。行きます。 1.作る会社のタイプまず、大前提の目的として『搾取』を行うわけですが、少人数からめっちゃ搾取すると、ヤバいです。一瞬で会社が消えちゃいます。(実際にはなかなか潰れないものらしいが)まずは規模を大
Difference between testing ordinary software and testing software using machine learning
プログラマーのための圏論 バルトシュ・ミレフスキー著 北川雅裕訳 https://github.com/ktgw0316/milewski-ctfp-markdown/ はじめに しばらく前から、プログラマーを対象とした圏論に関する本を書こうと考えていた。計算機科学者ではなくプログラマー、科学者ではなくエンジニア向けだということに注目してほしい。正気の沙汰ではないし、本当に恐ろしい。科学と工学の間に大きなギャップがあるのは否定できないと思う。自分自身がその分断の両側で仕事をしてきたからだ。それでも、物事を説明したいという強い衝動をいつも感じていた。簡潔な説明の達人だったリチャード・ファインマンを心から尊敬している。自分がファインマンではないことは分かっているが、最善を尽くしたい。まずはこの序文を公開することから始めようと思う。きっと読者にとって圏論を学ぶきっかけになるだろう。議論を始め、フ
Bartosz Milewski著 "Category Theory for Programmers" を全文和訳したので、翻訳の経過と作業環境について自分用に記録を残しておきます。 ※当記事では本の内容や圏論についての解説はしません。誤訳の指摘等もコメント欄ではなくgithubで。 翻訳成果物は『プログラマーのための圏論』というタイトルにし、githubでmarkdownソースおよびhtml版として公開しています。2023年1月末時点で下訳が終わった段階で、推敲はまだ途中なので、確実に誤訳を含んでいます。 これまでの過程 翻訳の動機 プログラミングの知識を足がかりにして圏論を勉強できそうな良書だと思ったから。 あわよくば関数型プログラミングの理解が深められるのを期待した。 書籍1冊分の翻訳を経験してみたかったから。 OSSのドキュメントやUIの和訳をやっていた経験が活きるか。 社会貢献
こんにちは。品質管理部のブロッコリーです。 現在、品質管理部ではQA(Quality Assurance, 品質保証)エンジニア、テストエンジニア、シニアテストエンジニア、SET(Software Engineer in Test)の募集をしています。 この中で、10Xが目指している品質管理部全体の姿については、以前に記事にしています。(記事公開当時は「品質管理部」ではなく「QAチーム」と表現しています) product.10x.co.jp 品質管理部全体については示したものの、SET職種について明確に何を求めているのか示すことができていませんでした。そのため、SETで応募しようか悩んでいる方にも分かりづらい形になっていたと思います。 そこで10XにおいてSETに求めることを言語化したので、本記事ではそれを紹介していきます。 本記事で言いたいことを3行で ただ単にテストコードを書くことでは
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