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ブックマーク / ohnosakiko.hatenablog.com (5)

  • 「エロいかどうか」より「御しやすそうに見えるかどうか」では - ohnosakiko’s blog

    zatpek
    zatpek 2016/10/21
    手段に自覚的でないことが「鼻」の扱いに一番でてたと思う。元絵から改変しなければシャレが利いていたのに。
  • 『「女」が邪魔をする』刊行のお知らせ - ohnosakiko’s blog

    「女」が邪魔をする 作者: 大野左紀子出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/06/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 60人 クリック: 498回この商品を含むブログ (38件) を見る だいぶ前から一部で告知していました三冊目の、ようやく刊行です。 amazonの写真にはありませんが、帯には 「負け犬、アラフォー、小悪魔、文化系女子‥‥「女」で得してますか? 損してますか?」 とあります。カバー折り返しには、 「「女」が男の邪魔をしている、「女」が女の邪魔をしている、あなたの中の「女」があなたの邪魔をしている‥‥(中略)すべての女性に贈る、性差をめぐる煩悩考察エッセイ」。 もちろん男性の方にも是非読んで頂ければと思っています。 このところはてな界隈で話題だったエロゲ規制問題の中で出た(オタク)男性の性的ファンタジー、男性の生きづらさ、ミソジニーについても言及しています

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  • AFTER "THE WORLD TOWER"(文化部の男子) - ohnosakiko’s blog

    エディターズ・ユニット 「あーだよねこーだよね」と、朝から晩までどうでもいいウンチク延々垂れてそうな、オープンカフェで読むタイプ。文化部の部室に常にいて御託並べてた学生が、そのまま大人になったというか。それが「フリッパーズ・ギターな男」のイメージだ。 しかし90年代初頭の日のポップス界で、フリッパーズ・ギターが突出した存在だったことは誰も否定しまい。ほんの数年活動しただけで今は「伝説」と化したフリッパーズだが、当時の「文化部」(渋谷系)女子の間の人気たるや、今の若手芸能人の比でないものがあった。 他の渋谷系サウンドと同様、フリッパーズ・ギターは、完全にエディター体質のユニットだった。 いろんな洋楽のフレーズを細切れにサンプリング、カットアップし、うまいことリミックスしてポップに仕上げる手際の良さと完成度。独特のひねくれた歌詞。そしていかにもトウキョウのいいとこのぼっちゃんの匂いぷんぷん

    AFTER "THE WORLD TOWER"(文化部の男子) - ohnosakiko’s blog
    zatpek
    zatpek 2009/03/18
    91年と言えばパパブッシュの湾岸戦争もあって、ファミコン通信に広井王子が「石油文明の恩恵に漬かり切ってるオタクに戦争をあれこれ抜かす資格は無い(大意)」てなコラムを載せたのを憶えています。
  • 「マッチョ」と「ウィンプ」の何故何故論 - ohnosakiko’s blog

    「何故?」という問いを巡って、一部で盛り上がっていました。とても興味深く面白いテーマです。 「何故ですか?」「理解できない」に潜む否定的意味 - suVeneのあれ 【要約】 「何故ですか?」には、純然たる質問の場合と、相手の意見に対する否定的意味合いをもつ場合の二通りがある。ネットではどちらの「何故?」かの読み取りが難しく、問う側は前者のつもりでも後者と受け取られることもしばしばあるので配慮は必要。だが一方で、問われて(否定されて)神経を逆撫でされたと思う人は、自分の考えが「何故?」と問われないような「正しい」ものとの思いがあるのかもしれない。 否定的「何故ですか?」に潜むやっかいさ - しあわせのかたち ※現在このブログは閉鎖されている。 【要約】 suVeneさんの挙げた後者の否定的「何故?」についての各論。この「何故?」においては、ダブルバインド - 言語的メッセージ(文字通りの意

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    zatpek
    zatpek 2009/01/31
  • 「"村上春樹"的なるもの」について - ohnosakiko’s blog

    村上春樹氏 エルサレム賞受賞-村上春樹という問題 - 無造作な雲 村上春樹エルサレム賞受賞に関する一連の議論の中では、この記事がもっとも深く問題の在処を捉えたものだと私は感じたが、コメント欄ではさらに掘り下げられていた。重要なことが書かれていると思うので、書き込み者の発言の一部をコピペさせて頂きます(各コメントにつき全文は引用していないこと、読み易さのために一部の行間を詰めたことをお断りします)。 id:quagmaさんのコメント ところで、ここでコメントいたしますのは、エントリの趣旨には同意しながらも、書かれているところの一部にやや違和感を感じたからです。 >「“村上春樹”的なるもの」の根強さの根底には、宮顕治・徳田球一らの「獄中18年」に始まる“輝かしき”戦後日の左翼運動が、2・1ゼネスト、六全協、全学連、全共闘と、曲折と挫折と変節を繰り返しつつ、自陣営の拡大のみを至上とする政治

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