ブックマーク / toyokeizai.net (8)

  • 花王を抜いた!「シャンプー下克上」はなぜ起きた

    ドラッグストアの目立つ棚に所狭しと並べられているのは、洗練されたパッケージの1500円帯のシャンプー群。かつて主流だった500円程度の大手ブランドは、下の棚へ追いやられている。 「今やヘアケア商品は高収益カテゴリーに変わった。売れ筋になったので、入り口付近に棚を移動させる店舗も増えている」。ドラッグストア幹部は嬉しそうに語る。ここ数年でヘアケアの主役が、大きく入れ替わっている。 商品が飽和状態で成熟化した日用品市場。そんな中でヘアケアは「単価上昇の模範例」になっている。シャンプー市場を高価格帯商品で席巻するのが、大阪社を構えるI-ne(アイエヌイー)だ。 2015年に発売した高価格帯シャンプー「ボタニスト」が大ヒットし、2020年に東京マザーズ(現グロース)市場に株式上場を果たした。”一発屋”で終わることなく、2021年発売の「YOLU」も売れている。2022年度の売上高は前期比24.

    花王を抜いた!「シャンプー下克上」はなぜ起きた
    zazambo
    zazambo 2023/07/12
    ヘナシャンプーのときは一切フケかゆみなくなったけど髪はサラサラにはならなかった 現在はシャンプーよりもブラッシングと櫛に力入れてるけどわりと捗ってる
  • 神戸洋菓子店が破綻、「地方スイーツ」の落日 | 外食 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    「地方スイーツ」終焉の始まりなのか。「至高のモンブラン」「お・も・て・な・し半熟チーズ」などの人気商品で知られる神戸の老舗洋菓子チェーンを展開するモンブランが10月22日、事業停止し、自己破産の申請準備に入ったことがわかった。帝国データバンクによると、負債額は約3億2800万円に上る。 現在、17店を経営するモンブランは、1963年に兵庫県加古川市で創業。2000年代に入って多店舗展開を加速させ、2017年以降も神戸市内に3店も出店していた。帝国データバンクによると、競争激化が加速し、原材料費が高騰する中、積極出店したコストを吸収しきれなかったようだ。経営判断の誤りと言えるが、背景にある問題はモンブラン1社だけのものではないと考えられる。 国内スイーツ市場は縮小傾向 富士経済の予測によると、国内スイーツ市場は近年縮小傾向にあり、今後もマイナスが続く見込みだ。コンビニ、量販店は拡大するが、チ

    神戸洋菓子店が破綻、「地方スイーツ」の落日 | 外食 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    zazambo
    zazambo 2018/10/27
    とある海外メーカーのマカロン食べた時はマカロンってこんな美味しかったんだ!と感動したが近所の店のはやっぱり不味かった 一度ハズレると店に行かないけどコンビニなら別の商品買うもんなー
  • 「リッツ」と「ルヴァン」の攻防戦、本当の軍配 | 東洋経済オンライン

    「リッツ」と「ルヴァン」。昨年、大きく話題になった2つのお菓子だ。 リッツといえば、46年間にわたって山崎製パンの子会社、ヤマザキビスケット(元ヤマザキ・ナビスコ)がライセンス製造・販売を行ってきたビスケットのブランドである。だが、家モンデリーズ社の日法人が自社製造・販売に切り替える方針を打ち出したため、ヤマザキは2016年8月末でリッツの生産を終了。同9月から社名をヤマザキビスケットに変更し、後継商品となるルヴァンの製造・販売を開始した。 ヤマザキは国内生産だったため、旧リッツの流れをくむルヴァンの味は日人好みともいわれた。しかし、モンデリーズ社も負けてはいない。リッツとルヴァンの味について、多くの人たちがべ比べ、さらに、優劣について論じた。 その後、2商品の攻防戦はいったいどうなったのか。実際のPOSデータを見てみた。5000万人規模の消費者購買情報を基にした全国標準データベー

    「リッツ」と「ルヴァン」の攻防戦、本当の軍配 | 東洋経済オンライン
    zazambo
    zazambo 2017/02/04
    リッツのヘビーユーザーである知り合いはクソ不味くなった○ね!とルヴァンに改宗してた ルヴァンは私も食べたけどリッツ味だった 新リッツがリッツ味なのかは知らない
  • 地方は儲からない「イベント地獄」で疲弊する

    2017年も読者の皆さんは、自治体や商工会議所など、さまざまな会議の場で「今年は新たに何をするか」「4月からの新年度は何をするか」ということをテーマにしているかもしれません。しかし、実は「何をするか」ばかりが議題に上がっている段階で、ヤバイのです。それは事業が失敗する「予兆」といっても、いいかもしれません。 どういうことでしょうか。そもそも衰退している地域ではヒト・モノ・カネが慢性的に不足しています。その中でも、一番の問題は、「人手」です。モノやカネは国などが支援したとしても、結局地元で真剣に事業に取り組む「人」は、簡単に補えません。 そうした状況にもかかわらず、自治体や商店街などのトップ層は「活性化のためだ」という名目で、新たに事業をプラスすることばかり考えがちです。「過去にやってきたことを減らす」という発想がないのです。 その結果、午前と午後で、違う組織の違う会議なのに、参加しているメ

    地方は儲からない「イベント地獄」で疲弊する
    zazambo
    zazambo 2017/01/25
    広島県においては1月末からの日祝5日間程度の間に県内各地で15ものかき祭りが行われる 同日.近郊開催も多く収益の上がってないイベントもあるのではと気になってた https://goo.gl/V0Zp5E
  • 「バスタ新宿」のコンビニ賃料が激安なワケ

    今年4月のオープンから半年が経った、新宿駅南口の高速バスターミナル「バスタ新宿」。新宿駅周辺に分散していた19カ所のバス乗り場が統一され、JR新宿駅から直結となったことで利便性は大幅に向上。8月のお盆期間には1日最大3.8万人が利用するなど、東京の新たな高速バスの拠点としてすっかり定着した。 一方で、利用者からは問題点を指摘する声も多い。特に根強いのは、売店やコンビニエンスストアなどがターミナル内にまったくないことに対する不満の声だ。待合所内にあるのは自動販売機のみで、周辺のコンビニもやや離れていることから、買い物に関する不便さの解消が開業当初から課題となってきた。 こういった声を受け、バスタ新宿を管理する国土交通省関東地方整備局東京国道事務所は、5月に待合所への購買施設(売店)設置について公募を開始。8月にはいったん出店者がコンビニエンスストアチェーンの「ポプラ」に決まったものの、9月に

    「バスタ新宿」のコンビニ賃料が激安なワケ
    zazambo
    zazambo 2016/10/15
    賃料は破格でも付随の「公共貢献」代がネックでポプラは撤退したの?入札する前にわかってたことだろうしやっぱり色々よくわからんなあ
  • 「オレオ」の販売終了で山崎製パンに迫る転機

    「オレオが日で買えなくなる?」 2016年2月、山崎製パンが、クッキー「オレオ」やクラッカー「リッツ」の製造・販売を終了する、と発表すると、ツイッターなどのSNS上では、悲鳴にも似た投稿が散見された。 8月末でライセンス契約終了 ただし、これらの人気ブランドが日から消えるわけではない。9月からは外資系菓子メーカーのモンデリーズ・ジャパンが同ブランドの製造と販売を担うからだ。同社の米国社と山崎製パンとのライセンス契約は8月31日をもって終了する。 1970年から40年以上続いた契約の解消は、好調な山崎製パンの業績に陰を落とす。 山崎製パンは、子会社のヤマザキ・ナビスコを通じ、「チップスター」や「エアリアル」などの自社商品のほか、モンデリーズ(旧ナビスコ)とのライセンス契約に基づいて「オレオ」や「リッツ」、「プレミアム」、「チップスアホイ」の4ブランド品を製造販売してきた。 これら4ブラ

    「オレオ」の販売終了で山崎製パンに迫る転機
    zazambo
    zazambo 2016/08/10
    リッツの代替品であるはずのルヴァンのパッケに「やさしい甘み」とあるけど塩が効いたやつじゃないとヤダヤダ
  • アサイーブーム終焉で煽りを食ったあの会社

    「ここまで、急激にブームがしぼむとは…」と、フルッタフルッタの担当者はため息をつく。 高い栄養価と抗酸化作用が話題を呼び、2013年にブームを巻き起こしたアサイー。ブラジル原産のヤシ科の果実で、ブルーベリーの約18倍のポリフェノールや、牛乳の約3倍のカルシウムを含むとされる。ビタミンBやミネラルも豊富で、栄養価が突出して高い品の総称である「スーパーフード」の代表格だ。 市場規模は4年で10倍以上に膨張 メディアでも多く取り上げられ、アサイー関連商品の市場は一気に拡大。 当時、スーパーやコンビニの店頭にはドリンクやピューレなど、多種多様な商品が並んだ。ハワイアンレストランといった外店でも、アサイーボウルなどが定番のメニューとなった。 市場調査会社インテージによると、アサイー飲料の市場規模は2011年にわずか4億円だったが、2014年に10倍以上の57億円まで拡大した。 このブームの波に乗

    アサイーブーム終焉で煽りを食ったあの会社
    zazambo
    zazambo 2016/07/18
    このあとにもキヌア,チアチード,ココナツオイルと現れては消えていったものが沢山 ヒット商品に頼りすぎるとブームが過ぎ去るとお察しよね
  • フジテレビ「15時間生放送」が示す本当の危機

    この春からはじまるフジテレビの“15時間生放送”が何かと話題ですが、実はテレビ業界に関わる人々ほど、この改編を冷めた目で見ています。 その理由は、「すでに他局が同じようなことを行っている」から。日テレビはもともとそのような生放送の形態でしたし、TBSも1時間再放送のドラマを挟んでいるだけ。テレビ朝日は『じゅん散歩』『徹子の部屋』のほか、『相棒』などの再放送ドラマこそありますが、その他は生放送。つまり、民放各局がそろって同じ方向へ進んでいるのです。 「多様性よりも視聴率」の番組編成 つまり、テレビ業界の人々はフジテレビの15時間生放送に対して「何を今さら……」と感じているのであり、さらに「フジテレビがそれをしたらヤバイでしょ」と思ってさえいます。そして冷めた目で見ている最大の理由は、15時間のほとんどが報道・生活情報番組だから。 15時間生放送の中に、フジテレビらしさの象徴だった『笑ってい

    フジテレビ「15時間生放送」が示す本当の危機
    zazambo
    zazambo 2016/03/26
    7年落ちのアクオスを貰ってようやく今年液晶テレビデビュー/レコーダーはあるけど全消去して以来1年間何も録画してないし肝心のテレビも設置するときに動作確認しただけ/テレビは本当に優先順位が低くなってしまった
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