2023年11月にあった那覇市長定例記者会見。沖縄の言葉で「はいさい ぐすーよー。ちゅーうがなびら(こんにちは皆さん。ご機嫌いかがでしょうか)」から始まった会見は、市の業務での生成AI本格導入に向けて「那覇市生成AI活用方針」を策定したというコメントを読み上げていた。「いっぺー にふぇーでーびる(ありがとうございました)」と締めたところで、知念覚市長がこう付け加えた。 「なお、このコメントもですね、生成AIによって下書きを作成し、職員が校正を行って作っております」 沖縄県内ではいち早く生成AI活用を導入した那覇市。同市DX推進室の長嶺伶生さんは「たたき台を手直しするだけで作れるので負担は少なくなっています」とそのメリットを挙げる。 住民の個人情報などデリケートな情報も多く扱う行政の現場。その利用にあたっては慎重に活用方針とガイドラインを作成し、日々の業務活用につなげている。行政が生成AIな
【はじめに】・自己紹介こんにちは。 今年の1月にワシオ株式会社(以下ワシオ)の代表取締役社長に就任しました、三代目の鷲尾 岳(ワシオ タカシ)と申します。 鷲尾家の次男坊として1991年2月10日に生まれ、小学校5年生までは地元の公立、小6から私立の学校に転校し、中3までは福井県、高校は和歌山県にある姉妹校にて寮生活をしていました。 ここで詳しくは書きませんが、その学校の特徴として、「義務教育は最低限」「校則は生徒が主になって話し合って決める」「1年を通して大半のコマを占める”プロジェクト”という授業で目標を決め、達成に向けて何をするか生徒が決める」「やりたいことは大概やらせてもらえる」などなど、おそらくかなり一般的な学校からかけ離れた環境で多感な時期を過ごしました。 高校を卒業した後、大学で中国語を学んだので、卒業してからは父の伝手を頼って入社後すぐに中国で駐在させてくれる会社さんにご縁
韓国の同人イベントへ行こう!2024年4月21日(日)のAM9:00、私は韓国・ソウルにいた。この度の旅行の目的は同人イベント(D.FESTA)で自カプの同人誌を買うことで、その日がイベント当日だった。 金曜の夜にソウルへ到着したので、滞在は既に三日目に入っていた。そして翌日の昼間の便で日本へ帰らなければならない。旅行はまさにクライマックスを迎えようとしていた。 私はウォン現金とパスポート、そして用意した差し入れを握り締め、ホテルのあるカンナムから地下鉄に乗って会場へと向かったのである。 この記事は、私がどうして韓国へ同人誌を買いに行くことになったのか、そして当日どのようなことがあったのかの個人的な記録だ。 この記録が、韓国の同人イベントで同人誌を買いたい誰かにとって、ほんの少しでも役に立つことを祈る。 D.FESTAとは? - いわゆるオールジャンルイベントおそらくこの記事を読むのは大半
Text by Pathom Sangwongwanich, Zheng Li, Nguyen Dieu Tu Uyen, Quynh Nguyen, Lisa Du, David Scanlan, Tao Zhang 風水の専門家によると、バンコクのプラチャラットバンペン通りの中央部はドラゴンの腹に似ている。それは縁起の良い土地であることを意味する。ここに住んだり、事業を営んだりすれば、繁栄する可能性が高いという。 そのため、コロナ禍のさなか、中国人起業家が大挙して押し寄せ、不動産が熱い注目を浴びた。地元の人々にとっては、一階に商業スペースのある自宅を売ったり貸したりする一世一代のチャンスだった。 長年ここに住むチャナフォン・リッタヤマイ(52)は、隣人の家が1500万バーツ(約6200万円)で落札されるのを目にした。チャナフォンは自分の店を買い取りたいという複数の申し入れを断った。「こ
兵庫県の西播磨県民局長だった男性(60)が斎藤元彦知事らの言動を「違法行為」などと指摘する文書を作成し、停職処分を受けた問題で、斎藤氏は8日の定例会見で、名誉毀損(きそん)罪での告訴などについて「考えていない」と述べた。これまで「法的手続きを進めている」としていたが、撤回した。文書で指摘された自身のパワハラ疑惑などについては説明を避けた。 男性は3月、知事や幹部職員に関する疑惑を記載した文書を報道機関や県議などに配布。同月27日の会見で、斎藤氏は「(文書の内容には)職員らの信用失墜、名誉毀損など法的課題がある。被害届や告訴も含めて法的手続きを進めている」と明言していた。 疑惑の真偽について、斎藤氏は第三者による調査を否定。県の人事当局が内部調査するとし、県は今月7日、文書内容の核心的な部分が事実ではないとして男性を停職3カ月の懲戒処分とした。 この日の会見で斎藤氏は、人事当局による内部調査
Tweet Pocket 「中卒だけど鳶職として働いていく事はできるの?」 中卒で仕事を探しているあなたはこんな不安を抱えているかもしれません。 結論、中卒で鳶職になる事は出来ます。 この記事を書いている私自身も中卒で鳶職人になり、その後独立をして年収1000万円を超えました。 簡単なことばかりではありませんでしたが今では経営者として多くの従業員を抱え、誇りを持って鳶職の務め果たしています。 そこで今回は「中卒で鳶の世界に入り込んだ私が独立して年収1000万円を超えるまでの話」をします。 私の経歴をみて「鳶の世界は可能性にみちている」ということを少しでも感じてもらえると嬉しいです。 1. 中卒で鳶工事会社社長になった男の話まずはじめに、中卒で鳶職人になってとても幸せな人生を送っている人物の中から、僕がもっともよく知る人物、そう僕自身のお話を簡単にさせてください。 1.1 学生時代(〜17歳
Twitterを買収したイーロン・マスクの横暴に耐えかねて、去年の12月以来Twitterへの投稿を休止している。 しかし、しゃべりたいことは日々出てきて止められず、あちこちに居場所を作って遊んでいるうちに半年近く経った。意外とこれで楽しくやれるかも、という感じになってきたので、所感まとめとご報告。 Mastodon pollyanna.social 2017年に流行り始めたときにハマって、自分でもおひとりさまインスタンスを立てて遊んでたくらいなので、なんの違和感もなく馴染めている。 しばらくはmstdn.jpに昔作ったアカウントを使っていたが、思うところあって、やはりおひとりさまインスタンスに引っ越した。 サーバ管理の大変さが前回で身に沁みたため、今はホスティングサービスのHostdonさんにおまかせ。当初は動作が不安定なこともあったが、現在はまったくといっていいほど不具合は生じず、快適
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230415/k10014039411000.html 誰もテロを擁護も賞賛もしとらんやろ/まさか統一教会を批判して国葬に反対したら賞賛になるとか?/ 自民党の自作自演ジャネーノ? まぁ、そうなるな やるならちゃんとやれよ自演か? 選挙よりこっちの方が効くんだから仕方ないだろ、テロを否定してるのは平和ボケ ちっ、無事なのかよ…でも大江も坂本も死んだし今年はいい年になりそうだ。次は橋下、吉村、志位お前らが死ね 自民党の悪政と岸田の不徳が招いた事件かね。歴史は「悪政・銃声・乱世」と韻を踏む(児玉誉士夫)。悪政がある限り、暴力を批判しても無意味。両者はセットだから。 暴力否定する人らは明治維新とそこから始まる近代日本も否定しろよ?武力で政権倒して、さらに150年経っても薩長とくに長
THA BLUE HERBとは異なる、tha BOSSにとってのHIPHOPーー自らの人生とリンクした音楽を作り続けること ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)のソロプロジェクト、tha BOSSが、4月12日にニューアルバム『IN THE NAME OF HIPHOP II』をリリースした。今作は、初のソロアルバムとなった前作より約7年半ぶりの作品となる。今回のインタビューの中で「キャリア26年の中でも常に変化を繰り返してるし、基本的には昔の自分を超えていく、常にアップデートして自分のフレッシュさを保っていく、そのテーマをずっと追ってるから」と語っているtha BOSS。自らの人生、関係性の中から生まれ、更新され続けるtha BOSSのHIPHOPについてじっくりと聞いた。(編集部) ずっと今の自分を表し続けてる 一一ここ数年はずっと制作が続いています。コロナ禍でのミニ
『シャドウバース』のプロリーグにも参加していたチームである、GxGが突如爆発した。実質的な解散と言っていい。昔チームに旧友の乗浜健(=ちゃみ)がいた関係で、僕も一度番組に呼ばれてお世話になったことがあった。 この一報の見方はいくつかあると思う。『シャドウバース』の衰退と見たい人もいれば、プロリーグの衰退と見たい人もいるし、先の『ハースストーン』の競技シーンの縮小と合わせてDCG競技シーンの衰退と見ることもできるし、esportsに投資した大手企業が引き上げていくのを総合して、esports不況の一環として見ることもできる。あるいは、プロリーグに入ったNORTHEPTIONの勢いを感じとるということもできる。 こういうニュースは各々が各々の好きな目線で消化されるものなので、別にどの視線が正しいということもない。各々が好きに解釈して好き放題喋ればいいと思う。それがインターネットだ。そこで僕は今
久しぶりに転職をした。 理由は「上司がクソ・年収も上がらない」という至極単純なもの。 自分は人手不足と言われているエンジニア業界でも、人が居ないと嘆かれている言語のエンジニアである。 正直に言って、今までは求人に乗っかればそれなりに内定を取れたので、そんな感じでいくだろうとタカをくくっていた。 ところが、今回の転職はめちゃくちゃ難航した。 受けたカジュアル面談は20社近く。 約半数の選考に進み、スキルチェックで落とされたのが3社、面接で落ちたのが2社、内定獲得したが辞退したところが3社。 打率3割は高いと思うかもしれないが、経験者なら誰でもOKのSESなので自慢にならないんだ。すまんな。 最終的には良さげなところを見つけ転職は幕を閉じたが、かけた期間はおよそ6ヶ月。 それをぼちぼち忙しい業務の合間と土日に行っていたので、もう身も心もすっかり摩耗した。 ようやく落ち着いて新しい環境にも慣れた
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