ブックマーク / shohgaisha.com (2)

  • 「合理的配慮ではなく、合理的調整と呼ぶべき」芥川賞受賞作「ハンチバック」著者、市川沙央さんインタビュー - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム

    側弯症の女性が主人公の芥川賞受賞作「ハンチバック」。その作者で自身も側弯症である市川沙央さんに「ハンチバック」の作品に込めた思いなどを尋ねました。作品についての質問から、世間の障害者観についての質問まで、幅広くお答えいただきました。特に、障害者の権利やヘイト言説についての質問には、とても気持ちのこもった痛快な回答でした。 あれでも相手役だった「田中さん」 (c)撮影:深野未季(文藝春秋) ──様々な固有名詞や専門用語などが実名で登場していますが、そこに意図はおありでしょうか。 「医療用語、医療機器名に関してはリアリティとともに、日常感を示すためです。特別なものではないということですね。WEB小説用語もそうですね。いや、『ナーロッパ』とかは、単純に『ナーロッパ』というワードを純文学の文芸誌に載せたかった、WEB小説界からそのように殴り込みをかけたら面白いじゃんと思って書いていたかもしれません

    「合理的配慮ではなく、合理的調整と呼ぶべき」芥川賞受賞作「ハンチバック」著者、市川沙央さんインタビュー - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム
    zheyang
    zheyang 2024/04/27
    「合理的調整」だと「一方的にしてあげる」というニュアンスはなくなるが、「障害者の側も店側の負担にならないよう調整しろ」という意味にもなりかねない。
  • ガイジとは?なぜ死語から蘇ったのか〜死語から全国区へ広まった流れ - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム

    Ryan Stone 「ガイジ」とは「知的障害児」を略した蔑称です。英語圏でいえば「fuck」や「shit」のようなもので、人前で使うのを憚るべき単語でありながら、ネットではよく蔓延しています。 元々、主に関西圏の小中学生が使っていた極めてローカルな単語で、一度は死語として葬られていました。しかし現在は蘇ったうえに全国区まで広がっています。まるでゾンビ映画のバッドエンドみたいですね。なぜゾンビ言葉が腐臭を撒き散らしながら軽々しく飛び交う現状になったのでしょうか。もしかしたら、少しでも上品な所では使われていないかもしれませんが。 死語からの復活 「ガイジ」は来死語でした。とはいえ、一般的な死語と違い流行ではなく成長によって捨てられる単語です。かろうじて中学生までで、大人になってまで言うのはごく少数でした。筆者の記憶でも最後に聞いたのは中学2年の時でした。ある女子生徒が息を吐くように言い出し

    ガイジとは?なぜ死語から蘇ったのか〜死語から全国区へ広まった流れ - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム
    zheyang
    zheyang 2022/02/19
    大人になっても精神年齢が小中学生の人がいっぱいいるってことだ。
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