自民党の麻生太郎前幹事長は28日夜、都内でのジャーナリストとの対談で、福田康夫首相に関し「官房長官の時はひょうひょうとした雰囲気だった。ただ首相になっても、ひょうひょうとして『困っちゃうんですね』とか言うのを見た時は『おまえの仕事だろ』と思った」と述べ、政治姿勢に疑問を呈した。 麻生氏は続けて「(最近は)だいぶやらなければいけないという気になりつつあるのではないか」とも述べたが、「ポスト福田」の有力候補の発言だけに波紋を広げそうだ。 [2008年5月29日2時31分]
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