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東北地方太平洋沖地震に関するAJYAのブックマーク (503)

  • 「復旧」ばかりじゃ、意味がない。震災から3年経っても「復興」の気配がない理由

    マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日を社会貢献でメシがえる社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシをう。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある

  • 余震の中で新聞を作る85〜引き裂かれる思い/南アルプス山麓で その2

    12月1日、新宿発の特急あずさ17号に揺られて山梨県の小淵沢(北杜市)に着いたのは、午後3時。およそ半年前、初めて訪ねた6月21日の空には、甲斐駒ケ岳(2、967メートル)が大きくそびえていましたが、暗い鈍色の雪雲がその姿を塗り込め、南アルプス山麓の厳しい冬の訪れを告げていました。 「雪が降ったよ。うち(南相馬市鹿島区)から持ってきたこのトラックは、タイヤの径が小さいので、冬道は無理かもしれないな」。駅まで迎えに来てくれた小野田等さん(59)は、仮住まいをする同市白州町に向かう長いループ状の下り坂を運転しながら、「雪は少ないが、冷え込みと凍結がすごいそうだよ。見てごらん、こっちのトラックはタイヤが大きいだろう」 小野田さんは、計9ヘクタールの田んぼとイチゴのハウスを営んだ地元を、昨年3月11日の津波被災と福島第1原発事故後の厳しい風評、東京電力との損害補償の交渉難航という三重の苦渋の末

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 書きかけてやめていた、 福島のことを、もう一度。

    震災からようやく1年が過ぎようとしていた 今年の3月5日、案内されて、 福島県の海沿いにあるいくつかの町を訪れた。 もう、4ヵ月以上が経ってしまった。 取材を終えた日、 見たこと、聞いたこと、感じたことを 大急ぎで原稿にまとめて、 一週間後にせまる「3月11日」に掲載しようと思った。 そうでもしないと書けない、と直感したからだ。 けれども、できなかった。 落ち着いてからゆっくりまとめよう、と、 ずっと思っていたけれど、 それもうまく運ばなかった。 何度も書きかけてやめた、 あの日の福島でのこと。 なんのきっかけがあるわけでもないけれど、 やっぱり書くことにする。 冒頭にそうでも書かないと、書きはじめられない。 2012年3月5日。 震災からようやく1年が過ぎようとしていたころ。 福島はまだまだ寒く、 雪ともみぞれともつかない冷たいものが 朝からずっと降っていた。 糸井重里がツイッターを通じ

    AJYA
    AJYA 2012/08/23
    途中で何度も読むのを止めそうになったけど、なんとか読んだ。
  • 「電力不足を補え!」火力発電奮闘記 | 社会 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所

    《 『Voice』2012年4月号より》 “ご老人”の再稼働 海辺の町・愛知県武豊町。冬の青空の下に、ボイラーにつながる管や水を循環させる配管が複雑に接続された5階建て程度の建物が鎮座していた。遠目にも、赤サビが浮いているとわかる。屋外の階段はところどころぐらつき、床が抜けて落ちてしまいそうな恐怖にとらわれた。 無理もない。武豊火力発電所の2号機(37.5万kW/重・原油)は、1972年――39年前に運転を開始したものだ。39年経った発電施設は、人間でいえばまさに“ご老人”(関係者)だという。発電効率も低く、中部電力は2009年10月以来運転を休止し、何もなければそのまま解体する予定だった。 「運転休止以降は最低限の整備しかしてきませんでした。お金のムダになってしまいますからね」(武豊火力発電所長・永崎重文氏) しかしこの「ご老人」が中部地方の電力危機を救っている、とお伝えしたら、何を感じ

  • 福島第一原発事故直後の緊迫の10日間の真実を追った、迫真のドキュメンタリーを観て

  • 第1回 津波研究者が見た“悪夢”

    2011年の3月11日、ぼくは取材でカンボジアに滞在していた。 大地震の発生から2時間ほどたった頃に、宿泊先のホテルに戻ってきてインターネットで知った。部屋で視聴できるCNNなどの海外メディアも、すぐに震災一色になったので、とにかく日で「とんでもないことが起こっている」と把握できた。最短で帰国できる飛行機で東京の自宅に戻ることに決めた。 その時点で報道されていたものの中で、最も衝撃を受けたのが、東北地方太平洋岸の津波の映像だった。巨大な水の壁というか、岸の見えない巨大な大河が逆流してくるかのような現象が、あちこちの都市を破壊していくのは、ただただ恐ろしかった。その時、報道されたのは、たまたま被害の現場に居合わせた人が撮影したビデオだったり、公的機関の公開映像だったりしたわけだが、今では観測データをもとにコンピュータシミュレーションで再現したCGで、マクロな視点から確認出来る。 海底の断層

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 原発の急速な縮小は不可避今、大胆なエネルギーシフトをめざす理由

    1959年、山口県生。京都大学原子核工学専攻修了。東京大学先端科学技術研究センター博士課程単位取得満期退学。大手鉄鋼メーカー、電力関連研究機関で原子力の研究開発に従事した後に退職。現在、非営利の研究機関の代表を務めつつ、複数の環境NGOを主宰し、科学者でもある。自然エネルギー政策では国内外で第一人者として知られ、政策提言と積極的な活動や発言により、日政府および東京都など地方自治体のエネルギー政策に影響を与えるとともに、国際的にも豊富なネットワークを持つ。主著に『北欧のエネルギーデモクラシー』、共著に『グリーン・ニューディール―環境投資は世界経済を救えるか』(NHK出版)、『日版グリーン革命で 経済・雇用を立て直す』(洋泉社新書)、『自然エネルギー市場』(築地書館)など。5月に『今こそ、エネルギーシフト 原発と自然エネルギーと私達の暮らし』(岩波ブックレット/共著)を刊行予定 飯田哲也の

  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 解説コーナー | 【徹底解説・政府の原発事故調査・検証委員会とは?】

    東京電力、福島第一原子力発電所の事故からまもなく3か月。きょう、専門家などでつくる政府の事故調査・検証委員会の初会合が開かれ、今回の事故を、単なる技術的な問題だけでなく社会的な背景も絡んだ「組織事故」と位置づけて検証する方針で、年内をめどに中間報告をとりまとめることになりました。 政府の事故調査・検証委員会の初会合。冒頭、菅総理大臣は「わたし自身含め、被告といったら強すぎるかもしれないが(委員会は)政府からも独立して、政府として調査に必要なことは全面的に協力する」と述べました。 委員長をつとめる、東京大学の畑村・名誉教授は、事故を、単なる技術的な問題だけでなく社会的な背景も絡んだ「組織事故」と位置づけて安全規制に関する国の制度の成り立ちや変遷なども含めて検証する考えを明らかにしました。 委員会は、今月中にも原発の現地視察を行うなどして、年内をめどに中間報告を、また事故収束後の一定期間に最終

  • 反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスク ジャーナリズム、調停役として機能せず:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2011年3月11日14時20分。筆者を乗せたトルコ航空TR051便は、ほぼ定時に成田国際空港を離陸した。大地が大きく揺れたのはその僅か27分後であった。飛行中、日の情報は伝えられず、筆者が東日で大きな地震が起きたことを知ったのはイスタンブールのホテルのフロントスタッフの言葉からだった。 不安に駆られる気持ちを抑えつつ、部屋の無線LANの回線にPCをつなぐ。スクリーン上に映し出された光景は眼を覆うばかりの惨状であった。 日の安心安全が吹き飛んだ 以来、刻々と更新されるネット情報を追い、テレビでBBCやCNNのニュースを見続ける日が数日間続いた。最も大きな衝撃を受けたのは、福島第一原発1号機で水素爆発が起きた光景を海外メディア経由で見せら

    反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスク ジャーナリズム、調停役として機能せず:日経ビジネスオンライン
  • 放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説

    関連するページ: やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識 (web ページ) 放射線の基礎をまとめた(初めての人には、こちらがおすすめです) まだやっかいな放射線:2 年半が経って汚染と被曝はどうなっているか(web ページ) タイトル通り、2013年10月の状況をまとめました ここでは、放射線や原子力発電所について、多くの人が知りたいだろうと(ぼくが)思うこと(の一部)について、わかりやすく、要点だけを短く(←というつもりで書き出したんだけど、けっこう長くなってしまった)、でも、ごまかしのないように説明しようと思う。 文は中学生以上なら時間さえかければ読めるはずだ。 また、もっと知りたい人のために詳しい(そして、少しむずかしい)解説もいくつか書いたし、 一部の内容については色々なところで使ってもらえるようプレゼンテーション用のスライド(目次)も用意した。 これまで、長

  • 原子力損害賠償法 - 原子力災害発生時の対応 | 電気事業連合会【でんきの情報広場】

    原子力発電、原子燃料製造、再処理など原子力施設の運転中に発生した事故により原子力損害を受けた被害者を救済するため、1961年に原子力損害賠償法(原賠法)が定められています。原子力損害賠償法では以下のことが定められています。 原子力事業者に無過失・無限の賠償責任を課すとともに、その責任を原子力事業者とする。 賠償責任の履行を迅速かつ確実にするため、原子力事業者に対して原子力損害賠償責任保険への加入等の損害賠償措置を講じることを義務付ける。(賠償措置額は原子炉の運転等の種類により異なりますが、通常の商業規模の原子炉の場合の賠償措置額は現在600億円) 賠償措置額を超える原子力損害が発生した場合に、国が原子力事業者に必要な援助を行うことを可能とすることにより被害者救済に遺漏がないよう措置する。 原子力災害は、天災や社会的動乱の場合を除いて、原子力事業者に損害賠償の責任があります。電力会社は

  • FOREIGN AFFAIRS JAPAN - 日本の原発危機の教訓―世界は原子力から離脱すべきか、いなか

    の原発危機の教訓 ――世界は原子力から離脱すべきか、いなか The Dilemma of Nuclear Energy 日の原子力産業が全面的な危機に直面するなか、世界でも原子力エネルギーの安全性と現実性に関する懸念が広がりをみせている。中国は原子炉開発計画を凍結し、ドイツは七つの原子炉を閉鎖し、既存の原子力施設の操業認可期限の延長を検討する路線に3カ月のモラトリアムを適用した。 メルケル独首相は、この政策シフトはドイツが「少しでも早く再生可能エネルギーの時代に到達するために」必要だったと述べている。  だが、アメリカのステファン・チュー エネルギー省長官はこうした立場に冷水を浴びせかけた。「魔法の杖のような代替策が存在することを夢見ても、人々が暮らす住宅の空調を動かす電力を提供できるようになるわけではない。行くべきところへわれわれを導いてくれるわけではないし、雇用を提供する生産活動

  • “フクシマ”原発事故後、本当にプレゼンスを上げる国はどこか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今回の“フクシマ”原発事故は、国際関係にどの様な影響を及ぼすであろうか? かつて、1970年代にフランスの外務大臣から「1789年のフランス革命の評価は?」と聞かれた当時の周恩来中国首相は、「それを評価するのは未だ早すぎる」と応じたそうである。 中国4000年の歴史を背景にした周恩来らしいもの言いだが、今回の事故の影響も、長期的にどの様な大きな影響を及ぼすかは、なかなか想像がつかない。しかし、当面の影響なら、ある程度は予測できる。今回の事故の当事者である日技術力イメージ、ブランド力に大きな傷がついたことは否めない。 フランスの利害得失 福島第1原子力発電所の原子炉が、古いとはいえ米ゼネラル・エレクトリック(GE)の設計が基になっているので

    “フクシマ”原発事故後、本当にプレゼンスを上げる国はどこか:日経ビジネスオンライン
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    p4j - がんばれ日!! 「p4j」は有志ボランティアによって運営されるブログです。 皆さんの判断材料になるような海外大手メディアの翻訳や、こころが明るくなる話題を届けていきたいと思っています。被災地の復興と、またみんなでワイワイ出来る毎日を取り戻すために。

  • 風評は原発のみにあらず - 日経Automotive Technology - Tech-On!

    「我々は問題なく稼働できている」――。 自動車部品メーカーの岩機ダイカスト工業で社長の齋藤吉雄氏はこう訴えます。同社は宮城県亘理郡の山元町に社を置く企業。山元町の沿岸一帯は、震災による津波で大きな被害を受けました。しかし、岩機ダイカスト工業は沿岸から数km離れた場所にあり、津波の影響はほとんど受けていません。地震の被害はありましたが、約3週間後には操業を再開しました。3週間のうち、大半は電力供給の開始を待っていた時間。現在でも地震による設備の被害は多少残るものの、「電力供給さえあれば震災後1週間で操業できた」(斎藤氏)と言います。 そんな同社に今、取材が殺到しています。「震災からいち早く立ち直った企業」として、メディア各社が注目するためです。その上、「今は依頼があればすべて受けている」と同社 常務取締役の横山廣人氏は言います。震災後に同社が受けた取材の数は私で13件目でした。 とはいえ、

  • なぜ全国紙は被災地の“真の姿”を伝えないのか?毎日新聞が「報道とモラルの壁」に挑み続ける理由

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 「生き証人」が語る真実の記録と教訓~大震災で「生と死」を見つめて 吉田典史 震災から5ヵ月以上が経った今、私たちはそろそろ震災がもたらした「生と死の現実」について、真正面から向き合ってみてもよいのではなかろうか。被災者、遺族、検死医、消防団員、教師、看護士――。ジャーナリストとして震災の「生き証人」たちを詳しく取材し続けた筆者が、様々な立場から語られた「真実」を基に、再び訪れるともわからない災害への教訓を綴る。 バックナンバー一覧 震災を報じる新聞、テレビ、雑誌は、私

  • 1、被災地へ。 - JKTS

    3月11日 午後2時46分。 東北関東大震災。 被災地の皆様、被災地以外でも様々な影響を受けている皆様、 1日も早く元の生活に向けて復旧しますようお祈り申し上げます。 多くの犠牲者の方々、心よりご冥福をお祈り申し上げます。 今回放置状態だったこちらのブログを一時的にアップしたのは理由があります。 3月15日 私の勤務する病院でも災害対策支援医療チームが発足されました。 救命センターの中から私も被災地に行くことになり、16日から23日までの第一陣のチームで そこで見たものや 感じたこと、どうにもならないこと、 私なりの文章でお伝え出来ればと思います。 決してきれいごとではなくて どんどん増えていく被害状況や泣いている人を見て自分には「今」何が出来るか 何をすべきかあの地震の日からずっと考えていました。 この仕事をしている以上、きっと何か出来るんじゃないかとずっと思っていて オファーが来たとき

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  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。