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  • 真田広之「SHOGUN 将軍」、裏側の闘い語る ─ 「この作品をニューノーマルに」「今時、これくらいやらないと恥ずかしいのだと」【単独取材】 | THE RIVER

    真田広之「SHOGUN 将軍」、裏側の闘い語る ─ 「この作品をニューノーマルに」「今時、これくらいやらないと恥ずかしいのだと」【単独取材】 ©︎THE RIVER ヘアメイク:高村義彦(SOLO.FULLAHEAD.INC) 真田広之が初めて主演とプロデューサーを務める、ディズニー傘下の「FX」が制作するハリウッドドラマ「SHOGUN 将軍」が、ついにディズニープラス「スター」で配信開始となった。1975年に米刊行され、1980年にはドラマ化もされたジェームズ・クラベルの小説「SHOGUN」を再映像化する野心作だ。 ハリウッド作品における日は、これまで誇張や偏見、誤解に満ちた描写がなされることが常だった。しかし作では、初めて真田がプロデューサーとして監修に入り、細部まで忠実な再現が徹底された。結果として作は、ハリウッドが初めて日描写に気で取り組んだ作品として、歴史的な偉業を成し

    真田広之「SHOGUN 将軍」、裏側の闘い語る ─ 「この作品をニューノーマルに」「今時、これくらいやらないと恥ずかしいのだと」【単独取材】 | THE RIVER
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2024/03/05
    行儀作法の専門家とか着物の専門家とかちゃんと呼んだらしいからね。
  • 「SHOGUN 将軍」は日本と世界を変えてしまう、本気のハリウッド戦国ドラマついに | THE RIVER

    「SHOGUN 将軍」は日と世界を変えてしまう、気のハリウッド戦国ドラマついに © 2024 Disney and its related entities 生まれてはじめての感激を、筆者は「SHOGUN 将軍」に覚えた。日を、そして世界を永遠に変えてしまうに違いない。このドラマシリーズこそが、まさしく“天下分け目”となる。 これまでのいかなる和風ハリウッド作品も、あるいは国内の民放ドラマ、大河ドラマや劇場映画も決して辿り着くことのできなかった、完全無欠たる“真髄”。ハリウッドの気と日気が、今ここに刃を交え、散る火花煌めく。全十話、一分の隙もなし。「戦国時代版ゲーム・オブ・スローンズ」との下馬評すらも一太刀に斬り落とす。 作「SHOGUN 将軍」は、徳川家康と石田三成の陣営が激しく戦った「関ヶ原の戦い」をモデルにJ・クラベルが1975年に書いた小説『将軍』を、真田広之プロデ

    「SHOGUN 将軍」は日本と世界を変えてしまう、本気のハリウッド戦国ドラマついに | THE RIVER
  • 【レビュー】Netflix「ONE PIECE」は、本当に漫画実写化の歴史を塗り替えそうだ ─ ついに配信開始、高評価の船出に | THE RIVER

    Netflix「ONE PIECE」は、当に漫画実写化の歴史を塗り替えそうだ ─ ついに配信開始、高評価の船出に Netflix シリーズ「ONE PIECE」 8 月 31 日(木)世界独占配信 あの「ONE PIECE」がNetflixで実写ドラマシリーズ化されると最初に聞いた時、多くの人が「失敗するのではないか」と疑った。漫画の実写化には、ある程度の落胆は付きものだと誰もが学習しているからだ。 とりわけ、26年もの歴史をもつ「ONE PIECE」へのファンの思い入れは、生半可ではない。日で最もファン考察が盛り上がるコンテンツと言って過言ではない「ONE PIECE」は、それだけディティールへの注目度も高い。熱心なファンは、劇中のさりげないセリフや、漫画のコマの隅々、単行に挿入される原作者・尾田栄一郎の質問コーナー(SBS)などで語られる内容にまで目を光らせる。 加えて、「ONE

    【レビュー】Netflix「ONE PIECE」は、本当に漫画実写化の歴史を塗り替えそうだ ─ ついに配信開始、高評価の船出に | THE RIVER
  • 映画『バービー』物議の米SNSに日本側が公式声明 ─ 「極めて遺憾」「アメリカ本社に然るべき対応求める」 | THE RIVER

    映画『バービー』物議の米SNSに日側が公式声明 ─ 「極めて遺憾」「アメリカ社に然るべき対応求める」 (c)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. 映画『バービー』米公式X(Twitter)アカウントが、原爆のキノコ雲を揶揄したファンアートを容認するような投稿を行ったことで大規模な批判を招いている件について、作日配給のワーナー ブラザース ジャパン合同会社が声明文を発表した。 現在、いずれも7月 21日にアメリカで公開されました映画『バービー』(配給:ワーナー・ブラザース)と映画『OPPENHEIMER(原題)』(配給:ユニバーサル・ピクチャーズ) の両作品を観ることを推奨する海外のファンによるムーブメント(# Barbenheimer)が起こっていますが、このムーブメントや活動は公式なものではありません。 一方で、このムーブメントに

    映画『バービー』物議の米SNSに日本側が公式声明 ─ 「極めて遺憾」「アメリカ本社に然るべき対応求める」 | THE RIVER
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2023/08/01
    すでに"果たしてマリオを超えて今年No1の興行収入になるか?"というレベルにヒットしてるので、ぶっちゃけ日本を無視しても興行的には問題ない。その上でどういう対応を取るのかが求められてるって話だけど。
  • 『アリータ』続編を検討中、監督も認める ─ 「たくさん話していて、確実に前進している」 | THE RIVER

    『アリータ』続編を検討中、監督も認める ─ 「たくさん話していて、確実に前進している」 (C)2019 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved. 『アリータ:バトル・エンジェル』(2019)の続編企画について、製作サイドでの会話が進んでいることを監督のロバート・ロドリゲスも認めた。英Total Filmのインタビューにて明かしている。 『アリータ』は、木城ゆき原作のコミック『銃夢』をハリウッドで初めて実写映画化した作品。地球と火星連邦共和国(URM)の間で繰り広げられた没落戦争(ザ・フォール)から300年後の未来を舞台に、人間としての感情に目覚めたサイボーグの少女アリータが、最強の戦士として世界の命運に立ち向かっていく。 独特の世界観に魅せられたファンは続編企画を熱望しており、脚・製作を務めたジェ

    『アリータ』続編を検討中、監督も認める ─ 「たくさん話していて、確実に前進している」 | THE RIVER
  • 『アリータ』続編準備、キャメロン監督が認める ─ 複数作品の展開にも期待? | THE RIVER

    『アリータ』続編準備、キャメロン監督が認める ─ 複数作品の展開にも期待? (C)2019 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved. 2019年の公開直後より、ファンの間で強く望まれている『アリータ:バトル・エンジェル』。その続編企画について、ロバート・ロドリゲス監督が「確実に前進している」と嬉しい言葉を発していたが、プロデューサーのジェームズ・キャメロンも続編の実現をほのめかしている。 米Forbesとのインタビューで、キャメロンが所有するカリフォルニア州サンタバーバラにあるホリスターランチの売却に話が及んだ際、まず監督はスージー・エイミスとの間に誕生した3人の子どもたちが巣立ったことを理由に挙げ、こうコメントした。「『アバター』は、(ニュージーランドの)ウェリントンとロサンゼルスで仕事をするし

    『アリータ』続編準備、キャメロン監督が認める ─ 複数作品の展開にも期待? | THE RIVER
  • ノーラン新作『オッペンハイマー』衝撃のあまり、観た後に「何も言えなくなる人」も ─ 「一種のホラー映画」との声も | THE RIVER

    ノーラン新作『オッペンハイマー』衝撃のあまり、観た後に「何も言えなくなる人」も ─ 「一種のホラー映画」との声も HellaCinema https://commons.wikimedia.org/wiki/File:DunkirkFilmGearPatrolLeadFull.jpg クリストファー・ノーラン監督の最新作『オッペンハイマー(原題)』の完成度に、関係者たちが衝撃を受けている。2023年7月21日の米国公開まで1ヶ月を切った今、作に向けられた業界内外の期待は高まるばかり。『ダークナイト』3部作や『インターステラー』(2014)『ダンケルク』(2017)などのノーランが、“原爆の父”と呼ばれる物理学者、ロバート・オッペンハイマーを描いたのだ。 原作はピュリッツァー賞に輝いたノンフィクション『オッペンハイマー「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇』。執筆者のひとりである歴史家のカイ

    ノーラン新作『オッペンハイマー』衝撃のあまり、観た後に「何も言えなくなる人」も ─ 「一種のホラー映画」との声も | THE RIVER
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2023/06/25
    あんまり直接日本自体は出てこない気もするけど。オッペンハイマー来日したの晩年じゃなかったか。なので火垂るの墓っぽくはないんじゃないか。
  • ハリウッド版『聖闘士星矢』米公開も大苦戦 ─ 12位スタートで製作費回収も困難か | THE RIVER

    ハリウッド版『聖闘士星矢』米公開も大苦戦 ─ 12位スタートで製作費回収も困難か ©2023 TOEI ANIMATION CO., Ltd. All Rights Reserved 新田真剣佑初のハリウッド映画主演作として話題を集めた『聖闘士星矢 The Beginning』に苦戦の話題が続く。誕生の地である日での興行不振が伝えられている中、海外デビューも非常に厳しい立ち上がりとなった。 海外では『Knights of the Zodiac』のタイトルで流通するこの作品は2023年5月12日より米公開。初週末は12位デビュー、興収は55万ドルとなった。日別内訳は、12(金)が10位、13(土)が16位、14(日)が13位。 同週末の1位は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』(2週目)で6,200万ドル、2位は『ザ・スーパーマリオブラザース・ムービー』(6週目)で1,2

    ハリウッド版『聖闘士星矢』米公開も大苦戦 ─ 12位スタートで製作費回収も困難か | THE RIVER
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2023/05/18
    聖闘士星矢に80億かけるのもよくわからんが、マリオとコナンと同時期に上映するのも意味わからん。ちょっとひどすぎないか。GWの座席ほぼマリオとコナンで独占されてただろ。
  • 『アバター:WoW』日本除く全世界で1位スタート ─ 日本では3位 | THE RIVER

    アバター:WoW』日除く全世界で1位スタート ─ 日では3位 (C) 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved. ジェームズ・キャメロンが心血を注いだ超大作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は2022年12月16日に待望の公開を迎えると、全世界135の国と地域で1位スタートを切った。唯一日のみ3位スタートとなっている。 日では『THE FIRST SLAM DUNK』(3週目)が動員1位を、『すずめの戸締り』(6週目)が2位を譲らなかった。洋画作品としては1位の記録となり、興行収入6億4,637万円、動員354,263名を記録した。興行収入のうち、68%を3D上映が占めた。 全米では1億3,400万ドル(日円で約182億円)、全世界では合計で4億3,450万ドル(日円で約590億円)の興行収入となった。

    『アバター:WoW』日本除く全世界で1位スタート ─ 日本では3位 | THE RIVER
  • 「カウボーイビバップ」打ち切り終了に「もったいない」「ガッカリ」と出演者や製作陣が反応 | THE RIVER

    「カウボーイビバップ」打ち切り終了に「もったいない」「ガッカリ」と出演者や製作陣が反応 Netflixシリーズ「カウボーイビバップ」独占配信中 日の伝説的シリーズを実写化したNetflixの野心的な新シリーズ「カウボーイビバップ」が、シーズン1限りで打ち切り終了されることとなった。配信から1ヶ月も経たずに素早く見切りをつけられた形だ。批評家や視聴者からの厳しい評価や、視聴者の獲得に苦戦したことが要因とされる。 精魂込めて実写化に挑んだ製作陣の落胆も大きい。Twitterでは、製作者や出演者からの様々な反応が見て取れる。 i truly loved working on this. it came from a real and pure place of respect and affection. i wish we could make what we planned for a s

    「カウボーイビバップ」打ち切り終了に「もったいない」「ガッカリ」と出演者や製作陣が反応 | THE RIVER
  • 「カウボーイビバップ」ドラマ実写版、シーズン1限りで打ち切り決定 ─ 理由は評判と視聴数か | THE RIVER

    「カウボーイビバップ」ドラマ実写版、シーズン1限りで打ち切り決定 ─ 理由は評判と視聴数か Netflixシリーズ「カウボーイビバップ」独占配信中 Netflixシリーズ「カウボーイビバップ」が、シーズン1限りで打ち切りになることが発表された。Deadlineなどが報じている。 作は宇宙を舞台に、“カウボーイ”と呼ばれる賞金稼ぎたちを描く西部劇。それぞれ複雑な事情を抱えるはみ出し者の三人組、スパイク・スピーゲル、ジェット・ブラック、フェイ・ヴァレンタインが、凶悪な犯罪者を追って太陽系を駆け巡っていく。2021年11月19日の配信開始から1ヶ月も経たない内に打ち切りが発表されたわけだが、その理由については明かされていない。 Deadlineの見解によると、批評家および観客の両方から厳しい評価が下されていることや、Netflixでは視聴数に伸び悩むなど、苦戦を強いられたからではないかとのこと

    「カウボーイビバップ」ドラマ実写版、シーズン1限りで打ち切り決定 ─ 理由は評判と視聴数か | THE RIVER
  • ハリウッド版『AKIRA』、「実現を諦めない」とタイカ・ワイティティ監督 | THE RIVER

    ハリウッド版『AKIRA』、「実現を諦めない」とタイカ・ワイティティ監督 [左]Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/36201776766/ [右]Photo by Rodrigo Kore https://www.flickr.com/photos/opk/86104140/ 『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)『ジョジョ・ラビット』(2019)のタイカ・ワイティティ監督が、ハリウッド実写映画版『AKIRA』の製作を今でも望んでいることを明かした。 大友克洋の漫画『AKIRA』は、長らくハリウッドにて実写映画化が企画されており、2019年5月にワイティティ監督が正式就任。2060年の東京を舞台に、原作に忠実な映画化、日人のティーンエイジャーの起用を目指していたが、正式発表のわずか約

    ハリウッド版『AKIRA』、「実現を諦めない」とタイカ・ワイティティ監督 | THE RIVER
    AnimeCulture
    AnimeCulture 2021/08/13
    キャストでもめたそうなので、いくら何でも日本人/アジア人多すぎてヒットの可能性が低くねぇかってことで上が許可ださなかったんだろう。
  • 内閣府、海外映画・ドラマのロケ誘致プロジェクトを開始 ─ 製作費を一部支援、地方への誘致も目指す | THE RIVER

    内閣府、海外映画・ドラマのロケ誘致プロジェクトを開始 ─ 製作費を一部支援、地方への誘致も目指す Photo by Alexandre .L on Unsplash 内閣府による、海外映画・ドラマのロケ誘致プロジェクトがついに始動する。 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)によれば、内閣府は「大型映像作品ロケーション誘致の効果検証調査事業(外国映像作品ロケ誘致プロジェクト)」を開始。日での撮影・製作を含む、海外の大型映像作品(実写映画テレビドラマ・ネットドラマ)について、製作費の一部が実費支援されるという。 このプロジェクトは、日のインセンティブが海外大型映像作品の撮影ロケ誘致に対してどのような効果があるのか、またロケ誘致が地域経済の振興などにどのような効果をもつのかを、実際にロケを誘致することで定量的・定性的に把握するもの。都市部のみならず、地方へのロケ誘致も目指す

    内閣府、海外映画・ドラマのロケ誘致プロジェクトを開始 ─ 製作費を一部支援、地方への誘致も目指す | THE RIVER
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