「元気カナ?」と語尾をカタカナにしてみたり、絵文字の多用など、これまでさんざん話題となってきたLINEの「おじさん構文」。知らずにやっていたらイタい、さらに進化しつつある令和の最新「おじLINE」を改めてご紹介しよう。 【画像】「混ぜるな、危険」Z世代から「おじさん構文」への本音 「○○チャン、元気カナ?」「早く会いたいナー♡」――この文章に見覚えのある人は多いだろう。 数々のメディアで取り上げられ、嘲笑されてきた「おじさん構文」である。特徴的なその文体には隠し切れない下心がチラついており、若者の間でも話題に。 友だち同士であえておじさん構文を使った会話を楽しむこともあるようで、これまで「おじさん構文」はおもしろおかしく世間に消費されてきた。 この「おじさん構文」がだいぶ認知されてきたことで、おじさん世代自身もそのイタさに気づき始め、使わないよう気を付けている人も多くなってきているだろう。