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半導体に関するBaybridgeのブックマーク (5)

  • 令和05年最新版 日本の半導体産業の現状について

    台風で仕事が休みになりそうなので暇つぶしに。 3年くらい前に日の半導体産業の近況をまとめたのですが、ここ数年で政治家の先生たちが何かに目覚めたらしく状況が大きく変わりつつあるので各社の状況をアップデート。 前回の記事 https://anond.hatelabo.jp/20200813115920 先端ロジック半導体■ JASM (TSMC日法人) 熊工場:28nm, 22nm (工場稼働時) / 16nm, 12nm (将来計画) 日政府の補助金とソニー・デンソーの出資という離れ業により、業界人が誰も信じていなかったTSMCの工場進出が実現した。現在は建屋の建設が進んでおり、順調にいけば2024年内には量産開始となる。生産が予定されているプロセスはいずれも世界最先端に比べると古いものだが日では最先端であり、HKMG(ハイケーメタルゲート、トランジスタの性能を上げる技術)やFin

    令和05年最新版 日本の半導体産業の現状について
    Baybridge
    Baybridge 2023/06/02
    いろいろ勉強になった。露光装置って今はオランダなんだ。/「極超紫外線」かぁ、Blu-ray(青紫レーザー)からずいぶん進んだんだな。
  • キヤノンとニコンがASMLに半導体露光装置で破れた政治的な理由(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    NYタイムズが「映画『チャイナ・シンドローム』や『ミッション:インポッシブル』並のノンフィクション・スリラーだ」と絶賛! エコノミストが「半導体産業を理解したい人にとって書は素晴らしい出発点になる」と激賞!! フィナンシャル・タイムズ ビジネス・ブック・オブ・ザ・イヤー2022を受賞した超話題作、Chip War がついに日に上陸する。 にわかに不足が叫ばれているように、半導体はもはや汎用品ではない。著者のクリス・ミラーが指摘しているように、「半導体の数は限られており、その製造過程は目が回るほど複雑で、恐ろしいほどコストがかかる」のだ。「生産はいくつかの決定的な急所にまるまるかかって」おり、たとえばiPhoneで使われているあるプロセッサは、世界中を見回しても、「たったひとつの企業のたったひとつの建物」でしか生産できない。 もはや石油を超える世界最重要資源である半導体をめぐって、世界各

    キヤノンとニコンがASMLに半導体露光装置で破れた政治的な理由(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
    Baybridge
    Baybridge 2023/02/21
    「敗れた」では?ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
  • Samsung、3nmプロセスでの半導体量産開始 TSMCに先行

    韓国Samsung Electronicsは6月30日(現地時間)、3nm(ナノメートル)プロセスによる半導体の量産を開始したと発表した。世界最大のファウンドリ、台湾TSMCに先行した。 第1世代の3nmプロセスは、同社の5nmプロセスと比較して、消費電力を最大45%削減し、性能を23%向上させ、面積は16%削減できるとしている。第2世代では、消費電力は最大50%削減、性能は30%向上、面積は35%削減。 第1世代は高性能で低電力のPC向けで、モバイルプロセッサへの適用は今後拡大していく計画だ。 TSMCは16日、3nmプロセスによる半導体量産を2022年後半に開始すると発表している。 関連記事 AppleのM2チップはTSMCの4nmプロセスで製造? Apple Siliconのサイクルは1年半周期か IBMとSamsung、垂直トランジスタ設計によるブレイクスルーを発表 「スマホの充電

    Samsung、3nmプロセスでの半導体量産開始 TSMCに先行
    Baybridge
    Baybridge 2022/07/01
    歩留まりを上げていく生産技術ってまさにすり合わせの世界で日本のお家芸だったんだけどなぁ。
  • かつて世界一だった日本の半導体業界が、いま世界一の台湾のTSMCから学ぶべきこと 生き残るための「本気度」が違う

    【前編】「台湾の決断にむしろ感謝すべき」九州の半導体工場誘致に4000億円の血税が使われた当の意味 台湾政府系シンクタンクでの顧問経験 筆者は台湾政府経済部(日の経済産業省に相当)系のシンクタンク「財団法人 資訊工業策進会(Institute for Information Industry、略称III)」で8年ほど顧問を務めた。その間、台湾が国策としていかに経済力を強め国際的地位を築いてきたか、国と産官学がどのように連携し、産業や企業を育成していったのかを台湾側から垣間見てきた。その経験を踏まえながら、今日の日台湾の差をもたらした要因はどこにあったのかを考えてみたい。

    かつて世界一だった日本の半導体業界が、いま世界一の台湾のTSMCから学ぶべきこと 生き残るための「本気度」が違う
    Baybridge
    Baybridge 2022/02/07
    パワー半導体とかマイクロ波半導体とかディスクリート半導体とかCMOSとか。
  • 日本の半導体産業についての話

    業界人です。お盆休みに帰省できず暇を持て余した友人から急にSkypeがかかってきて、「そういえば日の半導体産業って衰退してるってよく言われるけど今どんな感じなん?やっぱり人件費で中国韓国に勝てないの?」みたいなことを聞かれて、日の半導体産業の規模感って一般にあまり知られていないと思ったので、備忘録的に日で半導体を製造している主要メーカーとその工場について書いてみる。 始めにロジック半導体とメモリ半導体から。気が向いたら他の分野も書く。 追記:書いた https://anond.hatelabo.jp/20200813164528 はじめに 半導体製造コストの人件費について半導体工場で使用される製造装置は寡占化が進んでおり、世界中どのメーカーでも使われる装置自体に大差はない。 この辺の記事 (https://eetimes.jp/ee/articles/2003/17/news048_

    日本の半導体産業についての話
    Baybridge
    Baybridge 2020/08/14
    増田に触発されていろいろ書きたくなったが、この記事と追記でだいたい網羅されているので止めておく。
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