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司法とニュースに関するBaybridgeのブックマーク (3)

  • 【主張】ゴーン被告逃亡 保釈を認めたのが誤りだ

    の刑事司法を揺るがす事態である。特別背任などの罪で起訴後、保釈中だった日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告が海外逃亡した。 被告が国籍を持つ中東のレバノンにいると声明を出し「司法から逃げたのではない」などと自己弁護しているが、不正な手段で逃げたのは明らかである。法務、外交当局などは総力を挙げ被告を日に帰国させ、早期勾留を図らねばならない。 東京地裁はゴーン被告の保釈を取り消した。保釈金15億円が没取されるのは当然としても、保釈を認めた地裁の判断が適切だったのか厳しく問われよう。弁護側の責任も重い。保釈が認められるのは、逃亡や証拠隠滅の恐れが高くない場合に限られる。そのどちらも懸念されていたことである。 弁護側は保釈後の国内住居に監視カメラを設置するなどの条件を提示して保釈決定に結びつけた。海外渡航禁止の条件で保釈されており、パスポートは弁護団があずかっていたという。だが結局、海外

    【主張】ゴーン被告逃亡 保釈を認めたのが誤りだ
    Baybridge
    Baybridge 2020/01/03
    妻が極秘出国した時点で想定の範囲内ではあったんだよなぁ。
  • 仏閣僚、ゴーン被告が仏へ入国した場合「送還されない」と発言

    東京都内にある弁護人の事務所を出るカルロス・ゴーン被告(2019年4月3日撮影、資料写真)。(c)Kazuhiro NOGI / AFP 【1月2日 AFP】(更新、写真追加)会社法違反などの罪で起訴されて保釈中に、裁判を回避するため日を出国した日産自動車(Nissan Motor)前会長のカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告について、フランスのアニエス・パニエリュナシェ(Agnes Pannier-Runacher)経済・財務大臣付副大臣は2日、仏国籍を保有している同被告がフランスに入国した場合、同被告はフランスから「送還されない」と発言した。 パニエリュナシェ氏は仏テレビ局BFMに対し「もしゴーン氏がフランスに到着すれば、われわれは同氏を送還しない。フランスは決して自国民を外国に引き渡さないからだ」と述べた。 パニエリュナシェ氏は、フランス政府もゴーン被告が「日の司法制

    仏閣僚、ゴーン被告が仏へ入国した場合「送還されない」と発言
    Baybridge
    Baybridge 2020/01/03
    パニエリュナシェ氏は、フランス政府もゴーン被告が「日本の司法制度から逃れるべきではなかった」と考えていると述べ、「法を超越する者はいない」と指摘。
  • ゴーン被告 出国か “レバノン到着”報道 保釈条件は渡航禁止 | NHKニュース

    金融商品取引法違反などの罪に問われ、ことし4月に保釈された日産自動車の元会長のカルロス・ゴーン被告が、海外への渡航を禁じられているにも関わらず日を出国して、中東のレバノンに到着したと欧米の複数のメディアが伝えました。レバノンの治安当局者はNHKの取材に対してゴーン被告とみられる人物が別の名前を使ってレバノンに入国したことを明らかにしました。 東京地方裁判所が、保釈の際に示した条件では、海外への渡航は禁止されています。欧米などの複数のメディアは、日時間の31日午前6時半過ぎにゴーン元会長がレバノンの首都ベイルートに到着したと一斉に伝えました。 これについてレバノンの治安当局者はNHKの取材に対してゴーン被告と見られる人物がプライベートジェットを利用してベイルートに到着し入国する際の手続きについては「彼は別の名前で入国した。カルロス・ゴーンという名前ではなかった」と話しています。 また、フ

    ゴーン被告 出国か “レバノン到着”報道 保釈条件は渡航禁止 | NHKニュース
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