ブックマーク / xtech.nikkei.com (10)

  • パナソニックHDが全固体電池、3分で充電可能

    パナソニックホールディングス(パナソニックHD)は2023年9月、開発中の全固体電池を報道陣に初公開した(図1)。充電時間は、充電率10%から同80%にするまで3分。加えて、充放電サイクル寿命は、「(常温の場合)1万〜10万回のどこか」(同社)と長い。技術的には2020年代後半には実用化可能になる見込みだが、具体的な用途や量産時期は検討中だとする。短時間で充電できることを生かした様々な用途を想定するが、今のところ、最も有望なのは、航続時間が短くてもかまわない用途におけるドローンのようだ。

    パナソニックHDが全固体電池、3分で充電可能
    Beluga
    Beluga 2023/11/20
    ACアダプタ側が現状2Aだとしたら40Aクラスが必要になるのか。/容量は同じ場合、だと思いたいが記載がない?
  • 1万円台スマホのカメラは実は飾り、4眼ぽくても実は1眼

    「1万円台で手に入る超格安スマホって使い物になるの?」調査プロジェクトです。今回は、スマートフォンのカメラ機能テスト中に違和感があった点について、より詳しく調べていきます。 具体的には、背面カメラの外装の個数(レンズ部分の個数)と、実際に有効なカメラの個数が違う、というものです。このカメラの個数の真偽について、最後には分解もして確認してみました。 違和感のあったスマートフォンは、全部で4機種ありました。「OSCAL S60」「Blackview A55」「CUBOT Kingkong Mini 2」、そして「UMIDIGI A3S」です。いずれも中国メーカー製です。これらは背面にそれぞれ、4眼カメラ、3眼カメラ、2眼カメラ、2眼カメラを備えているように見えます(図1)。

    1万円台スマホのカメラは実は飾り、4眼ぽくても実は1眼
    Beluga
    Beluga 2022/08/04
    まぁ大きい意味での正常進化かな。商品が爆発的に多くなるとこういうものも出てくるというのは世の常。車のホイールカバーだって似たようなもの。この後に価格や性能で本当に市場にマッチしたところだけが生き残る。
  • 「EV電池の火災防げ」、カギ握る日本の検査技術

    しかし、これからまさにEV販売を増やしていきたい自動車メーカーにとっては、1度の火災事故がブランドの失墜を招き、競争から脱落する恐れがある。車載電池のメーカーとしても、シェアの獲得競争が過熱する中で、自社製の電池からの発火で車両が燃えれば、自動車メーカーが調達先を変更するリスクも増す。 車載電池の発火原因はさまざまとされるが、代表格として挙がるのが、電池セルにおけるコンタミネーション(金属異物の混入、以下、コンタミ)だ(図3)。電池の製造過程では、セパレーターに使う金属の切り粉などが、セル内に混入することがある。これが内部短絡(ショート)を引き起こし、化学反応が急激に進んで一定の温度に達すると、熱暴走により発火するという仕組みだ。電池メーカーはコンタミの検出にコストをかけているが、見つけるのは容易ではないとされる。

    「EV電池の火災防げ」、カギ握る日本の検査技術
    Beluga
    Beluga 2022/07/30
    追突事故後の出火の写真をトップに載せられてもな。どんだけ検査しても事故時の出火は何ひとつ防げない。余計な前振りやめてさっさと測定器の話すればいいのでは??こういう事をすると媒体の信頼度が下がる
  • MRJ開発遅延の真相、知見不足で8年を浪費 直面した900件以上の設計変更

    三菱航空機は2008年にMRJの開発を開始し、当初設定した納入時期は2013年だった。その後、5度の延期を繰り返し、現在は2020年半ばの納入を予定している。ところが、機体の安全性を国(国土交通省航空局)が証明する「型式証明(TC)」の取得に使う試験機(10号機)の開発が遅れており、「2020年半ばの納入は絶望的」との声が一部で上がる厳しい状況にある。三菱航空機代表取締役社長の水谷久和氏は「進捗状況を見極めており、スケジュールを精査している」と、6度目の納入延期の可能性について言葉を濁す*。 * 2020年1月6日、設計変更を施した10号機が製造を担う三菱重工業から三菱航空機に引き渡された。日で動作確認を実施した後、米国に運び、TCを取得するための飛行試験を実施する計画。その後の同月24日、TC取得が間に合わずに6度目の納入延期となり、納入予定は2021年以降となると報じられた。だが、三

    MRJ開発遅延の真相、知見不足で8年を浪費 直面した900件以上の設計変更
    Beluga
    Beluga 2019/12/27
    ダメ出し食らって作り直せるんだからよくやってる。他の国には飛行機どころか自動車すら自国のメーカーがない国の方が多いんだから。無駄とか言う人は技術なんて1年あれば何でも習得できるとか思っているんだろう。
  • [スクープ]全樹脂電池がついに量産へ、三洋化成が製造技術会社の買収を決断

    電極を含めほぼすべてを樹脂で形成する全樹脂電池が量産に向かう。同電池を考案した慶應義塾大学・特任教授の堀江英明氏が、低コストの大量生産技術を確立するための会社を設立。共同開発先の樹脂メーカーである三洋化成工業が2019年2月に出資を決めた(図1)。子会社化し、同社自ら電池事業に取り組む。同電池は、設備投資額を従来の数十分の1に、材料コストは半減できるという。巨大な2次電池メーカーを駆逐する可能性を持つ。

    [スクープ]全樹脂電池がついに量産へ、三洋化成が製造技術会社の買収を決断
    Beluga
    Beluga 2019/02/15
    「実現」でも「開発」でも「試作」でもなく「量産」とは進んでるね。ただしまだ「出荷」「販売」「アマゾンで取り扱い」「タイムセール品」まで進まないと俺の手には入らないが。
  • みずほ銀行、勘定系システム移行の成否を占う

    勘定系システムの完全統合と全面刷新――。16年前の発足時からの懸案解決に向け、みずほ銀行が動き出す。6月からいよいよ、構築を終えた新勘定系への切り替え作業に取り掛かる。総額4000億円を超える世界最大のプロジェクトは最後の山場を乗り越え、「3度目」の大規模システム障害を回避できるか。

    みずほ銀行、勘定系システム移行の成否を占う
    Beluga
    Beluga 2018/02/28
    もはや占い
  • ZigBeeって本当に大丈夫?

    筆者は日経バイトの2005年6月号でZigBeeの評価キットに触る機会を得た。ZigBeeとはビル内の照明や空調装置,防犯装置などを無線でつなぐ,いわゆるセンサー・ネットワークのための無線技術である。標準化団体のZigBee Allianceは2004年12月に,バージョン1.0仕様を完成し,2005年4月にはこの仕様に沿った4製品を認定している。今後,ZigBeeの仕様に沿った製品で作られたセンサーネットの実用例が発表されると期待される(ZigBeeとセンサーネットの関連記事はこちら)。 ところが,実用化間近になっても,ZigBee Allianceの会員以外がZigBeeに関して得られる情報はあまり多くない。一般に公開しているのは,概略を書いたホワイト・ペーパーやプレゼンテーション資料のみ。仕様書や無線特性の実験データなどは,一般に公開していない。そこで公開されていないZigBeeの動

    ZigBeeって本当に大丈夫?
    Beluga
    Beluga 2017/04/04
    Bluetoothも最初はボロボロだったけど、バージョンアップとICの改良でまともに使えるようになってきた。ZigBeeもその道をたどれば良さそうだけど、その資金を確保できるかどうかだなぁ。
  • [iPhone 4分解その4]予想外のアンテナ問題

    分解の直前に,iPhone 4を左手で持つと受信状態が不安定になるというニュースが飛び込んできた。iPhone 4は,側面部分が金属になっている。よく見ると,左下と右下,上部の3カ所に黒いスリットが入っている。このうち左下のスリットを手で覆うように持った際に,受信状態が不安定になるとされていた(関連記事)。 分解班が手で左下のスリット部分を覆うと,アンテナの表示が徐々に減っていった。アンテナ5の表示が4へ,さらに3へ。しっかりと覆うと,ついにアンテナは0となり,圏外の表示が。元々受信状態が悪い場所だったかもしれないが,明らかにアンテナの表示が変化するのを確認できた。「Bumper」と呼ぶ米Apple Inc.のカバーを装着すると,こうした現象は現れなかった。 分解前の技術者の予想では,スリットを境にアンテナとグランドになっており,そこを手で電気的につなぐことで受信状態が不安定になる

    [iPhone 4分解その4]予想外のアンテナ問題
    Beluga
    Beluga 2010/07/09
    なにこのエセ技術者。解析力全く無し。
  • Windowsコマンド集:ITpro

    Windows Server 2003以外のKerberosサービスを同OSのActive Directoryのセキュリティ・プリンシパルとして構成

    Windowsコマンド集:ITpro
    Beluga
    Beluga 2010/01/05
    Windowsバッチコマンド
  • 第12回 バーンダウン・チャートで「終わるかどうか」を見える化する ITpro

    前回,タスクかんばんが,現在の状況を見える化するものであり,先を見通すような視点は持ち合せていないことを説明した。この「先を見通す視点」で「進ちょく状況の見える化」を実現するのがバーンダウン・チャートと呼ばれるチャートである。バーンダウン(burn down:燃え落ちる,全焼する)チャートは,一般的なチャートにありがちな右上がりではなく,右下りになっている。チャートを作成する際には,縦軸に残りの作業量を,横軸に時間を割り当てて日々の残り作業量をプロットしていく。右下,つまり残り作業量がゼロ(=全焼)になれば,すべての作業が完了するというわけだ。 バーンダウン・チャートは,元々リリースまでのバック・ログ(プロジェクトとして実施する必要があるすべての作業)の残量を視覚化するチャートだったが,現在はイテレーション単位でのタスクの残作業量(デイリー・バーンダウン・チャート)の見える化にも使われてい

    第12回 バーンダウン・チャートで「終わるかどうか」を見える化する ITpro
    Beluga
    Beluga 2009/11/05
    バーンダウンチャート
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