なんとなく撮って見ました 飽きずにホントに良く作ったものです。 これからもどんどん増殖すると思いますけど。 上から HPA03,HPA09,HPA07,HPA02,HPA08 です。 こうやってみるとどんどん工作精度が上がっているのが…よく分かりますね 以前作ったiPod用のラインアウトケーブルも改造しました。 その記事はこちら… http://arakawabatta.blog59.fc2.com/blog-entry-124.html この方法が今後のデフォルトになりそうです。 割とラインアダプタは気になっている人が多いのか検索してこられる方が多いです。 さて、今回は前回よりもさらに詳しくお伝えしたいと思い画像は多めです。 まず、イヤフォンとかからフォンプラグ(ステレオミニ)の先端だけ取ります。 断線したイヤフォンとかあるのでしたら、それからとっても良いでしょう。 これをばらすとこん
さて、到着早々に切開したER-6iの修理です。断線箇所はプラグの付け根。最も一般的な断線部分ですね。 線を確認すると、見事な断線でした。2年分のストレスですね。 ニッパーや半田ごてを使い、プラグの接着面を固めてあるホットボンドを取り除きます。 繋ぐ線の先端は、半田ごてで焼くようにして表面のエナメルを溶かします。エナメルが溶けると色が変わり、中の銅線の色が出てくるので目安になります。エナメルを綺麗に取り除かないと通電しないので、半田が線にしっかり付着するまで行います。 どうしてもうまくいかない場合、ライターで炙ってエナメルを溶かし、目の細かいサンドペーパーで表面を綺麗にする方法もあります。ただし、火を扱う場合は十分に注意をしてください。 半田で線を取り付け、ショートしていないかテスターや実際に音を聞いて確認をし、OKなら線を接着剤で固定します。 もう一種類、直すイヤホンがあったので、同時進行
時間稼ぎした間に新しいのを早く買おう・・・・。 と思いつつずっと使っていたら、今度はプラグの根元部分が断線した。 状況はこんな感じ プラグ根元の樹脂部分を除去し、半田で直すことに。 残った線を除去した後 イヤホン側の線を剥き直し&ライターであぶった所 そしてプラグへ半田のやり直し後 この半田作業、はっきり言って全然うまく半田が乗らない。 素人にはこの作業はいろんな意味でお勧めできない。 半田を触ったことが無い、又は自信が無いなら止めといた方が吉。 あと試してないので効果の程はわからないが、半田する線は紙やすりで少し削った方がいいのかもしれない。 動作確認 取りあえず音はOK、ちゃんと聴こえる。 ただこれだけでは使い物にならないので、半田部分をモールドしたい。 ホットボンドで代用できるかなあ? ただホットボンドは持って無いので取りあえず此処までで作業終了。 その内ホットボンドでも手に入れて直
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