TVアニメ『サクラクエスト』について、「サクラクエスト間野山サミット in ディファ有明」と題したイベントが10月14日にディファ有明で行われ、木春由乃役の七瀬彩夏さん、四ノ宮しおり役の上田麗奈さん、緑川真希役の安済知佳さん、織部凛々子役の田中ちえ美さん、香月早苗役の小松未可子さんが登壇し、作品に関するゲームやオリジナル朗読劇、(K)NoW_NAMEによるライブとサクラクエストの世界を堪能できるコーナーの数々を展開した。 昼の部、オープニングを(K)NoW_NAMEが『Blue Rose』で彩りイベントがスタート。最初のコーナーは町民(作品ファン)から送られてきたお悩みメールを5人が解決するべく話し合い、その結果から上田さんが「だんないよ」(富山県の方言で「問題ない」という意味)とお悩みを供養していく『四ノ宮しおりのだんないよ』。 『大人になってもコーヒーが苦手で飲めません』『久しぶりにあ
「花咲くいろは」「SHIROBAKO」に続く、職場で活躍する女性たちの姿を描くP.A.WORKSによるテレビアニメ「お仕事シリーズ」の第3弾「サクラクエスト」が、7月5日から第2クールに突入する。本作で扱う「観光協会・観光大使」とは、どのような仕事なのか? キャストの七瀬彩夏、上田麗奈、安済知佳、田中ちえ美、小松未可子に話を聞くと、「与えられるのではなく、自分たちで何かを生み出す仕事」という答えが返ってきた。今回の“お仕事”は、アイデアや発想次第で、仕事には無限の可能性があると教えてくれる。(取材・文/編集部) 物語の舞台は、田舎の観光地・間野山。就職活動に苦戦し、ひょんなことから間野山のミニ独立国の国王(観光大使)に就任した主人公・木春由乃(CV:七瀬)をはじめ、地元を愛する観光協会職員・四ノ宮しおり(上田)、女優の夢破れて帰郷した緑川真希(安済)、引きこもりでコミュ障の磯部凜々子(田中
【写真を見る】町おこしに奮闘するキャラクターたちを熱演中の5人 田舎の町おこしに奮闘する女の子5人の姿を描いたテレビアニメ「サクラクエスト」(毎週水曜夜0:00-0:30ほか、TOKYO MXほか) が4月より放送中だ。2クール作品ということで、今回は7月から始まる第2クールに向け、メインキャストを務める七瀬彩夏、上田麗奈、安済知佳、田中ちえ美、小松未可子にインタビュー。イベントや宣伝番組などで息ぴったりの様子を見せる5人に、お気に入りの場面や今後の見どころなどを語ってもらった。 「サクラクエスト」は、今も“ミニ独立国”を続ける廃れた観光地・間野山市が舞台。ひょんなことから観光大使“チュパカブラ王国 国王”に就任してしまった主人公・由乃(七瀬)が、間野山観光協会職員のしおり(上田)、元劇団員で夢破れ地元に帰ってきた姉御肌の真希(安済)、商店会会長の孫で引きこもりの凛々子(田中)、Iターンで
主人公、木春由乃(こはるよしの)は、田舎から上京し短大の卒業を間近に控えた、いわゆる普通の20歳の女の子。東京には何でもあって、きっと特別な何かになれるのではないかと夢みて、30社以上の面接を受けるも、未だに内定はない。銀行の残高は980円。 このままでは、田舎帰って普通のおばさんになってしまう・・・と葛藤していたそんなある日、以前、一度だけ働いたことがある派遣事務所から、「地域の町おこしの一環で国王をやってほしい」との依頼がある。よくわからないが軽い気持ちで依頼先の間野山市に向かうことにした。 一時的に日本中でブームになるも、バブル崩壊に合わせて今ではほとんど見ることの無くなったミニ独立国。 間野山市は、今なおミニ独立国を続けている、廃れてしまった残念観光地だった。 そんなこんなで、由乃の”普通じゃない”お仕事生活がはじまった。 (C)2017サクラクエスト製作委員会
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