舞台女優としても活動する声優の生田善子(30)が、愛する高校演劇を漫画にした。原作を担当し、漫画誌「電撃マオウ」で連載中の「暗転エピローグ」(漫画=パイン、キャラクターデザイン=Tiv)第1巻が11月27日に発売された。 公式番組として、文化放送のインターネットラジオ「超! A&G+」で12月1日に放送された「暗転モノローグ~もし声優生田善子が高校演劇マンガの原作者をやったら~」(土曜午後2時半)では、スタジオを直撃し、生田にインタビューを敢行。その番外編として収録後、生田を取材したインタビューの2回目は、生田が「暗転エピローグ」の先にある声優、女優、原作者としての夢を語る。【取材、構成=村上幸将】 -◇-◇-◇-◇-◇- -高校演劇をテーマにした「暗転エピローグ」を、逆に舞台化する考えは 生田 あります! 舞台は現実的な話として、あるなぁと思っていて。舞台ものなので、すぐやりたい。実は構