サインインした状態で「いいね」を押すと、マイページの 「いいね履歴」に一覧として保存されていくので、 再度読みたくなった時や、あとでじっくり読みたいときに便利です。
社内SlackやTwitterなどで、自分が新しいことを学ぶ時に実践していることを書いたりしていたのだが、今日メンバーと1 on 1をしていて、あらためて新しいことの学び方について訊かれたので、ブログにも簡単にまとめておく。 まず前提として、学ぶ対象の「新しいこと」とは何かについて述べておく。ここでいう新しいこととは、研究やイノベーションに関することではない。そういうのは、ググっても出てこないレベルの新しさなので、このエントリで述べる対象ではない。ここでいっているのは、自分にとって新しい知識であり、かつ、既に一定の蓄積があるような内容のことである。 それをひとことでいうと、入門書があるような領域ということになる。たとえばプログラミング言語はメジャーなものはたいてい当てはまるし、DockerとかKubernetesのような技術要素も入門書があるし、もっと広く学問一般についても当てはまる定義で
最近以下のような記事や本を読み読書法を変えてみたところ、知識の吸収速度・引き出し速度が上がったと感じるので紹介。 kentarokuribayashi.com 知的戦闘力を高める 独学の技法 作者:山口周ダイヤモンド社Amazon やり方 以下のような流れで読書している。 学びたいと思った知識が書いてありそうな本を2~5冊選ぶ 1冊ずつざっくり読みながら、面白かった部分・気になった部分はKindleで黄色にハイライトしておく 全冊読み終わったら、ハイライトした部分だけ眺めて、やっぱり面白いと思ったところは赤のハイライトを付け直す 赤のハイライトを眺めて、読書ノートに転記する 特に面白い部分については、自分の知見まとめノートにカテゴリごとに整理する 学びたいと思った知識が書いてありそうな本を2~5冊選ぶ 自分の中で学びたいテーマがあって本を読むはずなので、そのテーマについて書いてありそうな本
毎年、元旦になると「今年は何を学ぼうか」と悩む。 出来る限り意識をして、1年に最低1つ、新しいことを学ぶようにしているのだ。 2020年は、アナウンサーさんに師事して、スピーキングとボイトレを3ヶ月ほど習った。たまたまコロナ禍が激化し、ZOOMやオンラインイベントの重要度が高まった。おかげでとても役に立った。 学習にあたって、昔から決めている自分ルールがある。それはスキル取得の優先度。 年齢が若いときは、効果が継続・累積するスキルを優先的に取得する。そして寿命が少なくなるほど、即効性のあるスキルの比率を増やす。というものだ。 効果が継続・累積するスキルとは一度取得したら、以後ずっと永続的に効果を発揮する。ゲームでは、そういうスキルを優先的にとるべきだと思ってる。 効果が継続・ストックされるスキルとは、「経験値1.5倍」「移動速度2倍」「アイテム所持数2倍」「筋力1.5倍」などだ。ゲームでは
2020年は新型コロナウイルスの流行、それに伴うリモートワーク(テレワーク)やワーケーション、オンライン授業での学習といった大きな社会的変化がありました。 意図せず起きた変化ではありましたが、働き方や学び方の変化は、自分次第で何かを大きく変えられるチャンスでもあります。内閣府の調査*1によると、在宅勤務などで生じた空き時間を新たな挑戦に充て、オンライン学習でプログラミングなどIT関連の学習に取り組む社会人が増えているとのこと。 めまぐるしく変わる社会へ適応するためには、自分にとって必要な情報を見極めるだけでなく、時代と共に学び続ける姿勢も必要。新しい学びはきっとあなたの強い味方になってくれることでしょう。ちょうどオンライン学習プラットフォーム「Udemy」では、2020年12月30日(水)~2021年1月7日(木)の間、対象の講座を1,200円から受講できる新春セールを開催。講座は買い切り
50代文系副社長、AI学んで1000時間 1人で作ったアプリが大手食品メーカー採用に至るまでの軌跡(1/3 ページ) 「もしかしたら、経営よりも研究やエンジニアの方が天職に近いのかもしれない」──そうはにかむのは、商品パッケージのリサーチとデザインを手掛けるプラグ(東京都千代田区)の坂元英樹副社長だ。50代の文系出身。もともとは市場調査会社の社長だったが、デザイン会社と合併して今に至る。 プラグは現在、パッケージのデザインを評価するAIサービス「パッケージデザインAI」を展開している。すでにカルビーやネスレ日本など、大手食品メーカーがパッケージデザインAIを活用した商品を販売中だ。 このAIサービスは、東京大学との共同研究ではあるもの、実は坂元さんが1人でプログラミングからAIの実装までこなしたという。 始める前は「Pythonも知らない状態だった」という坂元さん。そこからどうやってAIサ
三行説明 アメリカ英語の発音について説明するよ!発音とかリスニングの役に立てばいいね! アクセント・シュワー・リンキングや個別の母音・子音についての知識が重要だと思っている(ので幅広く説明する)よ! 個人的に大事だと思っているところから順に説明していくし、大事だと思ってるトピックはなるべく網羅するよ! 目次 三行説明 目次 前置き この記事の目的 想定読者 筆者の英語力について 発音 全体的な話 アクセントに関係する現象 アクセントとリズム 日本語のアクセントとリズム 英語のアクセント アクセント周りの発音記号 英語のリズム (アクセントの等時性) アクセントのない母音の中和 シュワー ハイシュワー r音性母音 /i/ /jʊ/ シュワーとハイシュワーの使い分け 助動詞、前置詞、冠詞などの弱形 母音のないところに母音を付け足さない 日本語の母音の無声化 リンキング 開放させない子音 閉鎖は
2020年も多くの素晴らしい技術書がたくさん出ました. その中でも(昨今のトレンド・流行りも手伝ってか)Python本の多さ・充実度合いは目立つものがあります. (このエントリーを執筆した12/19時点で)Amazonの本カテゴリで「Python」と検索すると1,000件以上出てきます*1. これだと目的の本にたどり着くだけで疲れそうです. このエントリーでは, 主にPythonを学びたい・現在使っている方 手元の業務を効率化したり, RPAっぽいことをやりたい方 エンジニア・データサイエンティストとして業務や趣味・個人開発をされている方 を対象に, 今そして来年2021年に読んでおきたいPython関連書籍(と抑えておきたいサービス) をエンジニアでありデータサイエンティストである私独自の視点で紹介します*2. なおこのエントリーはこのブログで例年執筆している「Python本まとめ」の2
どんな種類のスキルの習得にも使える「ウルトラ・ラーニング」という勉強法が話題だ。このノウハウを体系化したスコット・H・ヤングは、「入学しないまま、MIT4年分のカリキュラムを1年でマスター」「3ヵ月ごとに外国語を習得」「写実的なデッサンが30日で描けるようになる」などのプロジェクトで知られ、TEDにも複数回登場し、世界の勉強法マニアたちを騒然とさせた。本連載では、このノウハウを初めて書籍化し、ウォール・ストリート・ジャーナル・ベストセラーにもなった話題の新刊『ULTRA LEARNING 超・自習法』の内容から、あらゆるスキルに通用する「究極の学習メソッド」を紹介していく。 【本連載のベスト記事はこちら】 第1位 「TEDで話題の独学術」が断言! 「学校教育が役に立たない」本当の理由とは? 数学の歴史を変えたインドからの一通の手紙 1913年の春、数学者のG・H・ハーディは、その後の生涯を
2020/2にbefore 600点台(正確な値は紛失)から始めて2020/9に目標(900点以上)を達成しました₍₍ (ง´・_・`)ว ⁾⁾ うれC ₍₍ (ง´・_・`)ว ⁾⁾ ₍₍ (ง´・_・`)ว ⁾⁾ ₍₍ (ง´・_・`)ว ⁾⁾ pic.twitter.com/pKDX2mPmW6— まっちゃら (@matsu_chara) 2020年9月28日 英語学習は最初の入門のところが割と難しいなと思ったので、やったことをまとめておきます。(なお、この記事は頑張ったから自慢したい気持ちが90%、他の人に参考になったらなという気持ちが10%で提供されています。) ちなみに英語指導経験があるとか、すごいペラペラになったとかそういう感じではないので、近くに英語に詳しい人がいる場合はそちらの人の言うことに従うのがおすすめです。(あくまで素人がやったことが書いてあるだけ) 基本的にリスニ
「勉強の必要性は重々わかっているのに続かない……」 「勉強しているのに結果が出ない……」 こんなふうに、勉強にまつわる何かしらの悩みを抱えている人は少なくないはず。そんなときは、日本の最高学府と言われる東京大学の学生や出身者たちの方法が参考になるかもしれません。ぜひあなたの勉強に取り入れてみてください。 【1】本を持ち歩いて「数分あったら本を開く」 勉強でまず大事なのは毎日継続すること。勉強の成果は一朝一夕では現れないからです。あなたがもし勉強を習慣にできていないのでしたら、手軽な「スキマ時間読書」から始めてみませんか。仕事に役立つ本を読んだり、参考書にざっと目を通したりするのも、立派な勉強ですよ。 東京大学法学部を首席で卒業し、現在は信州大学特任准教授を務める山口真由氏は、数分あれば欠かさず本を読むのだそう。常に本を持ち歩き、誰かが約束に遅れたら本を読み、ランチの行列を待っている最中も本
画像はUnsplashより 日々、目まぐるしく進化、発展を遂げる人工知能(AI)業界。さまざまな企業が新しいサービスを開始したり、実験に取り組んだりしている。 そこで本稿ではLedge.aiで取り上げた、これだけは知っておくべきAIに関する最新ニュースをお届けする。AIの活用事例はもちろん、新たな実証実験にまつわる話など、本稿を読んでおけばAIの動向が見えてくるはずだ。 経産省、AIやデータサイエンスの無料講座を公式サイトで紹介 12月から 経済産業省は11月9日、人工知能(AI)やデータサイエンスなどのデジタルスキルを学べる、無料オンライン講座をウェブサイトで紹介する「巣ごもりDXステップ講座情報ナビ」プロジェクトを開始すると発表。現在、同サイトに掲載を希望する無料オンライン講座を公募している。 経済産業省は同プロジェクトを開始した理由として、デジタルトランスフォーメーション(DX)が加
こんにちは、最近はアプリグロースを担当しているabeshi(@abeshi_official)です。 美容のプラットフォーム「LIPS」を運営するAppBrewでは非開発職のSQL習得に力を入れています。誰でもRe:dashやログを触れる状態になっているし、それぞれのDBに何がどう入っているかを共有するためのドキュメントも存在しています。 「非開発職もSQL書けるように頑張ろう!」と掲げたところで、当の本人たちは毎日仕事が忙しくなかなか時間も取れない上に明確な目標がないといまいち学習モチベーションを保つことができません。そこで弊社が導入したのが「SQLテスト制度」です。 ✍️SQLテスト制度とは SQLの学習到達度によってレベルごとに分けたテストで、合格すると給与が上がります。 *1現在は二つレベルが存在していて、 【レベル2】... 初学者向けでwhere・joinなど基本的な文法が使え
英語が使えるようになりたい。英語ができさえすれば、世界が広がる。漠然と英語に対する憧れを抱いていたとき、英語上達完全マップと出会い、そして、英語上達完全マップを10ヶ月やってみたで紹介されている参考書をやりこんだ。独学で英語を話せるようになろう。 英語学習は、独学でできる。効率の良いしっかりとした教材を使うことで、あなたの英語力は劇的に向上する。 英語上達完全マップで英語を使えるようになった 僕は、英語が大嫌いだった。正直、5教科の中で一番嫌いだったのが英語だった。そんな英語が嫌いな奴でも英語嫌いを克服することができた。英語上達完全マップを10ヶ月やってみたを9ヶ月間実践した結果、TOEIC735点を取ることができた。私の元の英語力は共通テストの英語で250点満点中95点というかなり低いレベルだった。 TOEICで言えば、300点ないレベルだった。一般的な英語レベル以下の能力から、9ヶ月で
前回ここでリスニングの学習法を書いたところ思いのほか反響を得ることが出来た。 http://anond.hatelabo.jp/20170522214348 今回は実際のところどうやってリスニングしているかをまとめてみようと思う。 人はどうやって音を聞いて言葉として理解しているのかリスニングは無意識下で行われる実に精妙なプロセスで、自分でもどうやっているのか正確にはわからないが、注意して観察すれば大まかなところは分かってくる。 まず単語について。日本語は「交渉、高尚、考証、公傷、公称」のように同音異義語が多い言語だ。「こうしょう」は広辞苑で50の見出し語を持っているという。対して英語は単語の意味が時代とともに付け加わり多義的になっている。Random HouseでTakeを引くと126の意味が登録されている。 どちらにしても、音を聞いただけでは単語の意味を特定することは出来ず、文脈から単語
私は英語を趣味にして久しく、英語学習法などいろいろ探したり手を付けたりしてみたが、リスニングに関しては出来るようになりそうなのを見たことすらない。なので自力で手法を開発していくしかなかったのだが、その手法はなかなかの成果を上げ、最近では自分の納得いくリスニング力にかなり近づくことが出来た。嬉しいので今回その手法をシェアしてみようと思う 私は大人向けのドラマや映画を見ながらリスニング力を鍛えたが、子供向けのものも実はリスニングのレベル的には大差がないので、より面白く感じてモチベーションを保てるものをやっただけだ。自分の好きなものを見て、楽しく続けるのが結局は一番効率的になる。英語教材は高いが映画のDVDなら100円で借りてこれるのでお金もかからない。 スポーツや勉強など通常のトレーニングでは、考えて仮説を立て実際にやってみて実証するといったプロセスをとる必要があるが、リスニングは考えても出来
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く