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メディアと思想に関するDryadのブックマーク (30)

  • テレビといっしょ

    メディアの中の人と話をする機会がたまにある。たいてい「なぜテレビは見られなくなったのか」的な文脈で話を振られることが多いから、チャネルが増えたんだからそちらの利用率が上がれば相対的に視聴時間とか減るでしょうとか、テレビって社会的文脈の中で見られるわけだから、それが変わっちゃったんじゃないですかとか、いやそうはいっても用途によっては信頼度高いし、ネットにどっぷり浸かってコミュニケーションとか若者でも一部だし、まして大人になってからも続けられる暇人なんてそんないませんぜって返してる。のだけど、反応は芳しくない。 その一方で、高齢者の話とかには割といつかれる。というのも、彼らの中に「高齢者」ってカテゴリーがひとつか、ないし後期高齢者は別ねってくらいのカテゴリーしかないからだ。おそらく、世代と性別で区分したカテゴリーをターゲットとして設定すれば広告や視聴行動を予測できるくらいにライフスタイルが単

    テレビといっしょ
    Dryad
    Dryad 2013/12/18
    『実は子ども番組も、おそらくは共働き世帯の増加とともに、朝の視聴時間帯が30分早くなってるんです、と。具体的には8時台から7時台に中心がシフトしているらしい。』
  • 水口哲也が案内する業界未来図:ゲームの未来を読み解くキーワード10

    Dryad
    Dryad 2013/01/06
    今は過渡期なのだなぁと感じる。
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    The old computing adage of "garbage in, garbage out" still stands. If you can't trust the training data, you can't trust the output.

    TechCrunch | Startup and Technology News
    Dryad
    Dryad 2013/01/05
    『真理、選択(の自由)、多様性が持つ価値、といった長年の観念が、コンピュータ技術の急速な進歩の前で、あらためてその正当性を問われている。』
  • 東浩紀: なぜ「書く」のか

    東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma を書くというのは、原理的に自分の死後の読者に向けて書いているようなものなのだというのはよく言われることなのだけど、ぼくは一般意志2.0でようやくそれを具体的にも実現できたような気がする。 2012-01-15 01:35:06 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma ぼくが「を書く」ことを大切にしているのは、ぼくは基的に「いま流行しているもの」に興味がなく、ひとは「書く」ことによってしか「いまここ」の限界を超えられないと思っているからです。——そんな発想そのものがぼくの限界かもしれませんが。 2012-01-15 01:38:58

    東浩紀: なぜ「書く」のか
  • 考えごと - naoyaの日記

    少し時間があるのでこのところ考えていることを箇条書きで発散させる コンテキスト インターネットが普及し始めたころ「誰がいったのでは何が言ったのかが重要」というような文化が醸成されようとした これは既得権益に対する反発、カウンターカルチャーとしてのインターネット、というののあるべき姿としての標語 実際には「何 (What) を言ったのか」は大事なのだけれども、同時に広大なインターネット空間ではその「何」を発見することが困難だということが分かった 発見 (Discovery) の重要性に気づく どのようにしてそれを見つけるのか、を模索した Google はWebグラフに目をつけて、重要なサイトからリンクされている記事は重要であるとした ソーシャルブックマークや Facebook / Twitter はソーシャルグラフに目をつけた 結局、Discovery とは何かといえば、文書に何かしらのコン

  • 情報は本当に増えているのか?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 人間の側からみると、情報というのは当に深くおもしろいものだと思う。 一般的に思われているような固定された情報などは一切なくて、情報を自分のなかで認知したと感じる人の行動の文脈次第でいくらでも変化する。 だから、そこに情報があるかないかなどは客観的には判断できない。 それは常に感じとる人間との相互作用的な関係性のなかに置かれているから。 言語活動の来の働きは世界を規定したり説明することではありません。自らに固有の世界をうまずたゆまず崩してはまた築き続けることです。 言語でさえ、それを用いて表現するものを「規定」したり「説明」したりするのではなく、たゆまぬ崩壊と構築を繰り返す変化のなかに、人間を配置するための道具なのだ。 情報を受け取るという受動的な存在であるというよりも、

  • ブルース・スターリングがWikileaksについて語る文章で思い出したクリプトアナーキスト宣言 - YAMDAS現更新履歴

    この八田真行さんのツイートでブルース・スターリングが Wikileaks について語る The Blast Shack を知った。かのサイバーパンク作家はまず以下のように語っている。 The Wikileaks Cablegate scandal is the most exciting and interesting hacker scandal ever. I rather commonly write about such things, and I’m surrounded by online acquaintances who take a burning interest in every little jot and tittle of this ongoing saga. http://www.webstock.org.nz/blog/2010/the-blast-shac

    ブルース・スターリングがWikileaksについて語る文章で思い出したクリプトアナーキスト宣言 - YAMDAS現更新履歴
  • SYNODOS JOURNAL : メディア・リテラシーとは何か? ――『ダメ情報の見分けかた』刊行によせて 荻上チキ

    2010/12/1114:1 メディア・リテラシーとは何か? ――『ダメ情報の見分けかた』刊行によせて 荻上チキ メディア・リテラシーという言葉を聞くと、あなたはどういう議論を想像しますか。おそらく多くの人は、次のような主張を思い浮かべるのではないでしょうか。 ・また、メディアの報道の質は決して上がっているとは言えず、問題報道や誤報があとをたたない。 ・こうした状況を踏まえ、大きな力による「大衆操作」にダマされないよう、「市民」が抵抗力を身につけるべきである。 こうした主張はとても重要で、多くの人が賛同するものだと思います。そして「ダメ情報の見分け方」というタイトルの書を手にとった人の中には、その「抵抗力」を身につけるため、メディアの大衆操作に関する事例集や実践のためのハウツーが書かれているんだろうなと期待してくださった方もいらっしゃるかもしれません。 書もまた、現代社会に必要なメディ

  • 「特殊だからこそ普遍的」

    ネットの流行はサイクルが早くて、ある時期に盛んに論じられていたことがひとたび沈静化してしまうと、とたんに何が論じられていたのかまでも忘れられてしまうことが多い。そして時間がたち、いくつかのテクノロジーが更新され、人が入れ替わったくらいのタイミングで、まったく同じ議論が繰り返されたりもする。ときにはかつての論争に参加していた人が、過去を参照することなく、かつてと同じ論陣を張ったりもする。「いま」のホットトピックに飛びつくことで得られる注目や称賛の味を覚えてしまった人にとっては、必要なのは議論のスタートであって、過去に存在した似たような話が、どう収束したのかを思い出すことではないのだ。 梅田望夫氏のインタビューから「日のインターネットは残念」という一節を切り出してフォーカスしたとあるメディアの思惑通り、彼の発言は多くの「日ネイティブのネットユーザー」からの反発を呼び起こした。典型的な反論の

  • 新媒体作成のコンセプトと経緯、応募要項について - Tip. Blog

    西田亮介のblog 慶應義塾大学政策・メディア研究科助教(有期・研究奨励Ⅱ)。 同後期博士課程在学中。 専門は政策形成とソーシャルイノベーション。 最近の研究分野は湘南の地域活性化と大規模商品間関係の分析。 NPOや自治体、企業などのソリューション・デザインにも携わっています。 また、『中央公論』や『思想地図』vol.2、『α-SYNODOS』等に寄稿させていただきました。 企画立案や執筆、非営利組織のファンディング等、仕事の依頼はサイドバーの「about me」からお願いします。 This weblog written by Ryosuke Nishida, Doctoral Course Student, Graduate School of Media and Governance, Keio University in Japan. Major in region

  • Rauru Blog » Blog Archive » コンテンツの終焉

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 友達10人削除でハンバーガー1個--「WHOPPER SACRIFICE」キャンペーン成功の裏側

    サンフランシスコ発--「この会場にいる皆さんのうちどれだけ多くの方が実際に犠牲になったのかは分からないが、お悔やみ申し上げたい」。広告代理店Crispin Porter + Bogusky(CP+B)のインタラクションデザイン部門責任者であるMatt Walsh氏は米国時間4月3日、Web 2.0 Expoでの講演で聴衆を見渡しながらこう述べた。 結局のところ、CP+Bこそが、FacebookでのBurger Kingの広告キャンペーン「WHOPPER SACRIFICE」(ワッパーの犠牲者)現象を生み出した企業なのだ。WHOPPER SACRIFICEキャンペーンとは、Facebookの友達リストから友達を10人削除した参加者は、ハンバーガー1個と無料で交換できるクーポンをもらえるというもの。このキャンペーンは大成功を収めた。このFacebookアプリケーションは数日間で6万回近くインス

    友達10人削除でハンバーガー1個--「WHOPPER SACRIFICE」キャンペーン成功の裏側
  • 名刺にメールアドレスではなくWaveアドレスを書く時代がすぐそこに? - アンカテ

    Wikiを更地から再構築したら Google Waveはいろいろな顔を持っていて、これが何であるかについていろいろな意見が出ると思うが、私は、まずは「更地から再構築したWiki」であると見るべきだと思う。 つまり、「一つの文書を複数の人が共同で編集する」ということに、理論的なモデルを与えることで、以下の特性を加えたものだ。 リアルタイム性(一文字単位で更新が反映される) スケーラビリティ(世界中の人が同時に乗っても大丈夫) 拡張性(地図や動画やチェス盤などいろいろなガジェットを貼れる) 技術的には、Google Wave は、非常に良くできた Wiki ではあるが、目新しいことは何もない。しかし、Google Wave には、もの凄いイノベーションが含まれていて、それは「メールは特殊なWikiである」という、全く新しいものの見方である。 メールとは対話ログの共同編集 メールとは普通に考えれ

    名刺にメールアドレスではなくWaveアドレスを書く時代がすぐそこに? - アンカテ
    Dryad
    Dryad 2009/06/11
    『「対話以外はメールと認めない、一方的なメッセージの押しつけはできなくてもいい」というGoogle Waveの設計思想』
  • 自由にものを考え、納得できているか:日経ビジネスオンライン

    総合論壇誌の休刊が相次いでいる。 昨年は『論座』『月刊現代』の灯火が消えた。 今年に入っても『諸君!』が5月1日に発売の6月号が最終刊となった。 論壇誌はもはや使命を終えたと言うことなのだろうか。ブログなどのネット論壇がそれに代わろうとしているのだろうか。 その問題をここでは一度、時計の針を逆転させ、休刊誌の創刊の経緯にまでさかのぼって考えてみたい。 例えば『諸君!』は今から40年前に、当時の文藝春秋社長だった池島信平の肝いりで創刊された。 自由な発言を認める編集の振り幅 池島がそこに込めた思いは、ふつうであれば編集長に委せるであろう巻末の「創刊にあたって」の言葉を、社長自ら筆を執って書いたことにうかがえる。少し長くなるが引用してみよう。 諸君! わたくしたちは、いまみなさんに呼びかけたいこと、訴えたいことが、山ほどもあります。戦後24年、考えてみれば、4分の1世紀に当たります。この間に、

    自由にものを考え、納得できているか:日経ビジネスオンライン
  • 信頼社会への近道は「損して得取れ」 官僚の嘘、企業の偽装――不信の連鎖を断ち切るには:日経ビジネスオンライン

    ―― 企業による偽装や年金記録の改ざん、いじめの横行など、日社会では様々な問題が噴出しています。今の日を見ると、社会の信頼感や安心感が失われているのではないか、と感じざるを得ません。なぜ信頼感が喪失しているのか。その要因を社会心理学の立場から解き明かしていただけないでしょうか。 山岸 信頼感や倫理の喪失。それを述べる前に、これまでの日社会で「安心」や「信頼」がどのように成立していたのか、そのことからお話ししましょう。 問題の理由を心に求めるのは思考停止と同じ ご質問のように、今の日は様々な問題を抱えています。価値観が転換し、社会の一体感が失われているのは間違いありません。将来への漠然とした不安を多くの国民が抱えているのも事実でしょう。 こうした現状を指して、「日人の心の荒廃」や「モラル低下」を原因に挙げる声は少なくありません。かつての日人の心を取り戻すために、「品格を磨くべき」

    信頼社会への近道は「損して得取れ」 官僚の嘘、企業の偽装――不信の連鎖を断ち切るには:日経ビジネスオンライン
    Dryad
    Dryad 2009/04/06
    『正しいことをすれば利益になる、という商人道でないと、すべての人々を倫理的に行動させることはできない』
  • 新城カズマのgoogle論がめちゃめちゃ面白い - 三軒茶屋 別館

    最近フジモリが楽しみに読んでいるのが、SF作家新城カズマ氏のblog。 ●散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版) そのなかでも、ここ数日は主にgoogleについての話題を取り扱っています。 きっかけはgoogleブック検索と著作権の訴訟問題が和解したことです。 日の書籍全文が米国Googleブック検索に? 朝刊に載った「広告」の意味 - ITmedia NEWS 詳細は上記記事を読んでいただきたいのですが、これをきっかけに著作権のみならず、もっと大きな変動が起こる、と思考実験しているのが新城カズマ氏の記事です。 ●われら銀河をググるべきやDo We Dare Google the Galaxy?【その00】 - 散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版) ●われら銀河をググるべきやDo We Dare Google the Galaxy

    新城カズマのgoogle論がめちゃめちゃ面白い - 三軒茶屋 別館
  • 本当のことを言う

    「オレたち,マスゴミって呼ばれてるんだぜ,知ってた?」。向かいの席で藤堂さんが言う。もちろん知っている。小心者なので,そのことをいたく気に病んでもいる。 ゴミとか露骨に言われれば,ちょっと口を尖らせて言い訳してみたくもなる。けど,冷静に考えてみればちっとも意味があることではない。そう呼ばれるにはそれなりの理由があるわけで,弁明をしたらその「理由」がなくなるわけでもないだろうし。で,このことについて改めて考えてみることにした。 いらねーんだよ,お前ら まず,「マスゴミ」の意味である。ゴミと言うからには「不要なもの」,つまり,「偉そうにしてるけど,ちっとも役に立たないじゃないか。いらねーんだよ,お前ら」ということか。確かに年末年始のテレビ番組をつらつらと見ていて,「こりゃ,いらんと言われても仕方がないかなぁ」などと思わないでもなかった。一昔前まであったはずの,手の込んだドキュメンタリーや格ド

    本当のことを言う
  • http://www.hirokiazuma.com/archives/000419.html

  • 404 Blog Not Found:「ほげ」「ふが」...がどんだけの男女を無気力にさせているのか少し考えてみた

    2007年11月08日15:00 カテゴリMediaPsychoengineering 「ほげ」「ふが」...がどんだけの男女を無気力にさせているのか少し考えてみた これ読んで少し無気力になったので;-) heartbreaking. 「子供が産まれて感動した」「おめでとう!」…がどんだけの男女を無気力にさせているか少しは考えろ 当に人の痛みの解る人間は、自分の幸せを語る前にまず、この幸せを得られない人が、自分のこの幸せを知った時どのように感じるか… と少しは考えてから言葉を発するんだよ。これを書いたあなたが「傷ついた」のはこれ読んで分かった。そして「当に人の痛みの解る人間」でないのもわかった。当にそうだとしたら、とてもじゃないけどこういう台詞は言えないもの。 泣いているあなたの元に見知らぬ子供がやってきて、持っていたキャンディーをあなたに渡しました。「おねえちゃん、元気出して」。甘

    404 Blog Not Found:「ほげ」「ふが」...がどんだけの男女を無気力にさせているのか少し考えてみた