ブックマーク / president.jp (1)

  • きっかけは外国人版「地域おこし協力隊」…徳島県の山奥に外国人観光客が泊まりに来るワケ 地域活性化の決定打はモノではなくヒト

    現在、ヨットによる太平洋横断の準備で大わらわ。2024年1月にカリフォルニアを出港し、1年かけてニュージーランド経由で日へ向かう。スポンサーは徳島出身の起業家でメディアドゥ社長の藤田恭嗣(49)だ。 言うまでもなく太平洋横断プロジェクトには多額の費用が掛かる。スポンサーとして藤田が拠出するのは、地方に立派な家を1軒建てられるくらいの金額である。 藤田は広告効果を期待してスポンサーになったわけではない。そもそもタイラーは広告塔になれるほどの有名人ではない。 「木頭を気に入り、長く住んでくれればいい」 「タイラーには感謝しかない」と藤田は言う。「僕が愛する木頭きとうにわざわざやって来て、映像作品を残してくれる。これまでそんなことをしてくれる人は一人もいなかった」 藤田が生まれ育った古里が旧木頭村だ。現在は徳島県那賀町なかちょう木頭地区であり、県最奥に位置する人口1000人をきる過疎高齢化が進

    きっかけは外国人版「地域おこし協力隊」…徳島県の山奥に外国人観光客が泊まりに来るワケ 地域活性化の決定打はモノではなくヒト
    Hyperion64
    Hyperion64 2023/04/22
    ノルウェー人が徳島県の過疎地に住み着き街おこしをする。高いばかりのコンサルに金をかける自治体の話とは違う。
  • 1