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小島麻由美に関するIndigo_blueのブックマーク (2)

  • 「渋谷系」に入りたかった?小島麻由美のウィットに富んだ音楽愛 | CINRA

    批評家・佐々木敦の著作『ニッポンの音楽』でも指摘されていたことだが、はっぴいえんどから渋谷系、小室哲哉、中田ヤスタカに至るまで、日のポップ音楽史を先導してきたのは、リスナー体質のミュージシャンだった。膨大で多様な聴取体験=インプットを武器に、彼らは元ネタを独自に解釈して質の高い音楽を作り上げてきたわけだ。しかし、知識がなくともいいと思った音楽を感覚で拾い上げて、直感的に良質な音楽を作っているミュージシャンもいる。例えば、その代表格として小島麻由美を挙げることもできるのではないか。インタビューを終えて真っ先に思ったのは、そんなことだった。 今年デビュー20周年を迎えた彼女の最新作は、カバー曲を集めた『Cover Songs』だが、自分の曲でも人の曲でも、分け隔てなく楽しんで歌える彼女のスタンスがここで顕在化している。越路吹雪の名唱でお馴染みの“ろくでなし”で幕を開け、スピッツ“夏の魔物”、

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  • 小島麻由美による、中東音楽の入門講座。オススメ9作を紹介 | CINRA

    デビュー20周年の節目を迎えた小島麻由美が誰も予想していなかった驚きの共演アルバム『With Boom Pam』を発表した。共演相手はイスラエル出身、地中海のサーフロックバンド・Boom Pam。ギリシャやユダヤやアラブのルーツミュージックを元に、サーフギターとベース代わりのチューバをフィーチャーし、日でもワールドミュージックのファンやベリーダンサーを中心に人気を誇る4人組。これまでに2度来日を果たし、昨年の『フジロック』には初のイスラエルバンドとして出演している。以前から中東音楽やサーフロックなどエキゾチックな音楽を消化してきた小島ならではの冴えた縁組みだ。 今回、Boom Pamの手によって生まれ変わった小島の代表曲は10曲。日とイスラエル、アジアの東端と西端で活躍する2組は、まだ1度も会っていないにも関わらず、国境や言葉を超えた音楽ケミストリーが驚くほどバッチリ作用している。遠く

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