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気象と物理学・化学に関するKasugaReiのブックマーク (2)

  • 動画:火星で複雑な有機物発見、メタン濃度の季節変動示す証拠も NASA探査車

    【6月10日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の無人火星探査車キュリオシティー(Curiosity)が、火星表面にある35億年前の岩石からこれまでで最も複雑な有機物質を検出した。科学者チームが7日、発表した。火星の生命探査に飛躍的な進展をもたらす発見だ。 さらにキュリオシティーは、火星大気中のメタン(CH4)濃度が季節変動することを示すさらなる証拠を発見した。これは、メタンの発生源が火星自体で、おそらく火星の地下水である可能性が高いことを示唆している。 火星のゲール・クレーター(Gale Crater)での掘削調査で採取された複数の化合物は、生命の直接的な証拠ではないものの、キュリオシティーが火星に着陸した2012年以降に火星表面から掘削採取された化合物としてはこれまでで最も多様性に富んだものだと、専門家らは指摘している。 米科学誌サイエンス(Science)に発表された2件の論文のうちの

    動画:火星で複雑な有機物発見、メタン濃度の季節変動示す証拠も NASA探査車
    KasugaRei
    KasugaRei 2018/06/10
    メタン濃度の季節変動や、より複雑な有機物の発見ですか。生物存在の直接根拠とはまだ言えないようだが。/ ところで、天然では生物由来でしか存在しない有機分子で最も単純な構造のものというとどの辺り?
  • 摂氏1300度にも達する木星の大赤斑上空

    赤外線観測で木星の上層大気の温度を調べたところ、大赤斑の上空が周囲よりもかなり高いことが明らかになった。 【2016年7月29日 Boston University】 太陽から遠く離れている木星は低温の世界だと思われがちだが、その大気の上層部は摂氏500度以上もある。「熱圏」と呼ばれるこの層の存在は地上の天体望遠鏡やNASAの探査機ボイジャーによって40年前に明らかにされたが、その熱源は今でも不明のままだ。 米・ボストン大学のJames O'Donoghueさんたちの研究グループが赤外線で木星の高層大気を観測したところ、その一部が周囲よりもさらに高温であることが明らかになった。その部分とは、地球数個分ものサイズを持つ太陽系最大の嵐、大赤斑の上空だ。大赤斑の上空800kmのエリアは、摂氏1300度にも達している。 大赤斑の上層大気が高温となっている概念図(提供:Art by Karen Te

    摂氏1300度にも達する木星の大赤斑上空
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/07/29
    地球大気圏上層にも高温の熱圏があるけど密度が極めて低いので(実用的にはほぼ宇宙空間扱い)熱量は少ない。この木星の熱圏はどうなんだろう。
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